2006年08月19日

2006フィンランド・ラリーよりお届けします その4 - 1/2

本日のお天気 快晴

気温も高く、いいラリー日和でした。

ここまでラリー・ポイントを稼いでいたスバルの車が、午前中のステージで森の中へ大転倒し(4回転ほどしたらしい)残念ながらリタイヤ。幸いにも選手たちに怪我はなかったとか。日本でのラリー選手権も近づいているので良かったです。フィンランド人選手がドライバーとコ・ドライバーとして乗っていた三菱の車は、規定違反がみつかって二日目のレースでスタートできず日本にとっては残念な結果に。

二日目を終えた時点で、フィンランドは、グロンホルム選手が2位以下に1分以上の差をつけてトップに立っており、3位にもフィンランド人選手が入っているので観客も、メディアも大喜びで盛り上がっています。フィンランド人は、やはりフィンランドで強い。先週末のドイツでのラリーは、アスファルト道路。今回のフィンランドのラリーはオフロードとメカニック泣かせのスケジュールの中、フィンランド人ドライバーは、さすがに地元の大会で、底力を発揮しているようです。これで車が日本車だったら言うことないのに・・・(あくまでも個人的な見解です。)
日本から取材に訪れている方と少しお話をすることができました。ラリー大会と言えば「フィンランド」であり「フィンランド人選手だ」というのです。フィンランドのユヴァスキュラで開催されるこのラリー大会は、独特の雰囲気があるとも。オフロードで開催されるこの大会。たとえ雨が降っていても観戦ポイントで一生懸命応援している人たちがたくさんいるのはすごいことだと。こういう雰囲気の中でレースができるので、選手もチームも嬉しいでしょうねと。それはそうですね。また、フィンランド人選手についているスポンサーも、ありとあらゆる業種のスポンサーがあって、日本では考えられないことだけれど、これもまたすごいこと。フィンランドはいいドライバーはいても、車のメーカーはありませんから、他業種の企業がどんどんスポンサーして選手をサポートしているのですね。車メーカーでなくても、日本だって車にお世話になっている企業は多いはずですし、人が生きていくうえでは食べ物、飲み物も着る物も、日用品も使うわけですから、ドライバーにもっと色々なスポンサーがつくようになれば(レースに理解をしめしてくれる企業が増えればということですが)、日本人選手がもっとたくさん育つ可能性もあるのかもしれませんね。

宿にしているアパートまでの帰り道の様子を少し

大きな湖にかかる橋を渡って帰ってきます。
今日は、あまりにもきれいな空の色と幾重にも重なる雲の色に引き寄せられて湖沿いに歩いてみました。そうしたら、なんと湖水浴をしている人たちがいるではないですか。湖水浴ができるところは、ちゃんと「砂浜」でした。

kello on melkein 20.jpg

この写真、撮影時間は、午後8時少し前です。土曜日だし、温かいし、明るいので違和感ありませんが、日本でこんな時間に海水浴、いくらなんでも危険でできませんね。


ヘリコプターの風圧はすごい

ラリーを上空からパトロールするヘリコプターと取材用ヘリコプター用のヘリポートが湖にかかる橋のたもとにできています。偶然、一機着陸してくるところに出会ったのでそばで見学しようと思ったら、プロペラのものすごい風圧に飛ばされそうになりました。しかも、真上から落っこちてくるのではないかとひやひやもしましたよ。このとき撮影した写真がこちら。
日中もひっきりなしにヘリコプターが離着陸。なんだか「ハリウッド映画みたい」な感じです。

helikopteli tuli takaisin.jpg
posted by みほこ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏休み2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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