2018年01月14日

スイートピー15本で新年初のブーケ

自宅用もプレゼント用も手入れを考えるとアレンジメントのレッスンに参加してしまうことが多い。今年はブーケ作りの腕を上げたいと思っているのだが、はたしてその思いは叶うのか?
その目標を達成すべく、初レッスンは、ブーケ。
スイートピーがメインの花材。真っ赤なスイートピーが待っていて、ちょっと引き気味。スイートピーと言えば、淡い色という図式ができているから。赤いスイートピーは、あの超有名な曲が発表されてから、品種改良でようやく出来上がった色とのこと。色の品種改良が進むうちに、スイートピーの甘い香りは無くなって来たそう。品種改良じゃなくて、香り減退品種拡幅ですね。

【今回の花材たち】

スイートピー 深紅 ムジカクリムゾン
白 ステラ
ローズマリー
ローズゼラニウム
タラスピ(西洋なずな)
ヘデラベリー

スイートピーのひらひら花をつぶさないようにまとめるのは至難の業。みなさんは、グルーピングでブーケを作っておられましたが、私は、赤白を混ぜてみました。赤の方が本数も多く、色も濃いため、バランスよく配置するのが難しく大満足な仕上がりとは行きませんでした。香りが弱くなったとは言え、外から戻ると良い香りを放ってくれています。

50F0488B-20B8-4A32-9F55-2B0725193825.jpg
posted by みほこ at 23:53| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月12日

グリーティング切手 ムーミン発行の日に”切手女子”に混ざってみた…

寒中見舞いのお便りを出す準備をしているときに、ふと気づいたのはグリーティング切手発行。しかも今回は、ムーミン切手。これを有効活用しようと初日だけ押される消印の押印サービスを利用して発送しました。


BD6EE322-8E11-4FDF-8901-B96105F24108.jpg

これ以外にも、ムーミンの故郷、フィンランドに住む友人たちにもお便り作成。年末のクリスマスカード直後でちょっとためらわれましたが、ムーミン切手が日本でも出たよという話題と、2月に控えるフレンドデー(Ystävänpäivä)に大幅フライングで送り出しました。額面82円のデザインは、みんなお便りを持っていて、誰かから受け取ったのかな?それとも、誰かにお便りを出すのかな?とその場面の状況を想像するのも楽しい絵柄。加えて、フィンランドの国の花、スズランもあしらわれているという気遣い。額面62円切手には、桜の花があしらわれていて、みんな何かを作業中。動きがあって楽しい切手です。

日本で自分で押印サービスを受けるために郵便局まで足を運ぶのは初めてのこと。ちょっとドキドキしながら、仕事の後に京橋郵便局へ。会場には、押印サービスを受けるための準備をしている人たちが用意されている長机で熱心に作業中。ムーミンファンというよりは、切手マニア、切手女子ばかり。そんな中で、私は要領を得ない初心者で、みなさんの様子を観察しながら、押印サービスをする郵便局の方にいろいろ教わりながら、押印作業をじっくり観察。フィンランドで初日カバーの押印を打っていただいたときも、妙に感動しましたが、今回はそれ以上。フィンランドへ発送するために貼っておいた差額分の切手の位置とムーミン切手の位置を眺め、美しい押印になるには、どうすればよいのかと考えて下さったことに恐縮至極。郵頼ではわからない現場での楽しさを体験しました。押印機による作業だと、押印機の音とインクのにおいがわくわく感が一層盛り上がります。

昨年から、それほど急がなくてもよい要件であればメールではなくて、お便りにしようとしておりますが、これからは、初日の押印サービスも組み込もうかとも思います。


特殊切手は、集めるのが趣味と豪語できるようなマニアではありませんが、新しいものが発行されれば買いたくなる病は慢性的に持っています。このところ”切手女子”なる言葉もあるそうですが、私は、そのグループにはたぶん当てはまっておりません。地方切手が発行されるようになり、記念切手の発売形態が、一テーマにつき複数枚になって、とてもすべてを手元に置いて楽しむのは難しいと悟ってからは、好きなデザイン、テーマの切手のみを購入。コレクションするよりも、使う方が好き。記念切手を使う楽しみは、お便りを出す相手のことを考えて切手を選ぶこと。複数枚貼る場合は、どんな組み合わせにしようかと考えるのも楽しみの一つ。もう一つの楽しみは、使用済みの切手を集めること。購入しなかった切手でも、使用済みだと妙に味があったりして、好きになったりするのです。海外の切手は、その絵柄から発行国の何かしらを知り、感じることが日本の切手とはまた違って楽しいもの。私の切手好きを知って、切手集めに協力してくれている友人たちも少なからずいて感謝です。使用済み切手のもう一つの魅力は、ボランティアができること。記念切手に限らず、普通切手も全ての切手が対象になるので、どんな切手も魅力的です。
posted by みほこ at 00:41| Comment(0) | ひとり言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

お正月アレンジメント 今年の年賀状のために

年賀状用にと年末にお正月アレンジメントレッスンに参加。
題して「花鳥風月アレンジ FUJI」

【使用花材】
菊(マム) アナスタシア
ピンポンマム マルベリー

胡蝶蘭
南天
さざんか
松笠

年賀状用の撮影ショット。

A8467B0B-20B6-4AAE-93EA-9DC641FB42C9.jpg


posted by みほこ at 21:55| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

梅の盆栽教室

2年ほど前に桜の盆栽教室に参加し、けっきょく花が咲くこともなく、葉が出ることもなく、そのまま昇天させてしまった苦い経験があるのでどうしようかと迷ったけれど、同僚(非日本人)が以前から盆栽に興味を示していたので誘って一緒に参加。

梅の種類は、二つ。
赤(ピンク)が咲けば大盃。
白が咲けば冬至梅。
どちらの色の梅になるのかは咲いてからのお楽しみ…

このところ梅の盆栽の人気が低迷していたため、作っている植木屋さんが少なくて、お教室のために数をそろえるのも実はけっこう大変なのだとかとか。そんなお話を伺うと、きちんと長くお付き合いできるよう手入れをしなくては、とちょっと力も入ります。

完成初日の木の様子。
79993F2E-C483-47D2-9DC0-A6F5CA4CE395.jpg
芽がいっぱい。ちょっとした振動で、芽がころっと落っこちます。最初は芽が落ちるたびに、これは大変と思いましたが、自然の中で芽をつければ、鳥たちに食べられることもあるわけで、少しくらい落ちた方が、生存競争に打ち勝った強い芽がしっかりと花を咲かせてくれるのかな、と思い至りました。本当のところはどうなのでしょう。


約10日後の芽の様子。

4D84BC11-206E-4A87-BC24-AEEA505DE85F.jpg


かなり寒い家なので芽のふくらみもゆったりとしておりますが、一緒にお教室に行った友人の梅はすでに満開との報告を受けておりました。

この写真を撮った日の夜に一輪目が開花。翌朝の様子。

7DC94F05-D7A5-439E-95FE-B0EC116D2CB1.jpg
こののちは、次々と花を付け、大晦日には、ほぼすべての花が開花。
現在、葉が出てくるのを待っているところです。



posted by みほこ at 23:52| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月30日

和モダンアレンジ 〜絢爛〜

本年最後のお花のレッスンは、お正月用のアレンジメント。器はコンポート型花瓶で色は黒。
器から出過ぎず、グリーン使ったフラワーフォーム隠しも平らに入れるだけではなく立て入れにも挑戦して、とお達しが。

直径15センチの切り口にあれやこれやを埋め込みました。

【花材】
お花の部
マム グリーンシャムロック
マム スーパーピンポン
スイートピー
胡蝶蘭 ミディ

緑の部
山茶花

実の部
南天

飾りの部
松笠
組紐
水引

盃のような器ゆえ、全体の高さにも気を配り、傘が広がったような形のため、花材を挿す向きもバランスを考え、背面に当たる部分にも目が向くことを意識し、立体感が出るように、と気遣う点は数知れず…

グリーンシャムロックは豪華で華やか。スーパーピンポンはころんとしていて可愛らしい菊の花。
胡蝶蘭の濃いピンクと南天の実の赤が重なってうるさ過ぎないかと心配でしたが、先生からも問題なしですよ…とのお言葉をいただきそのまま続行。結果として両A面のような仕上がりに。中間で見てもいい感じで、ご満悦な仕上がりに。


92F6732D-6805-420C-BEC2-30205EA03A15.jpg

85600E65-2900-400F-8F2E-D299FBF63CF2.jpg
posted by みほこ at 07:20| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

「行こう!野ウサギ」観劇記

7D8B5F33-5DB9-4F17-9D33-05E44D5EC167.jpg


とっても久しぶりの小屋観劇。その空間が何とも快適でした。


パーシリンナの原作とは、笑いのツボが違うかな?と感じましたが、演劇だからこそ出来る表現がそこここに。


舞台上の人たちは、現実世界の私たちを巻き込もうと画策してくるのですが、現実世界の我々が小屋という特殊空間に閉じ込められているにもかかわらず、なかなか彼方の世界に行かないというか、行けないというか、観客みんな、お義理で来ている批評家たちか?と思ってしまうほどの乗りの悪さ。それとも、皆さん、フィンランド人に負けず劣らずシャイな方たちばかりだったのかしら?私、一人で笑っていたようで恥ずかしかったです。


開幕前と休憩時間に流れていた歌は、フィンランドの曲を日本語で歌ったもので、声といい、歌詞といい味があって好きでした。劇中の音楽も哀愁漂い、コメディもあり、エルビスもムーミンもありでかなり凝った作り。


脚本の中にフィンランドのことを説明するための時間も割かれていて苦心されて作ったのだろうな、ということがとても感じられました。フィンランド版も観たいなと思いましたよ、この辺りは。


登場人物それぞれが発する言葉は、物語を紡いでいるだけでなく、人が生きるってどういうこと?ということをそれぞれのセリフが単体のメッセージとして発しているようにも思い、そのメッセージは、休憩後の後半でより明確に、しかもわかりやすく伝わってきました。何が?と聞かれても、かくかくしかじかと簡潔に説明はできないけれど、言葉と空間という電波を通じて感じ取ったと思います。


好きなシーンがいくつかあって、サウナのシーンは特に好きでした。サウナストーブに水をかけ水蒸気が立ち上がるたびに、あの心地よい香りも立ち昇っているようで、これが演出だとしたらすごいことだと思いましたが、実際のところはどうだったのでしょう。単に私の嗅覚的記憶が刺激されただけでしょうか?


小劇場の舞台を観に行くというのは、私にとっては敷居が少し高いこと。次回はいつのことになるのやら、なのだけれど今回は行って本当に良かったです。生の舞台が至近距離で、セリフが全てマイク無しで伝わってくるということに妙に感動していました。あの野うさぎ君の耳帽子欲しい。あ、そういえば、見猿聞か猿言わ猿シーンのとき、野ウサギ君、耳は人の耳の位置を触れていて、君はホントに野ウサギ君なのか、ヴァタネンさんの心の中の存在なのか?と初めて思い至りましたよ。


早稲田公演 1223日土曜日まで。小劇場観劇デビューにもおススメ。公演ポスター&チラシも素敵なので、画像付きで公演WEBへリンク。

posted by みほこ at 08:19| Comment(0) | 映画・演劇・音楽・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

聖夜を彩るクリスマスツリー

今年少しゆっくりめでクリスマスツリーの準備。レッスン名からすると優雅な美しいミニツリー風アレンジになるはず。見本はたしかに美しい。ところが完成したのは野性味あふれるしっちゃかめっちゃかなツリー擬きとなりました。

初めの状態

E998CBDC-35AF-4AC8-8FD7-5016F8349F77.jpg

円錐のフローラルフォームに後ろに写っている花材を挿すという、けっこう根気と集中力が必要な作業でした。

【今回の花材】

ヒムロスギ
コニファー ブルーアイス
コニファー ブルーバード
ユーカリ ポポラス
ユーカリ エクソティカベリ
ビバーナムティナス
チランジア

【お飾り】
ドライのスライスライム
木の実
リボン

完成品

E0B4C8F2-A60A-423D-910F-489A343D9048.jpg

台座の上にのっているだけ。わっさわっさとしております。

クリスマスまで、カウントダウン 10日前。
posted by みほこ at 14:46| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

【旅先での乗り物】夜行列車

休暇は終わっておりますが、もう少し記録を残しておこうかと、ぷちぷち綴っております。

 
乗車期間は、ヘルシンキ〜ロヴァニエミ
18:49発 翌日 7:49着
 
朝起きるとそこは雪国だった…という800Km超の移動。

7364D33D-A13F-4E39-B1EA-7A38D673C292.heic

 
出発地、ヘルシンキ駅ではサンクトペテルブルク行きの列車が入線している他、各方面へ、その日最後の列車が続々と出発する時間帯でもあり、駅構内はかなり賑やか。夜行列車の出発ホームは、長距離列車ホームが並ぶブロックのほぼ中央。
 
ふと気づくと出発時刻が変更に。ヨーロッパは総じてアナウンスが少なく、行き先と出発ホームを告げるアナウンスが控え目に入る程度。何故かそんなアナウンスが余計に旅情を掻き立てるように思います。列車の入線を待つ間、続々と同じ列車に乗るであろう人たちが大きな荷物を持って集まって来ました。スーツケース組は、アジア人。地元の人たちは、スキー板を持って(たぶん、クロカン用)ちょっと楽しそう。
 
けっきょく、ヘルシンキ出発時刻は定刻より30分ほど遅れましたが、主要駅で各方面からの乗り継ぎ客の待ち合わせ時間がもともと設定されているので、日付が変わる頃には遅れは解消。列車内では、到着駅の手前で次の駅の到着を知らせる車内放送はあるものの、出発時は、発車のベルもなく、黙ってすうっと動き出すので、日本のにぎやかな列車出発の合図に慣れていると驚くのではないかと思います。
 
かつての車両は、乗り込み口にステップがあって〔確か三段くらい〕、しかも狭かったのでスーツケースでの移動は超困難だったのに、そういうストレスはなし。
ただし、寝台車両も二階建て車両なので、コンパートメントを二階に取ると荷物を上げるだけでもけっこうたいへん。いずれにせよ大きなスーツケースを持っての移動は避けたい乗り物です。身軽に移動するためには、ラップランド移動前後をヘルシンキ泊で挟んで、荷物軽量を図ることが肝要ではないかと思います。
 
フィンランドの長距離列車は、フィンランド人体型に合わせて幅も広く、座席のピッチも大きいので、日本人にはいつも贅沢な空間に感じます。今回、予約したコンパートメントは、いわゆる「誰でもトイレ」の傍。車椅子対応の部屋ではありませんが、車両幅の長い辺に平行な部分が出入り口の自動ドア。
自動ドアでもドアを閉めるのにも意識的に閉めるボタンを押さないと閉まらない仕組み。しかも、外側から閉める場合は、カードキーを鍵に挿しておかないと閉められない、鍵を持たずに出てしまうことが無いように締め出し防止システムも。
ちなみに車椅子対応コンパートメントのほか、ペットと一緒に取ることができるコンパートメント(写真をみてね)、シャワー室も付いています。CE9C29D3-2C59-4002-94CF-E2F0DCF02BFE.heic


布団カバーはフクロウさん。こちら表裏で柄が違うのです。その他、タオルとペットボトルのお水が一本付いており、空調も調整可能でなかなか快適。室内の明かりのつき方もけっこう計算されているな、という印象でした。

FCD00DE5-BB58-456F-9581-3B3C0D9586D2.jpg

車掌さんはTikkurila(ティックリラ)通過後に登場してチケット確認。チケットは予約時の確認の画面か出力した紙。完璧チケットレス時代突入です。車掌さんは、降車駅の確認と食堂車は夜23時まで営業で、朝は4時から、降車駅の案内はコンパートメント内だけ流れるからね、とサービス案内をして去って行きました。はる〜か昔に利用した時は、到着前には車掌さんがコンパートメントをノックして起こして歩いていたことを考えると随分変わったものです。あの頃は、全車両一斉放送しかできなかったわけですね。寝ている人を不用意に起こすことが無いようにという気遣い。待ち時間はあったけれど、駅員さんに長距離列車の予約をしてもらっていた頃の方が良かったなぁ、と思いますが人件費とか経費とか、いろんなものを削減することに一生懸命な今の時代、贅沢サービスということですね。

乗車したのが日の長い時期であれば、きっと日没日の出の時間の流れを楽しみならずっと車窓から外を眺めていただろうなと思いますが、今回は、日没後出発、日の出前到着なのでひたすら眠って過ごしました。


この記録を、あげる日の今日は、フィンランド独立記念日。しかも、今年は100周年。感慨深し…


posted by みほこ at 10:18| Comment(0) | 秋休み2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

【個展ご案内】Chioris mono展

織物作家 佐藤千織さんの2年に一度の個展の案内が今年も届きました。
どんなに素敵な色の組み合わせの作品が並ぶのだろうと今年もワクワクどきどき。
E402CD9C-97EC-4110-8A56-167EF15E5978.jpg

会期 2017年12月6日〜11日
12時〜19時 最終日 17時まで
武蔵野市吉祥寺本町2-15-1






posted by みほこ at 22:11| Comment(0) | いろいろフィンランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月27日

【博物館】SIIDA サーメ博物館@イナリ

サーリセルカまで行くのなら、是非行きたいと思っていたサーメ博物館SIIDA

初めて行ったときは、まだ紅葉の季節で来館者も多く、グループで行動していたこともあり、ふわふわした気分でざっくりと回っただけでしたが、今回は、朝10時過ぎに博物館に到着し、午後3時半に出発するまで心置きなく見学出来るというプランでしたので、映像資料なども含め、じっくり観て回ることができました。


夏季であれば屋外展示も観られる博物館。もう少し気温が高ければ、散策にも出られたかと思いますが零下17度で知らない街に繰り出すにはいささか勇気が必要なため、館内でお茶休憩と昼食休憩を取りながら、他の来館者のことも観察しながら時間を過ごしました。


本当に素敵な博物館なので、たくさんの人に訪ねてもらいたい故に、ネタバレ的ではありますがもう少し詳細をご紹介。


ロヴァニエミにあるアルクティクムとは展示の切り口も違い、展示方法はSIIDAの方が私には分かりやすいように思いました。


導入部では、ここでも〔国立博物館と比較しています〕先史時代から始まって、なんと現代までの歴史を、ラップランドという地域の変遷とサーメの人たちの生活や文化的権利の変遷を年表式で展示がありまして、世界史の流れも示されていましたので把握しやすかったです。


主要展示は二重構造。

イナリ地域の自然の移り変わりを12か月で生き物の生態や太陽の動き、気温の変動、そして風景の移ろいで展示されている外周。その内側は、サーメの人たちの生き方、生業の移り変わりとトナカイとのかかわりについての展示。博物館ってこんなに楽しいところなんだ、ということを感じさせてくれる展示でした。





途中、博物館ガイド付きで回っているグループにも遭遇。数ある展示の中から要所を押さえてさくさくと観て回っていました。短時間しかない場合は、専門家の説明を聞きながら要領よく回ることが良いことなのかもしれませんが、ちょっと味気ないかな。


自由になる移動手段がない旅行者が、サーリセルカに滞在中にこの博物館へ行く方法は、アクティビティ会社アレンジのバスプラン。

私たちが利用したのは、6名以上で催行のサービス。人が集まるのかしら?と不安でしたが、大人7名、子ども3名の参加者がいて無事実施。


プログラム内容が変わる可能性がありますので直接リンクは貼りませんが、博物館SIIDAのホームページのアクセス案内から確認できます。


行った日は、日中でも零下17度。空気中の水分が凍ってきらきらする、そんな日でした。


706E4734-1859-422B-BE4B-294F870FE8F1.heic



posted by みほこ at 12:23| Comment(0) | 秋休み2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする