2013年02月25日

よく鳴る警笛・よく効くブレーキ そして グッドラック・・・

インド滞在中250キロほどの移動を3回。
その間にドライバーさんやガイドの方から数回聞いた言葉。
インドで車に乗る際に大切なこと・・・

よく鳴る警笛
よく効くブレーキ
そして、幸運

長距離移動用に手配された車には、唐辛子とライムを糸に通したものが車の前面に吊るしてありました。
魔除けであり、事故防止のおまじないだよ・・・とのこと。

街中は、四輪以外にもオートリキシャや二輪車とすれすれにすれ違いながら進んでいく。ときとして、逆行して走るからびっくりする。長距離道路では、荷物を運ぶ大型車とも共存しながらの移動。大型車の背面には、必ず「警笛鳴らして!Please Horn!」と大きな文字で書かれていて、追い越しながらずっと警笛を鳴らし続けている。

車に乗り始めて間もない頃は、どういうタイミングで警笛を鳴らしているのかわからなかったので、心の中では、そんなに急がなくても良いから、警笛など鳴らさずにゆっくり前の車に付いて走ってくれればよいのにと思っていたのだが、徐々に警笛を鳴らしている目的が違うことに気が付いた。
確かに、走行速度が遅い先行車に「道を開けて!」とプレッシャーをかけていることもあるのだけれど、「今、追い抜きしてるからさ・・・気を付けてくれよ!」と声をかけていることが殆どだとうことに気が付いてからは、警笛の音もさほど気にならなくなった。

同じ道を、自転車で大きな荷物を運んでいる人や、ラクダやロバに荷物を括り付けて移動している人ともうまい具合に調整しながら進むわけ。

車には、一応、サイドミラーは付いているし、ウィンカーも付いているのだが、それらを活用している気配は皆無。追い抜きも、左右どちらかからでも有り。高速道路で、重量の重い車が、日本なら早い車が走る車線、追い越し専用車線となるべきところを陣取っていることも多く、二車線の場合は、中抜きもあり。

めちゃくちゃな運転をしているようでも、誰しも事故など起こしたくはないわけで、けっこう慎重。なので、信じられないところで対向車が来た場合でもちゃんとよけて走っています。まあ、道路上での横暴な振る舞いはある意味お互い様ですからね。誰も怒らない。
優しいなと思ったのは、のんびり我が道を行く動物(特に野良犬)たちへの対応。犬たちもずうずうしくなっているのか、ちゃんと避けてもらえることがわかっているのか、道のど真ん中でのびをしたりしていたのにはびっくりを通り越してあきれ・・・の心境。

乗った車は、すべてマニュアル車。人や動物、他の車を避けつつ、適度に速度を調節し、ギアを効率よく切り替えて前を行く車を抜いていく。能動的な運転を要求される土地にぴったりなマニュアル車って、やはり凄い!(何がだ・・・)です。

posted by みほこ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 春休み インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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