2017年02月19日

花あわせ

予算(税別3300円分まで)までの花材を使ってブーケを作る花合わせのレッスン。
たくさんのお花を前にしてもどんなブーケにしたいのか、具体的なイメージも湧かず、メインに使いたい花材もきめられぬまま並んでいるお花を眺め、使ってみたいと思ったものを選ぶと言う計画性の全くない中でのブーケ作りとなりました。
花を選んでいる間から先生には、いったいどんな感じになるのか想像つかないので楽しみですね、と言われ、自分でも分かりません…などと言いながら花材選び。葉っぱたちも入れないと、と思いつつ野原に咲いている風のジングルベルぺグモとグリーンミストがあるのであえて使うことにはこだわらないことにしました。

今回の花材

ヒペリカム 赤 1
ヒペリカム 緑 2
スカビオサ 3
ジングルベルぺグモ 4
青文字 1
グリーンミスト 3

青文字の枝物とふにゃふにゃお花をどうするか…と考え、野っ原風にしてみました。

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太陽が燦々と降り注ぐ野っ原…なイメージ。

出来たてほやほやの図
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今日、組み直した後の図。
高さを低くし、花を組む順番を変えて作り直してみた…

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2017年02月06日

【映画観賞記】マグニフィセントセブン


デンゼル・ワシントンにイ・ビョンホンが出るとなれば観ないわけにはまいりません。

残念ながら「七人の侍」も「荒野の七人」も観ておりませんが(見ているかも知れないけれど全く記憶には無し)きっと楽しめるだろうと、そして、きっと楽しむだろうと出かけました。


悪者が善良な市民を震い上がらせるところから物語が始まり、善良な市民の中から正義感が強く、自分たちの街を絶対に守るという信念が強い者が復讐に手を貸してくれる人を探しに出かけ、この話に乗ろうとした『正義の味方』がちょっと世間からは外れているけれども、目的を達成するには必要、と思われる仲間を誘いながら目的地へ向かう、という大まかな流れは、だいたい予測がつく、はらはら、どきどきはあるのだけれど、安心感もある映画(どんなに過酷な展開になっても正義の味方は、絶対に負けない戦隊モノのように)。そんな中でも、会話や仕草、ちょっとしたシチュエーション、そして音楽と、楽しめるところがたくさん。たぶん、七人の侍や荒野の七人を知っている人なら、もっと深みのある楽しみ方ができるはず。


最後、全てが終わって、助っ人たちが出て行く場面は感動というのか、ほろりとさせられました。


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2017年01月31日

【観劇記】宝塚舞踊詩『雪華抄(せっかしょう)』トラジェディ・アラベスク『金色(こん じき)の砂漠』

久方ぶりの観劇記。昨年も観劇はしていたのだけれど、慌ただしい毎日の中で、上手く書けそうもなくて、ちょっとおさぼりしておりましたが、今回は、ちょっと頑張ってみます。

演目 宝塚舞踏詩『雪華抄(せっかしょう)』
作・演出/原田 諒
トラジェディ・アラベスク『金色(こんじき)の砂漠』
作・演出/上田 久美子
宝塚歌劇団花組東京大劇場公演 



新年早々宝塚。和物舞踏故に先にレビューで後半がお芝居。ごひいきの花組さん。

雪華抄の東京公演は、特に1月初旬は、観客席もお正月らしく華やかで、福をたくさんいただける作品でした。

計3回観劇しましたが、B席で観劇の際には舞台上の人の動きの美しさを立体的に楽しむことができ、幕開きすぐと最後の場面で、ぞわぞわと鳥肌まで立ちました。1階席で目線の高さに舞台があるのと、鳥瞰するのとではまったく印象がかわる作品だったと思います。
1時間弱の舞台があっという間。見れば見るほど味が出る、そんな舞台でした。

お芝居は、お話の設定は抜群に面白いと思うのだけれど、個人的好みとして、主人公たちが最後に亡くなるという設定はどうしても抵抗があります。こういう結末にしないと話がまとまらない、と言うのも理解は出来るのですが…。フィナーレの中で、主人公の2人があちらの世界では幸せにしているよ、というメッセージは伝わってくるので、良しとしなければならないのかもしれません。

主演の2人が子供時代も演じていて、見かけだけでなく、演じわけで表現する、その力量に感動。専科から特出されていた英真なおきさんは、慈愛あふれる魅力的なお声で、主人公たちとの関係や、主人公ギイのもどかしさや苦しみを理解し包み込む、素敵な存在として演じられていたと思います。笑いを取る役の方々は、やはり演技の達人でおられ、何回見てもおかしさが沸きあがって来ました。

舞台演出的には、「金色の砂漠」の美しさが実に巧みに表現されていて、さすがに80名からの大カンパニーが作り出す演出は、舞台装置や道具だけでなく、人の動きであらゆる状況を表現することを可能にし、衣装の色合いの組み合わせと相まって、砂漠の砂の動きや怖さ、そして、美しさもすうっと意識の中に入って来ました。
演出に関わる方たちの、創造力って果てしなく凄いなといつも思うのですが、今回も、レビューもお芝居もそんなことも楽しみながら観劇となりました。


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タグ:宝塚 花組
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2017年01月30日

アネモネたっぷりブーケ

アネモネさんを15本使った贅沢ブーケでございます。

花材はこちら。

アネモネ モナリザ 15

えんどう豆の花


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完成直後画像がこちら


毎日、開いては閉じを繰り返し、額から上の部分がぐ〜んと伸びて首長さんに。えんどう豆もけっこうにょきにょき伸びまして、花持ちは5日位と聞いていたのですが、我が家が寒いからか、10日くらい楽しみました。


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花瓶に生けるとけっこう背が高くなるので、置く場所を悩みました。お花を置く場所と決めている領域だとお花を見上げる感じになり花のお顔が見えなくなるので、花を見下ろせるようにしようとベンチ式の椅子の上に落ち着きました。


1月も明日で終わり。来月もお花で楽しむひと時に恵まれますように。


このブーケ作りは、1月8日でした。



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2017年01月29日

【映画観賞記】『恋妻家宮本』

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主演2人の27年前を、ちょうどその年代の別の俳優が演じる、という手法で、特殊メイクや無理矢理頑張っている感がなく、むしろ時の流れも感じられた面白さがありました。

宮本さんの悩みっぷりは、脳内妄想再現により、より強調され、はたから見るとくすっと笑えたり、吹き出したり、とけっこう忙しかったです。
先生としての宮本さんは、大人目線で見れば、頑張れ先生!と応援したくなりますが、生徒だったらどう思っているかな、と想像不能。私にとって先生と呼ぶ人は、やはり先に生きる人であり、あたふたしたり、迷った姿は見せない超人としか思っていないのだけれど、今の学校の先生は、ちょっと変わって来ているのでしょうか。学校の先生に限らず、年功序列がもっと大切にされていた以前はもっと対面するだけで緊張する存在の人って多かったと思うのです。そんな緊張する怖い存在の象徴が、ドン君のおばあさまだったのかな。
優柔不断な宮本さんが「正しさ」よりも「優しさ」…と一生懸命なくだりは感動さえしました。ま、ちょっと大げさな比喩はありましたが。

お料理教室とお料理をするシーンは無くてはならないポイント。実際にこういう場で出逢った人たちがここまで自分のことを語り合う仲になるか、というと私には無理だけれど、ここでしか会わない、という状況であれば、むしろ話しやすくなるから不可能ではないことなのかな、と言うことはよくわかります。特に学校の家庭科室で作っていたサバイバル卵かけご飯はちゃんとレシピが知りたいくらい。

学校の廊下に貼り出されていた二つの書き初めの言葉にもメッセージを感じたりして、エンディングも含め映画館で観てよかったな、と思える映画でした。


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2017年01月23日

摘みたてハーブバスケット

本日の花材

マトリカリア ジョニー

タラスピ (セイヨウナズナ)

グレープフルーツミント

ローズマリー

ローズゼラニウム

ミントゼラニウム

アイビー ピッツバーグ


コンセプトは、タイトルの通り野原に草花を摘みに行ってカゴいっぱいになりました、というもの。カゴの一方から長めのお花が飛び出していて、反対側は、盛り盛りにしない仕上がりに。サイズはW12×D10×H15cmと小さいし、テーマもはっきりしているので、あまり迷うことなく挿していけるのだけれど、簡単ではなく、時間もけっこうかかりました。


今年は寒さが厳しくなったので、ハーブの入手が難しくなっているのだとか。

貴重なハーブ盛り盛りバスケット。9D98426B-5F7B-4DA0-8680-A55AB38B37D7.jpg



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2017年01月11日

映画鑑賞記 『こころに剣士を』


周りに数名、鑑賞した人がいて、とにかく良いから観て…と言う言葉に引っ張られるように鑑賞日を設定。実話を基にした作品で、その時代設定を考えると、自ずと話の流れは読めるのだけれど、ソビエト時代のエストニアだからこそ、恐怖政治の中で生き抜くための術として、坦々と声を潜めた生活があり、そんな中でも楽しみを見出そうとした人々の日常をとても穏やかに描いた映画でした。

この作品を見て、もう一つ引っかかったことは、統治国の公用語と母語という、日常の中で二つの言語を自然に使っていること。かの国では、おそらく独立を果たした今でも、当たり前のこと故に、ごく自然に取り込まれていることなのだと思うのだけれど、個人的には、とても複雑で、単にそういう歴史だから、では済ませたくない引っかかりがありました。この引っかかりについて、すっきりと言葉にできる日は来るのかな…

日本語タイトルに影響を受けた言い様ではあるけれど、密告や秘密警察に怯え、一方で、その怯えに屈しないという態度。葛藤しながらも、子どもたちをこれ以上悲しませたくない、と思い。その思いに向き合うために、自分のこころに剣を向け、もしくは、剣を携え、問い質しながら生き抜こうとした先生やおとなたち。子どもたちの抑えた感情表現や表情がより臨場感を増幅してくれていたと思います。

監督は『ヤコブへの手紙』のフィンランド人監督。一般的に語られる彼の国の、あの時代の日々を、わかりやすく表現。映画で描かれた世界に既視感が強かったのは何故なのだろうと、見終わってからずっと考えています。

そして、もう一つ。個人的な映画のお楽しみポイントがありました。エストニア語。本当にフィンランド語によく似ていて、今、こう言った!?あんなことを言ったのじゃない?と耳をそばだてつつ字幕も追っておりまして、五感フル活動で観た映画となりました。
posted by みほこ at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

スイートピーたっぷりブーケ

ちょっと時間を遡って認めておく、お花の記録。
2017年最初のお花はスイートピーたっぷりブーケ。2年連続してスイートピーブーケには参加していて、今年は3度目。しかも初回のレッスンだったので、自分で好きな色を選ぶこともできました。オレンジや黄色の組み合わせが難しい色もあり、最初はオレンジを使ってみたいと2本入れてみたものの、しっちゃかめっちゃかな色の組み合わせになったので断念。2種類のグリーンと25本のスイートピーでまとめました。


《グリーン》
えんどう豆
ブフレリウム

《スイートピー》
グレース 3本
スーパーホワイト 3本
アメジスト 7本
恋式部 7本
ピンクダイアナ 5本

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2017年01月02日

池上七福神めぐり

今年の長距離歩きは、七福神めぐりから。
朝一番で、箱根駅伝の第1区を応援。スタート地点から10分ほどのところで、まだまだ、全チームがまとまって走っているところでお見送り。上空には、ヘリコプター2機がホバリングと移動を繰り返していました。
第1区だから、みなさん口々に「行ってらっしゃい」と応援していました。私も思わず出た言葉は、行ってらっしゃい…でしたが。

そのまま、池上へ移動して、七福神めぐり開始。池上七福神は、池上本門寺周辺に集中していますが、住宅街の道を歩くお寺さん巡りです。すべてのお寺さんで御朱印押しがセルフサービス。色紙を扱っているお寺さん以外は、全て無人。気分は完全にスタンプラリー。途中、池上本門寺詣でもして、所要時間、2時間強。
大黒天の馬頭観音堂では、ネコさんに迎えられたり
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寿老人の妙見堂へは、100段越えの階段往復。
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恵比寿さんのいる養源寺のお庭の片隅で…

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七福神めぐりをすると、人がぞろぞろ連なることが多いのだけれど、ここはそれほどでもなく、行く先々で数名と重なる程度。お散歩気分でゆったり回れます。

締めくくりは、江戸時代創業の葛餅と寒天の浅野屋本舗さん。店内でのサービスは、4日からだそうで、今日は、持ち帰り用葛餅を購入。葛餅の食感、きな粉と黒蜜との絡み具合、特に黒蜜のいい塩梅の甘さで熱い日本茶といただくと美味でした。

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2016年12月31日

マリメッコ展 雑感

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マリメッコ展の後、カフェmoiさんへ


2016年大晦日、一念発起してマリメッコ展へ。


フィンランド◯◯展、北欧デザイン展にヤンソン展やらムーミン展を合わせると、フィンランド絡みの展覧会はここ数年ひっきりなし状態。プロダクツが並ぶ展覧会ならもういい加減食傷気味だな、と思っておりましたが今までの展覧会とは一線を画すものだ、という話を聞いて出かけました。


マリメッコが発表するテキスタイルの変遷が、実物の布とともに時代を追って、経営者や中心となるデザイナーの移り変わりと連動した展示でした。


何と言ってもその迫力に会場に入った瞬間からウキウキしてしまったのは、会場の天井から床に届くまでの長さで吊るされた布の展示故。柄のリピートが1メートル以上も珍しくないマリメッコ。生地幅のままで、リピートもしっかり見ることができて迫力のあること。そして、何より楽しいこと。柄全体が楽に見られて、適度な距離から眺められる贅沢を堪能。

フィンランドサイズの窓やテーブルであれば活かされるその大胆なデザインの面白さを楽しみました。



マリメッコというと、ヨカポイカパイタやカバンのイメージに押されていましたが、デザインテキスタイルに重きを置いているブランドだったのか、と今更ながら思い至りました。あのざっくりとした木綿の布にプリントするという何とも大雑把な印象ですが、デザインの中に時代や作り手が変わっても、こんなにも季節感や喜びを取り込んでいるファブリックって楽しいよなぁとほれぼれ。テキスタイルデザインとしてのパターンを発表し続けることの特異さもあるのかもしれません。


全編じっくり聞くことができたヴゥオッコ・ヌルメスニエミのインタビューは、特に興味深く、自分の専門とは違う、ここでいう専門とは、その分野の高等教育を受けているか否かと言うことなのだけれど、新しい専門分野への挑戦も、王道、定石を知らずとも図抜けた、そして柔軟な視点があれば可能だと言うことが語られていたように思いました。


日本人デザイナーも活躍し、各人が一時代を築いていたのだなと言うこともわかる内容で(もちろん日本開催の展覧会ですからキュレーターさんが力を注がれたとも思いますが)、特に代表作については原画も展示されていて作成秘話も明かされていたのがファンとしては嬉しいことでした。


もう一つ、目を見開いて眺めたのはロゴマーク案のあれこれや、マリメッコ初期の広告出稿の図案展示。舞台裏を見せてもらえるのと同じで、まっしぐらにここにたどり着いたのではない千思万考を垣間見ることができました。


展示空間にもう少しゆとりがあって、すべてのファブリックを遠近双方の目線で眺めることが出来たらなまた印象もかなり変わったのではないかと思いますが、それはまた、贅沢な望みということでしょうか。


東京会場@Bunkamura(渋谷)の会期は、2017212日まで。


posted by みほこ at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろフィンランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする