2018年11月25日

11月の花合わせレッスン

今月は贅沢に花合わせレッスンを2回受講。
一つは通常タイプで予算に合わせたブーケ作り。もう一つは、予算内で花材を選んでラウンドアレンジメント作り。

アレンジメントを1人で作るのはたいへんだと聞いていたのでドキドキ挑戦。お友だちへのプレゼントにこちょこちょと作っていたので、何がどう大変なのかあんまりわかっていなかったこともわかりました。

今までレッスンで受けていたアレンジメントは、既にお花を挿す位置まで決まっているものだったので楽なわけですね。今回のレッスンを受けてみて、定番のアレンジメントの形に仕上げるものを作ったことがないということが判明。いろんな意味でとても興味深いレッスンとなりました。

【ブーケ篇】 花材の予算 3300円

選んだ花材
木苺 2本
ユーカリ 2本
ラナンキュラス 6本 色違い 2種
手まり草 2本

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我が家でオレンジと言えばこの2人。

【アレンジメント篇】 花材の予算 5000円
カーネーション クレオーラ 3本
カーネーション ガナッシュ 3本
ヒノキ 2本
アフリカンバジル 2本
プルモサス 2本
ワックスフラワー 3本
手まり草 2本
ユーカリ 1本

ポポラス 2本 (未使用)

先生からはお花が少ないかもしれないと心配されましたが、まあ、大丈夫でしょうと、ゴーサイン。

ヒノキが器の外側に盛り盛り盛りだす計画だったので、ワックスフラワーで、高さを作りました。ヒノキのわさわさした葉っぱで隙間埋め作戦。
プルモサスが開いた時の姿は知らなかったので、確認してから使うことに。一週間経ってようやく開花。雰囲気が変わりました。

完成直後。
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プルモサス開花。

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バジルも含めまだまだ元気です。

posted by みほこ at 16:06| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | 更新情報をチェックする

2018年11月11日

「ワンダーランド」と「ヴァイオリニスト」〜フィンランド映画祭2018

っな

「ワンダーランド」
原題を直訳すると「クリスマスの国」。ワンダーランド、いいタイトルだと思いました。クリスマスの奇跡。奇跡だと、ミラクルが起こる印象になってしまうので、ちょっと違うかも。クリスマスという特別な期間だからこそ起こった出来事。クリスマスがきっかけでその先に向かうことができそうだよ、と言うことがメッセージだったのかなぁ。

みんな、家族という人間関係に悩んでいて、それをどうにかしたいともがいていて、もやもやしているところ、クリスマスと言う日常とは少し違う時に出会いや再開がきっかけで新たな一歩を踏み出せるかも、というところまで一気に進み出す、そんなドラマに立ち会う映画でした。新たな一歩のために、へべれけに酔って、お酒の力を借りて何とかしようとするところは、おそらくフィンランドならでは。夫婦関係の悩みを会話ではない方法で表現するのはいつものことすぎて新しさはなし。描かれたモチーフの中に今のフィンランドを感じる点がいくつか。
どういう事?何が起こっているのかな?と、思考回路がショートしそうなところもありましたし、これで終わり?というなんというか、フィンランドの小説を読んだ時に感じるのと同じような結末の映画でしたが。

「ヴァイオリニスト」
マエストロは、そんなに孤独なものなのでしょうか?
本当の主人公は、事故で活動ができなくなった第一線で活躍していたヴァイオリニストとその愛弟子。この二人に関わってくることになるマエストロのセリフと迫力が一番印象に残りました。天才的な人の思考と行動は凡人には理解できないよね、ということを描く筋書きは定石通りで特別に凄さを感じるものではなかったですが、それでも観てよかったな、と思えたのは、美しい音楽が流れていたことと、楽器をストイックに練習する姿やオーケストラと独奏者が演奏会を前に戦うようにマエストロの要求に応えるべく繰り返されるリハーサルの一旦が描かれていたから。普段表に出ない場面が描かれる映画やドラマって好き。






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posted by みほこ at 06:53| Comment(0) | 映画・演劇・音楽・読書 | 更新情報をチェックする

2018年11月10日

冬支度

公園やお店の前の植え込みは、すっかり冬支度を終えていました。


寒い冬、雪がかぶっても、手入れをしなくても春まで大丈夫、そんな感じ。


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カラフルさはありませんが、「しっかり冬を乗り越えるぜ…」という意思と意気込みを感じました。ホントに。


エスプラナディ公園のものはそのままクリスマスツリーに変身させられそうな組み合わせ。なんだか立ち止まって見惚れてしまいました。


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お花屋さんも目につく度に観察。

リースが人を呼び寄せております。



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posted by みほこ at 19:03| Comment(0) | 秋休み2018 | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

みんな、何かに悩んでいる? 〜父の日近し



今回、フィンランドの書店に最初に足を踏み入れたときの驚き。それは、書き残し本とリストアップ本の山に遭遇したこと。

両親や祖父母に自分のために書き残してもらう本。自分のやりたいことや思っていること、夢実現のためのリストアップ本。いずれも翻訳本だったので、フィンランドで流行っているというより、どこの国でもそういう傾向があるってことなのか…と。ヨーロッパで注目されている本という謳い文句だったと思いますが、一方で、手書きをしようよキャンペーンなのか?とも思いました。

人生の先輩に何かを書き残してもらうことは素敵なことですが、160ページもある分厚いハードカバーのノートを渡して「私のために書いてくれる?」とどういう顔で渡すのだろうと想像すらできませんでした。
両親に私のことを書き残してくれる?というタイプの本もあって、こちらは翻訳本と絵本作家マウリ・クンナス版もありましたよ。
親が子どものことを自主的に書き残すタイプならまだ理解できるのだけれど、書いてくれる?と頼むのは勇気が必要ではないかなぁと。全ページを埋める必要はないだろうけれど負担が大きそう。コミュニケーション不足や異常なまでの情報社会に流されないでという警鐘なのか、それとも、紙の本が売れないよ、と悩んでいる出版業界の自己回復路線なのかしら、と色んなことも想像しました。

これも一種の終活行動ですよね。


父の日近し…
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フィンランドをはじめ、北欧各国は父の日が11月第2日曜です。この日は、父親とおじいちゃまが対象になっていて、クリスマスカードが出始めている棚に並んで多くのスペースを占めていました。

カードの絵を見ながら思ったのは大人男子のイメージの違い。釣りだったり、アウトドアでヤカンでコーヒーを沸かしていたり、ヨットやボートがあしらわれていたり、とにかく自然の中での活動がアイコンになっているものがほとんど。自分の父親用にカードを選ぶのにイメージに合うものになかなか巡り合えませんでしたがようやくみつけてホッと一息。


posted by みほこ at 23:09| Comment(0) | 秋休み2018 | 更新情報をチェックする

2018年11月03日

落ち葉の掃除はどこでもたいへん


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ポーランドで。


夏場、木陰を作ってくれていた広葉樹は黄葉・紅葉して落ちていく。これが秋のほんのひと時の輝きと美しさですが、森の中でない限り、お掃除しないとたいへん。石畳が、落ち葉で隠れるくらいになって、その上に雨が降ると滑って転んでさあ大変。本能的に気を付けて歩きます。このお掃除がまたたいへん。雨に濡れると重たくなるしかなりの重労働だとおもいます。フィンランドでもポーランドでも落ち葉のお掃除は見かけました。フィンランドの場合、空気で飛ばして小山になるように集めて、回収する方法と、芝の上の場合は芝刈りの要領で小型のトラクターのようなもので走り回ると葉っぱも回収されているという方法を見かけました。

ポーランドの公園で見かけた落ち葉回収は、完全に人力。トンボでひたすら小山づくり。寒い日なのに庭師さん、汗かいてました。


樹木の種類が違うので、当然ですが、日本の樹木の葉っぱに比べると、大物葉っぱが大きいように思います。

これって、日本人の体格とそれぞれの地域に住んでいる人の体格の違いが自然界の中にも(人間だって自然界の一部ですが)現れているとすると面白いかも。


posted by みほこ at 23:07| Comment(0) | 秋休み2018 | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

新しい大型書店 オープン @ヘルシンキ

フィンランドで(ヘルシンキで)書店と言えば、アカデミア書店ですが、店舗数の多さでは、スオマライネン・キルヤカウッパ。ヘルシンキだと出版社の直営書店もありますので、一般書店で見つからなくても絶版でない限り本が見つかるので便利、ただ、高すぎるので気楽には買えない。その他、ひそかに実店舗の雰囲気と書籍の並べ方が好きなのがROSEBUD書店。ちょっといたずらっ子のようなお店の雰囲気も好き。
今回も、いろいろな書店の違った雰囲気を味わいたくて、時間があればふらふらと書店巡りをしていました。

書籍離れが言われているのはフィンランドも同じようですが、スオマライネン・キルヤカウッパ(スオマライネン書店って呼ぶのかな、日本語だと)が「三人の鍛冶屋」像からヘルシンキ大聖堂へと向かう通り沿いにもう一軒、「旗艦店」としてオープンさせました。
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「三人の鍛冶屋」像前の店舗が移動するのかと思っていたら、そちらもそのまま通常営業。両方とも営業を続けるのね、とたずねたところとりあえず、クリスマスが終わるまでは両方とも営業する予定になっているとのことでした。来年、ヘルシンキに来たら「三人の鍛冶屋」像前のお店が閉店したりしていたら衝撃かも。それにしても、同じお店がこんなに近くにあるなんて、営業戦略的にどうなのかしらと思います。新しいところには、カフェが併設されていますが、「三人の鍛冶屋」像前のお店にも奥まったところにスタバはあるし。新しい店舗は、1階でまとめて清算という、日本のどこかの書店と同じ。上階へは、エスカレーターがあるけれど、降りるのは店舗奥の階段のみ。戦略的な匂いがプンプン。キャッチコピーは、「あなたの居間~リヴィングルーム~」。そのためか、教科書などの学習系の書籍は無し。漫画などもいわゆるフィンランドに以前からあるシリーズモノのみ。

2日連続で行ってしまいました。探検も兼ねて。

昨日は、タンペレ帰りだったので、閉店直前にさくさくっと探検。さすがにお客さまも少なくて、周りのお店も閉まっていく時間帯なのでそんなのものなのかな、と。本日行った時間帯は、午後のど真ん中。明日が祝日・土曜日でそろそろ仕事帰りの人もいるのかしらという雰囲気の中、開店特別企画の新刊本を出している作家トークもいくつも組まれていて、作家トークに来店する作家さんの書籍は特価販売というサービス付き。でも、さすがに平日。せっかくのトークショーもわんさか人が聞いているわけでもなく、そんな中でお話ししないといけない作家さんもインタビュアーも気の毒だなと思いながら聞いていました。あまり人がいないと盛り上がらないんですよね。こういう会場って。

一階の奥まったところは、児童書。その横が今はクリスマス関係のカードやギフトパッケージコーナー。季節ごとに入れ替わるのだとするとすごいこと。何故なら、カード関係なら2階にも文具コーナーと手作りグッズコーナーがちゃんとあるから。今は、11月第2日曜日の「父の日」のためのカードもわんさか。

「あなたの居間~リヴィングルーム~」をコンセプトにするのなら、新刊本の大量販売だけでなく、扱う書籍のタイトル数にこだわるとか、ほかの系列書店ではやっていないようなことに挑戦して欲しかったなぁと思ったりしています。それこそ、余計なお世話ですけど。
出版社直営書店だともっとタイトル数が多いので、絶版になっていない本で、新刊本専門店には出にくくなっている本、多いはずなんですよね。

こういう意味で、ROSEBUD書店は、新刊だけでなく、ちょっと前の本も棚にささっているところが魅力。しかも、nemo、sammakko、LIKEと言った渋いけれど興味深い本、爆発的には売れないよねというような本の出版社も書籍も平等に扱っているので、手に取って本を選びたい者にとっては大切な書店です。


来年、また、フィンランドに来た時にどんな書店になっているのか、楽しみです。
けっきょく、近くの店舗とカンッピの中の店舗にも立ち寄りました。それぞれ、品揃えも違うし、価格も違う!ので。
近くの店舗は、そのお店で書籍を探すことに慣れている方が立ち寄っている感じでした。これは、カンッピ内の書店もしかり。行きつけのお店を変えるのは、なかなかたいへんなことですよね。

カンッピと言えば、MUJIのポップアップショップを探検してきました。当然ですが、海外価格で「高級」価格です。

日本円建ての価格が付いていない品物がいくつかあったので、これってもしかすると、日本では扱っていない商品もあるのかしら、と思わず購入しよかと思ったものもありましたが、我慢がまん。文具類とコスメ用コットンや綿棒がけっこう人気なのか人が集中していました。モノが小さいから、集中しているように見えたのかもしれませんが。食器類では、耐熱ガラス食器が既に品薄に感じられました。
一方、人がいないなぁと思ったらスリッパの棚で、このサイズは、フィンランドの人には、小さいだろうという日本的普通サイズも仕入れてありました。ただ、フィンランドで生活している人は、たぶんスリッパは履かないよなぁと思いまして、この辺り、現地調査不足も感じられました。もしかして、ヨーロッパにいる東洋人目当てのショップなのでしょうかねぇ。MUJIのために、バルト海を超えて人が流れてくれば、これはすごいことですが。それにしてもヨーロッパの人というだけで、日本人とは、体型が違うのは明らかなわけですし、生活習慣だって違うのですから、何も調べずにモノだけ送り込むものなのでしょうか。いくらポップアップショップとは言え、日本の企業としては、ちょっとやることが雑かも。それとも現地調査を兼ねたポップアップショップなのかしら。嗚呼、これも、余計はお世話だわね。

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いずれにせよ、お~、MUJI !!という感じでお店に人が吸い込まれていく様子をみるのは嬉しかったです。
posted by みほこ at 22:39| Comment(0) | 秋休み2018 | 更新情報をチェックする

2018年11月01日

超特急でタンペレ日帰りの旅


タンペレは宿泊付きも含めて何回か訪れているのだけれど、どういうわけか印象が薄い。何故なんでしょうね。訪問者が動き回る範囲は、たかがしれていますので、今回もてくてくてくてくひたすら歩いて行きたいところを巡って来ました。

その1) Vapuriikki内の博物館
スパイ博物館も労働者博物館もヴァプリーッキだと思っていましたが、正確には違いました。隣同士にあるのでそう勘違いしていたようです。

その2) アムリのヘルミ(真珠)カフェ
夏場だけ開いている労働者階級の家の博物館に併設されているカフェ。外から見るとひっそりしていましたが中に入るとびっくりするほど人がいました。地元の人たちがお茶を楽しみに来ている感じ。朝早くからやっているので朝ご飯やランチを食べに来ている人も多そう。女友だち同志で連れ立ってきている感じの人もいれば、打ち合わせをしている人、ご近所さんで今日のいっぱいのコーヒーを楽しみに来たという感じのお一人様のおじ様(おじいさま)まで。きゃぴきゃぴ若い人がいなかったのがなによりよかったです。
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その3) ムーミン谷博物館
タンペレ図書館内からタンペレ・タロに移設・新装されたので訪問。現代技術が駆使されて面白い仕掛けもたくさんあって、ふっと気が付くと壁に誰かが付いて来たり、ぼおっとしているとどきりとするところが何か所もありました。以前の博物館もかなり面白いと思いましたが、今回もじっくり回るのなら3時間くらいは必要かも。チケットを発券してから4時間有効って書いてあるので、それ以上は長居してしまう人もいそうなくらいの充実ぶりということでしょうね。いろいろな言語で展示も用意されていて日本語も当然のようにありましたよ。言語に関するサービスも、ものすごく投資をしたのだろうなぁ。ちゃんと回収できているのかな、と他人事ながら心配。
帰りの時間が決まっていたので、心行くまで楽しめなかったのが残念でした。

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因みに…入場券には、「ムーミン美術館」ってなっています。そうなのか、美術館なのか。
う~ん、展示物の内容を考えても「博物館」の方がしっくり来るなぁ。
フィンランド語の名称は、Muumimuseo。ムーミン博物館。


ところで、タンペレの街。
工業(手工業)都市として発展したため、工場用など大型のレンガの建物が整然として並んでおり、すっきりとした感じ。駅周辺の人の多さも適度で、観光客でごった返していることもなく、移民の人たちも首都圏ほどは多くなく落ち着いていて良かったです。地方都市の典型なのかもしれません。今は、トラム敷設工事で駅から出ている主要道路はひっくり返っていたため歩き難いところはありましたが、工事中だからしょうがないよね、という感じです。

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posted by みほこ at 22:57| Comment(0) | 秋休み2018 | 更新情報をチェックする