今年はうるう年。フィンランド語では、karkausvuosi
4年前。まだ、BLOGは、始めていませんでした。
今日は、BLOGを始めて、初めてのうるう年の記念すべき2月29日です。
フィンランド語でなんて言うのかなと調べたらkarkausvuosi。なんだか、変な名前です。エスケープ年。逃げる年。あのアキ・カウリスマキ監督の映画「浮き雲」の原題が”Kauas pilvet karkaavat”
karkausは、名詞。
karkataは、動詞。
こんなめったにない日にBLOGを書かないわけにはまいりません。
ということで、先週末、あの強風の中、けっこうした神楽坂ちょこっと散歩からおいしいものレポートです。
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2008年02月29日
2008年02月27日
【フィンランドの絵本】「ミッラと洗濯物がドンドン出てくる洗濯カゴ」
【フィンランドの絵本】

Milla ja pohjaton pyykkikori
「ミッラと洗濯物がドンドン出てくる洗濯カゴ」
絵Savolainen, Salla (サッラ・サヴォライネン)
文Savolainen, Hannu (ハンヌ・サヴォライネン)
出版社WSOY
原題を直訳すると「ミッラと底なし洗濯カゴ」
小学校に上がって初めての待ちに待った夏休み初日。楽しみにしていた第一日目に事件はおきます。さて、いったいどんな一日になるのでしょう?ミッラは、楽しい夏休みを始めることができるでしょうか?
見開きページの絵の中に、いくつもの場面が描きこまれ、お話がテンポ良く進んでいくのを感じることができます。
あらすじは、こちらから。
Milla ja pohjaton pyykkikori
「ミッラと洗濯物がドンドン出てくる洗濯カゴ」
絵Savolainen, Salla (サッラ・サヴォライネン)
文Savolainen, Hannu (ハンヌ・サヴォライネン)
出版社WSOY
原題を直訳すると「ミッラと底なし洗濯カゴ」
小学校に上がって初めての待ちに待った夏休み初日。楽しみにしていた第一日目に事件はおきます。さて、いったいどんな一日になるのでしょう?ミッラは、楽しい夏休みを始めることができるでしょうか?
見開きページの絵の中に、いくつもの場面が描きこまれ、お話がテンポ良く進んでいくのを感じることができます。
あらすじは、こちらから。
2008年02月24日
【読書日記】「長新太 ナンセンスの地平線からやってきた」
【読書日記】
長新太さん。
なんというか、どうして好きなのか、説明できない。どういうわけか、好きなんですね。人間のかっこうが面白い?絵が面白い?う〜ん。なんとなく好き。
というわけで、長新太さんを知るための本です。
長新太さん。
なんというか、どうして好きなのか、説明できない。どういうわけか、好きなんですね。人間のかっこうが面白い?絵が面白い?う〜ん。なんとなく好き。
というわけで、長新太さんを知るための本です。
2008年02月22日
【フィンランドの絵本】「父さん!小屋を建てようよ」
【フィンランドの絵本】
昨年既にご紹介しているマルクス・マヤルオマ作・絵による「父さん!」シリーズの第3弾。第2弾もありますが、こちらを先に読んだので、こちらを先にご紹介。
一冊目同様、三人の子どもたちから、「お父さんが帰ってくるのを待っているよ」と、仕事場に電話がかかるところからお話は始まります。
ここの家のお母さんは、仕事時間が長いのか、もしくは、不規則なのかしら。最後にわかりますが、どうも出張仕事のあるお母さんのようです。子どもたちは、規則正しい時間帯に帰ってくるお父さんをいつも待ちわびているのでしょうか。それとも、ときどき出張や仕事が忙しい時期に帰宅時間が遅くなるお母さんに合わせて、そういうときは、必ずお父さんが早く帰ってくることになっている家庭なのかもしれません。普段、なかなか一緒に遊ぶことができないお父さんが、今日は早く帰ってくるぞ!と思うと、子どもたちみんな嬉しくて仕方がないのかもしれません。うん、でもこれは、日本人的発想かも。もう一つ考えられるとすれば、普段は二人とも定時に帰ってくるのだけれど、今日はお母さんが帰ってくるのが遅い日だから、または、出張中のお母さんは帰ってこないから、余計にお父さんの帰りが待ち遠しく、子どもたちがお父さんとだけ過ごせる時間を楽しみにしているのかもしれません。だから、まだ帰ってこないの!?という電話から始まって、こんな面白い作り話のようなことが展開するのでしょうね。
どんな面白いことが展開するのか・・・
昨年既にご紹介しているマルクス・マヤルオマ作・絵による「父さん!」シリーズの第3弾。第2弾もありますが、こちらを先に読んだので、こちらを先にご紹介。
一冊目同様、三人の子どもたちから、「お父さんが帰ってくるのを待っているよ」と、仕事場に電話がかかるところからお話は始まります。
ここの家のお母さんは、仕事時間が長いのか、もしくは、不規則なのかしら。最後にわかりますが、どうも出張仕事のあるお母さんのようです。子どもたちは、規則正しい時間帯に帰ってくるお父さんをいつも待ちわびているのでしょうか。それとも、ときどき出張や仕事が忙しい時期に帰宅時間が遅くなるお母さんに合わせて、そういうときは、必ずお父さんが早く帰ってくることになっている家庭なのかもしれません。普段、なかなか一緒に遊ぶことができないお父さんが、今日は早く帰ってくるぞ!と思うと、子どもたちみんな嬉しくて仕方がないのかもしれません。うん、でもこれは、日本人的発想かも。もう一つ考えられるとすれば、普段は二人とも定時に帰ってくるのだけれど、今日はお母さんが帰ってくるのが遅い日だから、または、出張中のお母さんは帰ってこないから、余計にお父さんの帰りが待ち遠しく、子どもたちがお父さんとだけ過ごせる時間を楽しみにしているのかもしれません。だから、まだ帰ってこないの!?という電話から始まって、こんな面白い作り話のようなことが展開するのでしょうね。
どんな面白いことが展開するのか・・・
2008年02月16日
【フィンランドの絵本】「オットと妖精赤ちゃん」
「オットと妖精赤ちゃん」
Otto ja keijuvauva
作・絵 Aulikki Miettinen
出版社 OTAVA社
Otto ja keijuvauva
作・絵 Aulikki Miettinen
出版社 OTAVA社
2007年にフィンランドで出版された絵本の中で、一番好きな絵本作品。昨年は、フィンランド独立90周年にちなんだ作品が注目をあび、この作品は、そういう路線でなくほっとした絵本でした。お話の内容に加え、登場人物たちの姿、表情、背景、色、何をとっても思わず微笑んでしまう絵なのがなによりお気に入りになった理由です。登場人物みんな好きですが、特にスプラウトのような髪の毛をして、かぼちゃの親戚のような植物から生まれた妖精ちゃんと、その植物を育てていた、メリーポピンズをほうふつさせる立ち姿の裁縫師のアダさんが素敵です。
妖精ちゃん。その風貌から「坊や」と呼びかけたくなるのだけれど、途中判明した名前からは、どうも女の子のようでした。
少しだけお話の内容・・・
2008年02月12日
どうして文学作品には三部作が多いのか
ただいまちょっと時間にゆとりがあって、読書にいそしんでおります。
今は、いろいろな本を平行読みの時期にあたっていて、かばんの中、寝室、机のそばにそれぞれ2冊ずつくらい読みかけの本が置いてあります。複数の本を平行読みしているのには、理由があって、持ち歩きに適さない本(単行本とか、長編)は、どうしても自宅で読むことになります。この読みかけの本の中に、知らずに三部作の真ん中の作品だったというものがありました。知っていたら順番に読んだのに・・・
夏目漱石にも、村上春樹氏や宮本輝氏にも三部作といわれる作品群がありますが、彼らの作品を読んだときも三部作になっていることを知らずに読み始め、順番がばらばらだったという経験があります。
三部作ってどうして誕生するんでしょうね。作者は、意図して三部作を書き上げるものなのでしょうか。そして、三部作となっている作品は、小説の、上・下巻を読む順番があるように、編み出された順番で読まれることを期待しているのでしょうか。あるいは、読むべき順番で読むことが、読者としての礼儀なのでしょうか。
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今は、いろいろな本を平行読みの時期にあたっていて、かばんの中、寝室、机のそばにそれぞれ2冊ずつくらい読みかけの本が置いてあります。複数の本を平行読みしているのには、理由があって、持ち歩きに適さない本(単行本とか、長編)は、どうしても自宅で読むことになります。この読みかけの本の中に、知らずに三部作の真ん中の作品だったというものがありました。知っていたら順番に読んだのに・・・
夏目漱石にも、村上春樹氏や宮本輝氏にも三部作といわれる作品群がありますが、彼らの作品を読んだときも三部作になっていることを知らずに読み始め、順番がばらばらだったという経験があります。
三部作ってどうして誕生するんでしょうね。作者は、意図して三部作を書き上げるものなのでしょうか。そして、三部作となっている作品は、小説の、上・下巻を読む順番があるように、編み出された順番で読まれることを期待しているのでしょうか。あるいは、読むべき順番で読むことが、読者としての礼儀なのでしょうか。
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2008年02月11日
【絵本読書日記】「アルマジロくんとカメくん」
【絵本読書日記】
絵は、はじき絵。
絵、とってもいい味が出ています。
絵本って、同じ登場人物を場面ごとに何枚も描いて仕上げる作品。学校の図画・工作や美術の時間に一枚の作品を描くだけでもたいへんだったのに、一つの作品のために何枚も違う場面を仕上げる絵本作りって、根気が必要な仕事ですね。それを言うならマンガも同じですけれど。一枚の絵を描き始めるまでの時間は別として、描き始めてから仕上げるまでの時間だけでも途方もない時間が必要なはず。こういう作業ができる人って、すごい!と思うのは、自分にはできないことだから余計そう感じるのでしょうか。
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絵は、はじき絵。
絵、とってもいい味が出ています。
絵本って、同じ登場人物を場面ごとに何枚も描いて仕上げる作品。学校の図画・工作や美術の時間に一枚の作品を描くだけでもたいへんだったのに、一つの作品のために何枚も違う場面を仕上げる絵本作りって、根気が必要な仕事ですね。それを言うならマンガも同じですけれど。一枚の絵を描き始めるまでの時間は別として、描き始めてから仕上げるまでの時間だけでも途方もない時間が必要なはず。こういう作業ができる人って、すごい!と思うのは、自分にはできないことだから余計そう感じるのでしょうか。
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