2015年08月27日

クリーニング・デイ(2015年8月29日)参加「フーさんからプロジェクト」出品物にまつわること その5

クリーニング・デイの日まで、2日。
クリーニング・デイという言葉に刺激されてお家や仕事場のお掃除をして「あ、こんなところに、こんなものが!」と発見・発掘をしている方がいれば幸いです。

私が参加する「クリーニング・デイ」の会場は、マトカトリ@東日本橋です。
場所は、こちらから確認してください。

最寄り駅を降りて地上に出ると、あれ!?となるかもしれません。街のつくりが碁盤の目ではなく、三角地帯があったりするので、目が回るような感覚に陥るかもしれません。私も最初は、あれれ!?となりました。地図とよくにらめっこしながらいらしてください。

さて、本日のお品物は、こちら。

Cleaning D5.jpg

ペーパーナプキンです。こちらは、もちろん、未使用・未開封です。日本での生活だとペーパーナプキンを使うという習慣は皆無だったので、初めてフィンランド人の家庭にお呼ばれして、お食事のときはもちろん、お茶だけのときでもペーパーナプキンを渡されたときはとても驚きました。紙を使い捨てするという感覚が贅沢に感じられたものです。おそらく、布のナプキンを使うはずのところを、洗濯、アイロン等の手間を考えれば、紙ナプキンの方が効率がよい、という考え方もあるのだろうな、と思います。
そして、この紙ナプキンがテーブルセッティングの一部となり、時には小皿代わりに使うという使い方を見るうちに、贅沢ではなく、生活習慣なんだと納得できるようになりました。また、食卓の季節感を演出する大切な要素でもあるということがわかると俄然買い物熱が上がったものです。

ペーパーナプキンのお値段は、いずれもあまり代わりがありませんが、デザイン、色合いによって使い分けをするでしょうか。例えば、marimekkoは、お客さま用から普段使いまで。HAVI社のものは、普段使いと季節感をあふれさせたいときに。Lambiのものは、日常生活から気の置けないお友だちが遊びに来てくれたとき用、という感じです。

マリメッコは言わずとしれたマリメッコなので、説明は省略。

HAVI社は、1829年にヴィープリ(日本語だとヴィボルグ)にロウソクを作る会社として設立された、フィンランドのメーカーです。もちろん、設立当時は、帝政ロシアに支配されている時代でした。1917年にフィンランドが独立した当時は、フィンランド領だったこの地域。第二次世界大戦が勃発し、ソ連がフィンランド侵攻を始めた冬戦争が起こると、HAVI社は、フィンランド側へ疎開。現在に至っています。フィンランドの企業は、独立後に設立された新しい企業が多い中、この企業は、長い歴史を持った、フィンランド人にとっておそらく大切な企業なのではないかと思います。

ロウソクの製造から会社を興したということは、ロゴマークからもわかりますね。

Lambi社は、トイレットペーパーやティッシュペーパー、キッチンペーパーをメイン商品に構えるメーカーで、設立は1965年。今年、設立50年ですね。フィンランドでトイレットペーパーを購入するときに、Lambi社のものを買うと、ちょっと贅沢!?という気持ちになります。友人の父上が、会社設立当時、商品開発室のような部署に勤めていて、試作品ができるたびに持って帰ってきていたという話を聞いてから、より親近感が沸くメーカーになった・・・という、超個人的なストーリーも詰まっているメーカーさんの紙ナプキンです。




posted by みほこ at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | フーさんからプロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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