主旋律が低音パートにも分散されていたり、男声合唱部分があったり、私たち皆が大好きだったア・カペラになる部分もあったりと、歌い手にとって難しくも楽しみながら歌える曲です。
個人的には高校生の頃と変わらぬ美しいテノールを聞かせて下さった先輩方の声と真横から楽しめる男声合唱部分に感動しながら練習と本番に臨みました。
合唱団は、ソプラノ5名、アルト5名、テノール4名、バス3名という構成。途中、全てのパートで別れるところがあってなかなかスリリングでもありました。
多くの合唱団の方に歌っていただきたいな、と思います。
また動画も紹介して頂き、ありがとうございます!
この他の作品もYouTubeで公開しておりますので、
よろしければ是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UC36zTwcOXUnXIh-11MxXqJg
歌うのはなかなか難しいかったですが(みなと声を一つにするのが特に)久しぶりに歌ったなぁと感じるものでした。
お声がけくださり本当にありがとうございました。