2016年04月28日

河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義 作家と楽しむ古典 第2回『宇治拾遺物語』@ジュンク堂

第1回目に参加できなかったことがとても悔やまれるトークショーシリーズ。1回目は古事記の回だっただけに本当に残念。2回目の今回は、宇治拾遺物語を新訳された町田康さん。

新訳作業をなさったときに何に心を砕かれたのか、どのような工夫をされたのかを、原文と現代訳(小学館の新編日本古典文学全集から)、そして、新訳を読み比べながらお話しくださいました。

お話を聞く前に、読んでおこうと読み始めたものの、誰も関心がないことは知りつつも、通勤電車の中で読むのは少々はばかられるような場面、お話が続くので最後までたどり着いておりませんでしたが、説話集なのでお話の内容から取り残されるともなく、時々ぐふふ…と笑いながら不思議なひと時を過ごしました。

今回参加して、改めて音読って良いなと思いました。
他人が読むのを聞くと面白さが増すのかな、と。もちろん、棒読みでは、何のことやらわからないのだと思いますが、適度な抑揚があって、会話のところは会話らしくなっていると、楽しさ倍増。常に、音読して下さいね、と言っていますし、自分でテキストを読むときに集中力を欠いたり、直ぐに理解できなかったりすると音声に出す癖があるので、つくづく音読派なのかな、と思います。


古文の授業がつまらんかった、という印象が強すぎて、源氏と枕草子、伊勢物語を読んだかも…程度の記憶があるばかり。源氏物語は現代語訳や、何やらかやらに親しんだのでかろうじて粗筋を記憶に留めておりますが、その他は恥ずかしながら読んだことございません、と言うのが最適な感じです。故にこの河出書房の日本文学全集に収められている日本が誇る古典文学作品を新訳で、ぼちぼち読み進めようと思っているところ。
posted by みほこ at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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