2019年11月29日

11月の花合わせレッスン 

可愛いブーケ作りを目指しましたが、思ったほどピンク系のお花がなく、結局、お花は1種類というブーケとなってしまいました。
いつものとおり、グリーンを先に選び、お花は迷いに迷ってカーネーション。

【選んだ花材】

バジル 2本
ダウカスMIX 2本
シルバーキャット 2本
レッドジェム 1本
リキュウソウ 1本

カーネーション バイパーワイン 3本
クリスマスローズ マグニティフィントラル 1本

【予算】
3300円

重心低めのもしゃもしゃブーケとなりました。

水が下がりやすいバジルが入っているので、手がかかるブーケとなっております。

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ラベル:hanakichi ブーケ
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2019年11月27日

ラヤトン・ジャパン・ツアー2019

このところ、なかなかタイミングが合わず行けていなかったラヤトンのコンサートに、ここ日本で行くことができました。
東京での開催がなく、少々躊躇しましたが、藤沢会場と狭山会場へ2日連続で通いました。

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藤沢会場は、二階席でかなり見下ろす感じでしたが、ステージは袖も含め全てが一望でき、メンバーの動きも広角で見られました。この位置で観られたことが、2日目の狭山会場でほぼ目線の先にステージがある状態での見どころポイントを押さえることが出来た感じです。

歌なのに、ア・カペラなのになぜ?
そう、歌によって歌い手の役割が変わるので、曲ごとに位置も向きも動きも変わるのです。

今回のツアーは、大きな会場で、主催者も大手だからか、ラヤトンのステージトークが字幕で全て映し出されるという贅沢。歌詞まで邦訳されて出てくるので、至れり尽くせり。私は、文字がボケボケで読めなかったので字幕の恩恵には預かりませんでしたが。

MCの内容も決まっている訳で、毎回一語一句同じ内容で話さなければならないメンバーは、自由度がなく、その日の気分で口走ることもできず、大変ではないかな、と余計な心配。
MCも歌の一つと考えれば、あまり深刻に考えなくてよいのかも。


さて、肝心の歌。

恐らく、席の位置も聴こえ方にかなり影響するのだと思いますが、藤沢会場で初めてラヤトンを聞いた人たちに、本当はもっと凄く良いのよ!と言って回りたいくらいだったのです。
狭山会場では、あらゆるバランスが取れていて、集中して楽しむことができました。

プログラムに一曲、日本の作品がサプライズで入っていて、この曲が歌い出された時は会場全体が拍手。そして、皆が乗り出すのがわかりました。一人一人が旋律を受け持ち、ハーモニーにもなり、日本語の歌詞も明確で、(もともと歌っている方もはっきりと歌う方ですが)鳥肌が立ちました。2日とも鳥肌が立ったので歌力ってすごいですし、元歌を歌っているご本人も聞いておられると嬉しいなぁ、と思いながら聞いていました。
カレワラ、エイノ・レイノからビートルズ、クイーン、スティング、そしてクリスマスソングまで。ラヤトン・エッセンスが、ギュキュッと詰まった2時間でした。

アンコールは二曲。その締めくくりはフィンランディア賛歌。彼らのフィンランディアを聴くと、素敵な曲だからと、ちゃらちゃらと合唱曲で歌わないで欲しい、と願ってしまいます。それだけラヤトンのフィンランディアは、神聖で絶品だと思うから。
ラヤトンに限らず、フィンランド人の奏でるフィンランディアはいつも胸に迫るというか、心がしっかりと入っている凄い演奏になるので、穢してはいけないように考えてしまうのです。

舞台衣装

今回も女性陣の靴は、ミンナ・パリッカMINNA PARIKKAでした。遠くからでもなんとなくわかってしまう特徴的なデザイン。マリメッコだけじゃない、というフィンランドプロモーターでもありました。



《過去のRajaton記事》

2007年テジョン@韓国
2007年ソウル@韓国
2007年10月ヘルシンキ@フィンランド
2012年10月タピオラ・エスポー@フィンランド
2013年9月LevelEleven ヘルシンキ@フィンランド
2013年11月 焼津@日本
2013年11月 東京@日本
2014年12月 ヘルシンキ@フィンランド




ラベル:Rajaton ラヤトン
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2019年11月25日

コットンだけでリース作り

今回は、「ルコットン」と名付けられたコットン20個を使ったリース作り。

お教室に到着すると、今日使う「綿」が20個、整然と並べてありました。まずは、綿の部分についている「殻」を取ってきれいにする作業から。勢いよく取ると、綿がほぐれてきてしまうので、ちょっと慎重に。でも、きれいに取りきるのもなかなか大変な作業なので、適度に適当なところでやめておきました。
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今まで、コットンを使う場合は、ワイヤーを取り付けて、そのワイヤーで本体に取り付ける作業をやってきていたので、今回も、ワイヤーでリースの土台に取り付けるという根気のいる作業が続くと思ったのですが、なんとすべてグルーで取り付けるだけになっておりました。ただ、これもまた、難しい作業。グルーを付けて、リースと一体化させるのに、ある程度時間が必要。グルーが少し固まるまで待たなければならないときもあって、リースの細い枝と一体化させるのにも工夫が必要。作業の早い人と、じっくり型の人と完成までにかかる時間にもかなりの差が出来ました。

出来上がってみると、もくもくした感じが可愛らしいリースに。生花ではないので、ドライになって大きく変化することもないですし、ほこりがかぶって煤けない限りは、ずっと楽しむこともできるなかなか優れもののリースの完成です。


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夏場は、もこもこした感じが暑苦しく感じるかもしれませんが、羊毛ではなく、綿ですから、夏だってよいはずです。


Aoyama Flower Marketさんは、パリに支店を作ってから、Hana-kichiのお花のレッスンのタイトルにフランス語がちらほら。今回もレッスンのタイトルは、ルコットン。冠詞をつけていかにも…です。Le coton。
ヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」を「ああ無情」と訳されていたと思うのだけれど、今は、レ・ミゼラブル。本の場合は、冠詞の後ろに中黒。つなげて書いている本もあるようです。フランス語からの単語なんですよ、とわかってもらうようにわざと、ルとかレとかつけている感じ。そうしないと、英語由来の言葉かな、と思われてしまうからなのでしょうか。私がもしもこの単語を日本語の文字で書くとすれば、ル・コットン。なんといっても単語の意味するところは、「コットン」ですから。
ところで、ル・コットンだと、単に「綿」と言っているわけです。ル・コットンと言うと確かにおしゃれですが、言っていることは、「綿」ですよ。単に、「綿」。それってちょっとさえないから、外国語に頼ったという感じですね。




posted by みほこ at 19:54| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | 更新情報をチェックする

2019年11月23日

『絵本で知る フィンランドのクリスマス』 ~クリスマスのはじまりは?~

今年もクリスマス前に1回 クリスマス会的お話会を行います。
都内では、フィンランドについて、あらゆるテーマで紹介される会が多くなりましたが、今回も私の好きで追い続けている「資料」から知り得たことと、今まで見聞きし、経験してきたことを織り交ぜながら『フィンランドのクリスマス』のことをお話しします。
みなさまのお越しをお待ちております。

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開催日時 2019年12月7日(土)
14時~15時30分
会場 マトカトリ@東日本橋


フィンランドでクリスマスの「習慣」が始まったのはキリスト教が入ってきてから。では、その前は? フィンランドの人たちが準備するクリスマスの様子をみると、キリスト教が伝来する以前からの習慣も色濃く残っているようです。フィンランドのクリスマスのあれやこれやを、絵本とクリスマスに関する文献を紐解きながら、今のクリスマスに至る変遷も含めてご紹介します。


参加費:2800円 お茶と菓子付き 10名限定(カフェ形式なので少人数で開催いたします。応募が多い場合は抽選とさせていただきます。

ご友人とご一緒の方は、人数とお名前もご連絡ください)

応募期間:11/22-11/28
※抽選となった場合、参加の可否を11/29(金)にメールでご連絡いたします。

問い合わせ・申し込み先 :matkatori@gmail.com
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2019年11月03日

カフェでのんびり過ごすということ

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フィンランドに限らず、海外に出たときに必ず楽しむ贅沢な時間の過ごし方の一つに、カフェ時間があります。もちろん、カフェに立ち寄る理由は、小腹を満たす、渇きを潤すということは必須で、小休止の目的も。
本当な、このカフェ時間、カフェにいる人たちをぼんやり眺めるという時間にしたいのですが、ここがなかなかできないところ。だいたい、ここでやってしまうのが、はがきを書くという作業時間になっています。作業というと義務感ありありですが、はがきを書く時間を確保したいという思いもあってカフェに立ち寄っていることが多いです。

旅先ではがきを認めるのは宿泊先で書くよりも、断然カフェがよいのです。書いている場所の空気感、ざわめき、カフェに漂う香り、そんないろいろなものが文字にも乗っかってきてくれます。文字があふれ出てくるという方が表現としてはいいのかも。カフェのざわめきの中には、お客さんとお店の人のやりとりも入っていて、楽しい会話が聞こえてくると尚良い感じになります。言葉がわからない場合は、声の調子や表情からこんなことを話しているのかなという勝手な妄想を繰り広げていたりもします。この点、日本のカフェの場合は、残念な感じなのです。チェーン店の場合は、マニュアルにがんじがらめになっている上、日本人独特の甲高い声。お店の雰囲気をぶち壊す大きな声。もう少し、お店の雰囲気やお客様に合わせた対応、店員さんの個性に合わせた話し方ってできないものなのかな、といつも思います。個人店の場合は、ちょっと敷居が高い場合もありますし、常連さんの「私、常連です…」的な雰囲気にもげんなりすることも多かったりします。あ…話が脱線してきました。

さて、今日は、初めて立ち寄るカフェでした。住宅街にあるカフェで、グループで入っている人、一人で本を読んでいる人、PCを広げて仕事らしいことをしている人、そして、家族ずれまで。飲み物の種類も豊富で、抹茶マキアートまでありました。食べ物は、お食事系からペストリー、コーヒー(お茶請け)パンからケーキまで。厨房が大きいのもうなずけました。前後の人は、抹茶マキアートを注文していました。抹茶入りの飲み物、甘味、すっかり定着した感じです。寿司ブームに続く日本素材ですね。
posted by みほこ at 22:52| Comment(0) | お休み 2019 | 更新情報をチェックする

2019年11月02日

Mall of TRIPLA


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部分的にオープンしたというMall of TRIPLAへ行ってみました。
ヘルシンキ中央駅から一つ目のPasila(パシラ)駅の真上で、ショッピングモールの最上階は、映画館やジム、マッサージや美容室などが入り、これから日に3500名ほどが働くと予想されているオフィス棟とホテルやアパートメントも出来上がるという一大街構想のある不思議な空間でした。ここが完成すると、パシラ駅の周囲の建物に出勤する人、住む人はどんな感じになるのでしょうね。今まで、パシラと言えば、冬は風が強いし、駅には何にもないところだったけれど、展示場Messukeskusの最寄り駅という以外は、通勤で利用する人が多い場所だと思います。そこに、フィンランド最大と謳うショッピングモールの登場です。

今日は、パシラまでバスで行ってみました。バスを降りて(トラムの降り場と同じ高さ)建物の中に入ると、駅構内。と言ってもちょっとわかりにくい。ホームにつながっているということはわかるのだけれど、駅舎、駅中という感じではなく、長距離バスの待合室が巨大化した感じ。このフロアがなんと4階。フロア表示はやたらと多いのだけれど、ショップ案内がとても不親切。下のフロアへ移動しないと普通のショップには行けず、しかも、下に降りるって、駅のホームへ行ってしまうじゃない…という位置から平行移動しなければならない仕組み。もう少し、駅のホームの上にある場所と、ショッピングモール側の雰囲気を変えられなかったのかな、なんて思います。
そして、もう一つ強烈に思ったこと。こんなに大掛かりな工事をしたのであれば、ホームそのものがもう少し快適になるように改装できなかったものなのかな、と。ホームは今でもふきっさらし。冬場は寒い風がびゅーびゅー吹き抜ける構造のままで、Messukeskus側から駅に入ると、いったいどこにショッピングモールができたのかしらね?という感じなのですもの。

今日はまだ、部分的オープンをしてから3度目くらいの週末で人出はすごいものがありました。ヘルシンキ市内、おそらくフィンランド国内どこにでもあるショップがぎゅぎゅっとまとまってある、という点では便利なのかもしれないけれど、ヘルシンキの中心部や他の地区からわざわざこのショッピングモールまで買い物のためにやってくるかはちょっと疑問。週末だったこともあり、食べ物・飲み物を提供するお店は、どこもかしこも満席で列をなしているところばかり。でも、物販のお店は、特段人が入っている印象はなく、これが物見遊山の人が多いという印象の裏付けです。周辺に生活している人がますます増えて、生活圏とする人たちのためのお店、通勤でこの駅の利用者にとって、便利になるためのショッピングモールというスタンスであればよいのかなと思います。

posted by みほこ at 20:25| Comment(0) | お休み 2019 | 更新情報をチェックする

2019年11月01日

マンネルヘイム博物館

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週に3日しかオープンしていないため、なかなか訪問するのが難しい博物館です。しかも、ガイド付きで回るため、博物館に到着してから回ることが出来るようになるまでに、ガイドさんが空くのを待つか、前のグループが次のお部屋に移動するのを待つ必要があります。

前回行こうと思ったときは、到着した時間が閉館まで1時間あるかないかだったので入れませんでした。週末は混雑することが想像できましたので、平日の中途半端な時間帯に行ってみました。こんな時間帯でもちゃんと訪問する人はおりますね。

過去に博物館へ行ったときは、フィンランド超初心者状態の頃だったので、フィンランド史上、絶対に知らないといけない人だという意気込みだけで巡っていて、殆ど理解できていなかったのではないかと思います。今回、ガイド付きで回ってみて、あの時代にロシア軍の一員として、馬で東方遠征し軍人としての任務を果たしていたり、フィンランド独立後すぐには大統領にならなかったものの、先の大戦のむしろフィンランドが国として、たいへんだった時代に、高齢にもかかわらずフィンランドの大統領に就いたりと、時代に求められた人だったのだと感じました。

ガイドさんはマンネルヘイム元帥と同じスウェーデン系フィンランド人の方で、そのことそのものにかなり誇りに思っている印象でした。

今のフィンランドの政治家たちは、公用語であるフィンランド語とスウェーデン語の両方でコメントが出せることが必須になっていますが、大統領だった時のマンネルヘイム元帥はどうだったのだろう、という話になりました。ガイドさんによると、マンネルヘイムが大統領だったときのフィンランド語による演説の音声を聞く限り、自由自在に使える状態ではなかったと思うという見解でした。大統領の演説の文章は、補佐官たちが用意するわけですから、問題ないわけです。
私と一緒にガイドツアーに入った方が、フィンランドが初めてというヨーロッパ人でした。館内には幾つかガッレン=カッレラによる絵があったのですが、そのことを説明する際も、また、フィンランドの土地の名前を出す際もちゃんと丁寧にその背景も説明してくださってきっとわかりやすかったのではないかと思います。

本やネットで資料を読めば大概のことはわかる世の中ではありますが、偉人が住んだ家を博物館にしていた場所を訪問すると、どんな生活だったのだろう、どんな性格の人だったのだろう…とちょっと違った視線でその偉人に対する興味が湧くのも面白いことです。

冒頭の写真は、博物館の扉です。


posted by みほこ at 20:13| Comment(0) | お休み 2019 | 更新情報をチェックする