2013年04月12日

【映画鑑賞記】恋する輪廻 オーム シャンティ オーム

先日の映画の日に観た映画二本目。

最終の上映回であれば、踊れる!と案内があり、ん⁈何だ⁈と。観て分かりました。妙に踊りたくなるシーンがありましたもの。

2時間50分の長編で、前半は意識を半分失っていたところもありましたが(周りもかなり意識失っていたと思います。そういう気配がそこここに。)、何々?この話の流れ、と言う場面からは断然面白くなり、あら、まあ、何、これ?と思いながら、途中、ハラハラ、どきどきしつつ最後まで無事鑑賞。

妙に癖になりそうな、何だか不思議楽しい映画でした。

それにしても、インドの女優さんのきれいさといったらありません。
目鼻立ちのくっきり度合いが半端ない。お化粧で目をがっちり強調しているので、よりくっきり。2D映画なのに、顔だけ3Dかと思うほど(ちょっと大げさ?)。



posted by みほこ at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月08日

【映画鑑賞記】「マリーゴールドホテルで会いましょう」

4月1日の映画の日に、仕事がお休みだったので映画のはしごをいたしました。
一本目は、「マリゴールドホテルで会いましょう」(原題 The Best Exotic Marigold Hotel)
舞台がインド故に興味度もぐんと上がりました。
街の喧騒。独特なイントネーションとリズムのインド英語。役柄それぞれの発言や行動には、それまでのそれぞれの人生が見え隠れ。この先、どんな風に年を重ねて行くのかを考えざるを得なくなった人たちがインドという、余りあるほどの活気にあふれた国の都会で過ごす中でおっかなびっくりの滞在者から、“インド流”に翻弄され、驚きながらもインドでの生活者へと進化していく様が見事なまでに描きだされている映画でした。
映画の製作国と舞台となる国が違う場合、何もその国を舞台にしなくても良いのではないか、と思う作品もあるけれど、この作品は、イギリス人がインドに行くから違和感がなく、いい映画だと素直に思えました。


posted by みほこ at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月29日

【観劇記】宝塚歌劇団 花組 オーシャンズ11 東京公演初日

とても久しぶりの宝塚観劇。

しばらく劇場周辺に行っていなかったので劇場隣が一大工事現場となっていたのには驚きました。

さて、初日。立見もあって、わくわく感も高く、楽しいひと時でした。

初演の星組さんを観ているので、どうしても瞬間的に比較してしまう場面もあったのだけれど、それは、出演者の個性の違いで、どちらが本能的に好きと感じるからなのでしょうか。

花組さんは本当にイケメン揃いなので、(顔だけでなく、ポーズもいちいち格好良し)特に上級生が前面に出てくると鳥肌もの。

星組オーシャンズを観てから、映画のオーシャンズ全作品を観て、11が断トツに面白いと思うのだけれど、舞台での展開の方が面白い点もございます。

ごく一部の上級生にしかスポットが当たらないオリジナル作品より、しっかりとした性格と役柄が多く、それぞれに出番もある原作を元に作られた作品の方が、80人余りの出演者を抱える宝塚には良いのかも。どちらかというと、脇役に目が行くので、特にそういう風に感じるのではと、思います。

兎にも角にも、初日。おめでとうございます。

posted by みほこ at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月15日

【映画鑑賞記】『レ・ミゼラブル』

映画公開直後から観たいと思っていた『レ・ミゼラブル』
アカデミー賞が発表されたお蔭で上映期間が延長されてやっと観ることができました。

日本で初演された年に2回観劇。その後、数年経過してからロンドンで観劇。
ロンドンでの観劇は、いろいろな面で衝撃でした。劇場の構造、観客の雰囲気、そしてキャストたちの表現力。言語が違うこといよる曲の印象の違い。

今回映画を観て、ああ、この物語は、ジャン・バルジャンのお話しなのだということがようやくはっきりとわかりました。子どもコゼットがロゴマーク的に使われているため、どこかで、これはコゼットの物語と思い込んでいるところがありました。映画のお蔭で舞台で観ていたときは、理解できなかったことも、映像の助けもあってよく分かりましたしね。一部の歌がとても有名になっているけれど、全ての歌を聴き直して、自分が好きな歌は別の歌だったな、と。



posted by みほこ at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

【映画鑑賞記】『王になった男』

久しぶりに都心まで映画を観に出かけました。けっきょく一日仕事・・・。
映画観て、お昼食べて、帰ってくるだけで夕方に。なんだかな。

さて肝心の映画。『王になった男』
歴史ドラマをまめまめしく観ているおかげで(?)李氏朝鮮王朝の歴代王のこと、
じょじょに整理されてきております。

王様は、毒殺されるかもしれない恐怖と、謀反を起こされるかもしれない恐怖。
大臣たちの派閥による駆け引き。私利私欲のために、ずるい政策を掲げようとする大臣と
王との駆け引き。誇張されている点があったとしてもこんな駆け引きが日常茶飯事だったとすれば、
王様って本当にたいへんだったのね・・・と思います。

王の影武者が王様として15日間を過ごす間のことが描かれているのだけれど、王の生活は、
庶民には知られていないことがたくさん。それを、影武者が驚きながら体験して行く様子を
通して、「今さら聞けない・・」的なことも描かれており笑いの場面もたくさん。
なにより、王様イ・ビョンホンと、道化師=影武者イ・ビョンホンの違いが秀逸。
目つきだけでわかるところが凄いです。

王様を取り巻く人たちも味があり、影武者が王らしくなっていくことに喜んでいたり、
どこか応援していたり、そんな感情の変化が、初見にもかかわらずはっきりと見て取れた映画でした。

posted by みほこ at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月10日

【映画鑑賞記】『ムーンライズ・キングダム』

観たい映画は他にもあったものの、とりあえず、ほのぼのした気分になれそうな映画を、ということで『ムーンライズ・キングダム』を選択。

映画監督にこだわって映画を選ぶことはなく、だいたい予告篇をみていて印象に残っているものか、フライヤーやキャストで決めているのだけれど、あまりにも不思議な映画だったので、調べてみたらウェス・アンダーソン監督という方が、なかなかの映画通好みの監督なのかなということを知りました。

<感想など>
ストーリーは複雑ではなく(不思議なオッチャンが、現地レポートしている風なシーンが挿入されていて、主人公たちと無関係なのかと思ったら、ちゃんと接点もあるのが不思議)、小道具や設定、音楽の使い方が面白い。時代設定が1965年というところも、私的にはツボ。私自身がもう少しだけ早く生まれて、あの時代に「子ども時代」を過ごしていたら、もっと面白かっただろうなとちょっと羨ましい映画でもありました。

音楽の使い方がとても面白くて、特にブリテン作曲の「青少年のための管弦楽入門」に乗せての映画冒頭は、2013年の現代から、ちょっと昔の時代設定へ、現実世界からお伽の世界へといざなってくれました。


とにかく、とっても不思議な映画で、たぶん、この映画について、何かを書くのであれば、哲学的に物事を考える人が適任で、私なんぞが観たというだけで、感想を書くのは、おそれ多い作品なのかもしれないけれど、おすすめです。
続きを読む
posted by みほこ at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月08日

年末カウントダウン その8 【映画鑑賞記】『砂漠でサーモン・フィッシング』

映画館でチラシを見て気になり、前回見た映画(『のぼうの城』)の際にみた予告編を見て、これはきっと面白い映画に違いないと確信し、公開初日に見に行ってしまった映画。『砂漠でサーモン・フィッシング』(Salmon fishing in the Yemen)
日本語映画タイトルの色使いがまずツボにはまりました。

salmon.jpg


こんな無茶苦茶な構想の映画がSFやら冒険ものではなく、超現実の世界で起こりそうなこととして描かれていることがすごいです。

登場人物もそれぞれに魅力的。特に首相広報官とサーモン・プロジェクトの「発起人」であるイエメンの大富豪の存在感には心躍りました。大富豪シャイフの発する台詞には、そういうものの考え方、物事のとらえ方って素敵だなと感じることがたびたびありました。
一方、首相広報官の仕事ぶりを見るにつけ、現実の世界でももしかして、多かれ少なかれこんな情報操作が行われているに違いないとも思います。かなり面白く誇張して描かれていましたけど。

それにストーリーのテンポも適度にスピーディーで見ていて快適。

その他、今回珍しく気になったことは、服装。スコットランドに滞在しているとき英国人は、みなハンチング帽をかぶっているというシーンがあって、役者たちも格好よく着こなしていたけれど、何よりも、その土地で生まれた生地や色合いは、その風景にぴったり合うのだなと。
イエメンに滞在しているときの服装は、シンプルなのだけれど、おしゃれに見えるからすごいです。最後の場面でハリエットが着ていたブラウスなんて、とってもかわいかったもの。

posted by みほこ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月24日

【映画鑑賞記】『のぼうの城』

【映画鑑賞記】

『のぼうの城』


「天地明察」も「鍵泥棒のメソッド」も見逃しておりますが、こちらは何とか間に合いました。

この当時の馬はこんなに格好良かったのだるろうか?と馬を颯爽と駆るシーンを見ながら思い、言葉遣いがその時代風であったり超現代になっていたり、キャラクターによって使い分けがなされているだろうことに、多少違和感があってひっかかりました。でも、戦のシーンが始まると、そんなことはどうでもよくなりました。主役の野村萬斎さんのひょうひょうとしているのだか、情けないのか、策士なのかがよくわからない主人公が面白く、超真面目な佐藤浩市さん演じる、家中一の家臣も野村萬斎さんとの落差があって面白くしていたと思います。石田三成側の三人組も、特に平岳大さんがいい味をだしていたかなと思いました。
麦踏みや田植えに歌や踊りを歌って農作業。そして、敵の兵の心もつかんでしまう田楽踊り。このシーン、意外と長かったと思うのだけど長さを感じないところは流石でした。

posted by みほこ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

【観劇記】宝塚歌劇団 花組 バウ・ミュージカル 『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』

【観劇記】
宝塚歌劇団 花組 バウ・ミュージカル
『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』


観劇をほぼ欠かさない組の好きな生徒さんがわんさか出演し、お話も面白そうなのに東京まで来ないと言うので奮発して本拠地まで出かけました。チケットの確保は容易でしたが、宿の確保をぐずぐずしていたら、予想外の展開になり宿無しになりそうでしたが、発想を変えて探したら普段通勤する時間に比較すれば楽なところにホテルも確保でき、プチ阪神地方観光もできたのでよかったのかも。

バウホールは、こじんまりとした良いホールですね。緞帳が下りたあとの観客の反応もよかったと思います。ストーリーは、ご都合主義満載でしたが、コメディなので許せます。そのご都合主義が、笑いの元でしたから。

コメディですが、きちんと感動の場面は用意されていて、その場面を作り出したのが準主役だったのも味噌かも。

せっかく本拠地まで遠征したので観劇は当然複数回。客席のノリも回ごとに違うし、小芝居も微妙に違うので観るこちらも気は抜けないのですが、楽しい二日間でした。千秋楽までにどんな風に進化するのか、気になります。もう、行けないけど…

大劇場公演では1人で歌ったり、台詞を言ったりすることがない中堅や下級生も少しではあっても声を聞くことができる機会があるのも楽しみでした。
男役は、今回、葉巻だか、タバコだかを小道具に使っていたのだけれど、これは、流石に組長さんが一日の長で、一番格好よかったです。
posted by みほこ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月12日

【観劇記】ミュージカル ロミオとジュリエット〜ヴェローナの子どもたち〜



チケット購入から半年。楽しみにしていた観劇日。

予想以上の迫力と面白さに感激しきりでございました。

フランスオリジナルの日本招聘公演ですので、お値段は張りますが、パリでもウィーンでもいいのて、公演していたら観に行きたいと思っていた作品でしたので、日本までやって来てくれたのですからこの機会を逃すわけにはまいりませぬ。

CDやYouTubeで見聞きしていたのと楽曲のアレンジも踊りもそうとう変わっていてその進化ぶりに呆気に取られました。よりロックになっているというか。ダンサーたちの運動量の多さに目が離せない状態でした。

物語は、人間関係も含め復習無用ですから、どんな風に二人は出会うかとか、ケンカの場面で登場人物たちは何処で何をしているだろうかなどなど、気になる場面の気になる登場人物は追いましたが、 B席で舞台からも遠いし、俯瞰できる位置でしたので可能な限り広角で全体を楽しみました。

大好きな曲は前半にあるのだけれど、物語のスピード感、感情の動き、表現としての面白さは断然後半にあったかも。
でも、このお話しを見る度に虚しくなる瞬間があって、今回もまたまたその気持ちは沸き起こりました。すれ違いから起こる幾つかの悲劇。何とかならないのかしらと、そのくだりだけは苦手です。

一番盛り上がったのはアンコール。乗りはまさしくロックコンサート。それをリードするのが若手ではなく、おじさんたち(案外若いかもですが、主人公たちではなく、脇を固める人たち)と言うところがまたツボです。

こんなに素敵な舞台なのに、まだチケットは残っている模様。劇場は満席になって欲しい、そんな舞台でございます。

観劇日 2012年10月10日夜公演
posted by みほこ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

【映画鑑賞記】「踊る大捜査線 THE FINAL 〜新たなる希望」

9月に入って、一挙に観たい映画が増えてしまい、どれにしようかと散々迷った結果、上映開始時間が一番都合がよかった「踊る〜」にいたしました。

いつもシネコンで観ますが、久しぶりに大きなホールでした。

さて、映画。
やりたいこと、登場させたい人がたくさんすぎたのでしょうね。話題がてんこ盛り過ぎですね。
湾岸署の人たちの人間関係や、本庁とのスリリングなやりとりに集中してくれた方が良かったなぁと思います。それと、どうしてこういう事件に至ったのかをもっと丁寧に描いてあったら、せっかく出ている俳優さんたちがもっと生きてきたであろうにと、残念でした。

見ながら気になって仕方がなかったことは、時間の流れと署内の様子、エピソードの設定がなんだかバラバラだったように感じ、思考がぶっつんぶっつんと途切れたこと。事件発生から解決までの間の出来事としてストーリーは組まれていたと思うのですが、頭の中が整理できないというか、すんなり状況を受け入れられない感じ。う〜ん。こんなネガティブな感想も珍しいかも。

俳優さん一人ひとりの演技や表情、姿には、たびたびほれぼれしたので、わ〜い、面白い映画だった、と
すっきり言えないことが本当に残念でした。

でも、「正義なんてものは、心の中にしまっておくぐらいがちょうどいい。」という台詞で、今回の映画に込められていたであろう製作者たちのメッセージもしっかり受け取れたかなぁと思います。




posted by みほこ at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月24日

【映画鑑賞記】「幸せへのキセキ」

映画を見終わって、この映画タイトルの「キセキ」がどうしてカタカナなのか、漸くわかりました。

実話を元にした映画だそうですが、自分の父親がこんなお父さんだったら凄いなと思います。

どういう訳か今頃になって、オーシャンズのシリーズを立て続けに観て、ちょっと情けないマット・デイモンが気になっていたところに、この映画の公開。見ないわけにはいかなかった訳です。

娘役の女のコがめちゃくちゃ可愛く、映画の要所をしめていたとおもいます。あの子の演技でマット・パパも悩めるパパぶりをいかんなく発揮できたのではないでしょうか。息子役の男の子も表情の素敵な子でした。

有声音でなく、口の形だけて会話したり、気持ちを表したりしている場面がけっこうあって、読み取れていたらどれだけ楽しかっただろうかとも思いながら観ていました。

飼育係の仲間たちも個性豊かだし、お兄さんの存在がまた素敵。可愛い弟家族を見守り、応援する。いい味だしてるお兄さんです。

そして、この映画が、私に伝えた最大のメッセージは、「20秒の勇気があれば…」という台詞かな。

動物映画としても楽しめるし、ファミリー映画であることはもちろん、何か新しいことに立ち向かって行こうとか、環境を変えて見たいけれど、なんだかモジモジしてて…なんて方にオススメしちゃいます。
posted by みほこ at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

【映画鑑賞記】「宇宙兄弟」

【映画鑑賞記】「宇宙兄弟」

主役二人のファンらしき若い観客率の恐ろしきまでに高い映画でした。

笑いのつぼは、どつぼにはまり、真面目なところは大いにリアル。
月面での活動の様子も含め、擬似体験を心行くまで楽しみながら、ストーリーも楽しみました。

18-5-2012.jpg

一番はらはらどきどきしたのは宇宙飛行士採用試験の最終試験期間中の部分。もちろん、月面で行方不明になった弟君の場面も頑張れ〜と声援を送ってみていましたが、ここは映画。助かるの?助からないの?と思いつつも、助からないと話にならんでしょう、とどこか思い込んでいるところもあり、それほどはらはらどきどき度は上がりませんでした。

試験官や採用試験を一緒に受けていたライバルというか、仲間たちも個性的。その個性が、ああこういう人、絶対にいそうだよ、こういうところになら、という個性でした。
今は原作を読もうかどうしようか迷っているところ。きっと面白いのだろうけれど、映画のイメージを崩したくないと思うと原作を読む勇気がなかなか出てまいりません。もしかして原作だと、二人ともが宇宙飛行士になった後の物語も描かれているのかな、一緒に訓練を受けた仲間たちはどうしているのかな、とどうしても考えてしまうのです。





posted by みほこ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月28日

【映画鑑賞】『テルマエ・ロマエ』

行ってまいりました。

映画『テルマエ・ロマエ』
笑いにね。

原作は1冊目はとにかく面白いと思ったのですが、2冊目になって飽きました。
日本の風呂文化がどこまで古代ローマ人の風呂好きな人たちに刺激をもたらすのか、その繰り返しという手法に飽きたのだと思います。ローマの歴史などにもっと興味を持ったのならば、面白く読み続けられたと思います。
映画は、出演している「濃ゆい方々」と「平たい顔族」の個性あふれる方々と、原作にはない登場人物の登場で、なんだか「いい塩梅」になったように思います。2時間という長編にも関わらず、全く長いと思わなかったですから。

お風呂屋さん。子どもの頃、祖父母の家に行くと銭湯に通いましたが、そのお風呂屋さん、今もあるのかなぁ。壁面にどんな絵が描かれていたかなど、まったく記憶にないのだけれど、4種類のお風呂があって、ぶくぶくしているお風呂には、どういうわけかオレンジ色というか赤い電気がついており、怖くて入れなかったものです。普通のお風呂も、お湯の温度が高いものと低いものがあり、片方は、水深も違ったように思います。脱衣所のロッカーは、番付表に書くような漢数字で番号がふってあり、壱、弐、参・・・なんていう文字は、その脱衣所で覚えました。

映画と一緒に楽しんだもの映画「宇宙兄弟」にちなんだ「宇宙兄弟宇宙食」たこやき。uchukyoudai.jpg


posted by みほこ at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月15日

【映画鑑賞記】「はやぶさ 遥かなる帰還」

小惑星探査機「はやぶさ」。果たして自分がどれだけ興味を持ち関心を寄せていたのか、そのあたりを突っ込まれるとはなはだあやふや。実にミーハー的な気分でニュースに接していたのではないか、と思わなくもない。それでも、学生の頃、将来の職業が宇宙に関わることが夢だったことを考えると映画ができたと言われれば是が非でも観たいと映画公開を心待ちにしていたのだ。
ただ、家族はあまり興味がなかったようなので、友だちとレディースデーに映画鑑賞。映画館に入ってびっくりしたのは、レディースデーなのに、観客はほとんど男性だったことかな。

さて、本題。
研究所長さんの人間掌握術は絶品。運用責任者の決断力と交渉術はただただ関心。実際はもっと厳しい現実に向き合っていたのではないかと想像。各専門研究員、研究・担当分野が違っても、みなそれぞれが競争相手であり、張り合っているという秘めた感情が見え隠れしているところが妙に現実的。それでいて、尊敬し、期待し意見をぶつけ合い、あるいは、アイディアを出し合う現場のくだりはうらやましい限りでした。

映画の作り手は、きっとこういうことを伝えたかったのだろうな、というメッセージがあらゆる場面から感じられました。思い込みもあるかもしれないけれど、そういうメッセージがちょっとてんこ盛りと思わなくもありませんでした。ただ、製作されていた時期を思うと、そして、今の日本がどういう状態かを考えると納得できます。たくさんのエピソードで構成されている作品ですが、中でも「はやぶさ」が消息不明になったときのそれぞれの時間の過ごし方のエピソードがそれぞれによかったです。特に一人黙々と周波数を変えながら、「はやぶさ」からの信号を探し当てたあの場面は、とても地味な作業だし、結果としてちゃんと見つかっている(だから、地球に戻れたのだし)ということもわかっているのに、みつかってよかった、と思った場面でした。


posted by みほこ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月05日

【観劇記】宝塚歌劇団 星組公演 『オーシャンズ11』

カサブランカ、麗しのサブリナ、愛と青春の旅立ち、そして、今度はオーシャンズ11。映画作品の舞台化が続いておりますね。オリジナル作品より、手堅いからでしょうか。でも、舞台でみると舞台ならではの楽しさもあって、けっして嫌ではないですが。

オーシャンズ11 映画で観ておりませんの。登場する俳優陣は大体存じておりますが、俳優たちのインパクトが強い作品の舞台化なんて、そうとう勇気が必要であったと思います。舞台では、マジックがふんだんに取り入れられていて、人が消えたり、入れ替わったり、突然出てきたり、もっと観客がびっくりしてもよいと思うのに、みなさん「ネタ」を既に知っているのか、拍手も歓声も、驚きのどよめきもなし。なんだか舞台と客席がとっても離れているように感じました。なんなのでしょうね・・・この感覚。

それでも、さすがにヒットした映画が原作なだけに、舞台でも面白かったです。11名以外のキャラクターもはっきりしている人たちが多く、いい味出している人たちがたくさん。作品の舞台が”ベガス”ということもあって、キラリン度も高く、宝塚向き。ちょっと悪ぶっている男たちと、悪者と、恋愛関係も重要な要素となる人間模様もしっかり描きだされているので一本ものですが長くは感じませんでした。

舞台ならではの演出もあったし、ミュージカルならではの軽快さもあってよい作品をみせていただきました。

今度映画のオーシャンズ11をちゃんと観たいと思います。
posted by みほこ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月28日

【映画鑑賞記】ALWAYS三丁目の夕日'64

早くも今年二本目の映画鑑賞でございます。
しかも最終回。終了時間は12時過ぎ。家のそばだからできる技でございます。

3D版と2D版があったこの映画。3D版は、たぶん酔うのではないかと思い、従来の2D版で鑑賞。

Always.JPG


一作目、二作目のような躍動感が感じられなかったのは、たぶん、子どもたちが成長したから。
そして、自分が生まれ育った時代にかなり近づいたからでしょうか。

わくわく、どきどき度は下がったけれど、じんわりいいなぁ、こういう人間関係と感じる部分はたくさんあって、涙腺決壊しっぱなし。泣いたまま寝ると、翌朝、まぶたが腫れてみっともなくなることが多かったけれど(いつの間にかそういうこともなくなりましたね)、久しぶりにそんな風になるのではないかと思われるほど、目頭が腫れぼったくなりました。

ご近所さんのおせっかいも、さっぱり、きっぱり、あっけらかんとしたものだと、ありがたいものだな、と思います。みんなが、どこかでそっと心を砕きあいながら、がさつに見えても思いやって生きている、そんな熱さがいいなぁと。そして、社会の中での自分の役割を考えて生きることの大切さも感じた次第。

鈴木オートご夫妻はベストカップル。
茶川先生の家族は、本当にあったかな家族。
たばこやのおばちゃんは、きっと街随一の情報通で潤滑油。
宅間先生は、街のみんなの心の支え。
六ちゃんと菊池先生は、次世代代表。

・・・かな。


posted by みほこ at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

【映画鑑賞記】『ロボジー』

2012年初映画は、『ロボジー』でございました。

昨年もけっこう映画を観たように思っておりましたが、6本止まり。震災の影響もあったのだなと、改めて思った次第。

さて、『ロボジー』 

まず、イントネーション。映画館の係員の方のタイトルコールを聞いて、ああ、そうか、と。ロボットの「ろぼ」の言い方をそのままが生かされているので、一つ目の文字にアクセントが付き、なおかつ下げ調子。つまりは、フィンランド語のような言い方でした。

ROBOJI.jpg



主人公の「鈴木さん」の自宅での様子を見ると親のことが気になり、現実に引き戻されたりして、ちょっと参りました。が、オーディションに積極的に参加するあたり、さすが「高度経済成長期」を支えた年代だけのことはあるな、と妙に感心いたしました。

ストーリーは、中だるみを感じる部分もあり、一瞬睡魔に襲われましたが、ロボット研究開発チーム!?の3名が大学に講演にでかけるあたりから盛り返しました。

ロボット・オタクの女子大生のロボジーに対する思いと、ロボジーじいさんが研究チームの3名を思いやる気持ち、そして、研究チーム3名のおじいさんと女子大生への心遣いが後半に行くに従って随所に見受けられました。でも、けっして押し付けじゃなく、俳優陣の表情が私にそれを物語っていただけですが。

途中から気になりだしたのは、いつかはきっと「バレてしまう」ことを、どうやって結末まで持っていくのかなということ。ロボジー1号(とは言ってないけど)の結末と、映画本編の結末と、この映画には、2回終わりがあって、どちらもとってもいい感じ。

年の初めに、そとは冷たかったけれど、ぬくぬく気分に浸れた作品でした。

たぶん、数年経てばテレビで放送されることもあるでしょうけれど、シネコン・サイズの映画館で観るのがお勧めかな。







posted by みほこ at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月30日

フィンランドで本日公開の映画 VARASTO

今日は、とっても嬉しい話題です。

私の大切なフィンランドの友人の旦那さまの著した小説が原作の映画”VARASTO" が今日からフィンランドで公開です。

VARASTO は、「倉庫」のことだけれど、予告編をみる限り「在庫管理スタッフの陽気な毎日」とでもいう感じ。ばりばり筋金入りのフィンランドのコメディ作品で楽しそうです。

予告編は、こちらからご覧いただけます。

これからフィンランドへ出かける方とか、今、フィンランドに住んでおられる方、ぜひ、「お正月映画」として映画館にお運びくださいね!

posted by みほこ at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月16日

【映画鑑賞記】『ミッションインポシブル ゴーストプロトコル』

なんと、初日に行ってしまいました。
吹き替え版と、字幕版とIMAX版が時間をずらしながら上映されておりました。私たちは字幕版の普通の映画で見ました。夜中終了にもかかわらず、かなり席は埋まっておりました。

手に汗握る中にも、笑いの要素が入っていたので、ちょっと気を抜けるところがあってほっとしました。ずっと手に汗握るシーンの連続では、とても身が持ちません。

何箇所かあった現場に入ったら手際よく、実に手際よく準備を始める辺り、ちょっと情けなさそうな諜報部員でも、訓練されている人たちなのね・・・と好きなシーンでした。

ドバイでのシーンは、予告編でも紹介されていますが、インドでパーティに潜入して4人でミッションに取り組む一連の動きが面白いシーンだったと思います。

アメリカでメンバーが再会する場面では、ちょっとじんわり、しんみり。

もう一度、あのメンバーでミッションに取り組む映画ができないかな、と思っているところ。

映画として好きな作品でしたが、感想ってあまり書ける映画じゃないかも。

posted by みほこ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする