2015年09月02日

ヒッチコックが、シャルフベックの絵を参考にした!?

シャルフベック展を応援すると宣言したのにもかかわらず、このテーマに関する投稿が滞っておりますので、久しぶりに一つ。

2001年7月6日号のスオメン・クヴァレヘティ(Suomen kuvalehti)に掲載されたシャルフベック関連記事のことをご紹介します。
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2015年08月17日

日本で見つけたフィンランド語の店名、いろいろ お久しぶり 第2弾

前回、この「記事」を書いたのが2007年のこと。その後、北欧ブーム、フィンランド・ブームがやってきて今は少し落ち着いたかなという印象がありますが、生活様式や雑貨に興味がある方たちの間ではまだまだ注目度は高いのでしょうか。

このブログの「アクセス解析」というところをチェックすると、毎日のように必ず「フィンランド語 店名」という検索ワードでたどり着いてくださっている方がいて、2007年の情報ではいかにも古いだろうと思い、第2弾を書いてみることにしました。

こんなことができるのも、検索機能があるからで、これがなければ、どうやって調べていたのでしょうね。電話帳とか、雑誌の特集をクリッピングしておいてまとめるということになるのでしょうか。

まず、最初に前回の記事のトップでご紹介していたカフェmoiさん。当時は荻窪でしたが、現在は吉祥寺の大正通りで営業中。マスターは、当時BLOGをせっせと書いておられ、それを読むのが楽しみでしたが、今は、ツイッターでお店の情報から、ご自身の興味のあることまで日々つぶやかれているようです。TWITTERリンクはこちらから。

雑貨を扱うショップで全国展開していて、取扱物品によってお店の名前を変えていると言えばこちら。

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otan tämän
olohuone
ehkä söpö


「エヘカ ショポへ行かない!?」なんて、ちょっと言いにくいように思うし、「今、オタン タマンにいる」なんて、音声に出すのはちょっと抵抗ありますが、そんなことどうでもいいことなのでしょうね。何々!?という方のために、お店のHPのリンクをはっておきます。

あいさつ言葉をそのままお店の名前にしたのが、こちら。Hauska tavata (ハウスカタヴァタ)
アイウェアショップ。めがね屋とは言わないのねという驚きが一つ。こちら、フィンランドのKraa Kraaのフレームを扱っていて、そういう点で、私、個人的に注目のショップです。場所は、表参道。


ヴィンテージ雑貨を扱っているお店で北欧ものを扱っているところはフィンランド語の単語を使っているところが多いようですが、ネットショップが多いので割愛!

それにしても、söpöという単語の人気には驚きます。フィンランド語で「カワイイ!」ってどういうのかを調べたら、この単語に遭遇して、採用しているところも多いのでしょうけれど(字面も可愛いしね)、大半の日本人には発音しにくいのではないかな、と余計な心配しています。ほぼ同等の意味でnättiという単語もあるんだけどな。音も字面も可愛いって思ってもらえないのかな。

都内にあるカフェ Cafe Terve! 天然酵母のパンのお店ということなので、Terveは、「やあ!」というごあいさつという意味より、「健康」っていう意味で付けられたのかな?と想像しています。

横浜にあるカフェ・トナカイという名のカフェ。珈琲poroさん。オーナーさんの経歴はかなり個性があります。


焼き菓子のお店 Pikku onni (小さな幸せ)@愛知県春日井市。近くにあったら伺いたいです。

以上 2015年追加版でした!
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2015年07月25日

【フィンランド語講座の告知】『フィンランド語を会話で学ぶ・耳で慣れる』と『フィンランド語で小説を読む会』

まず、一つご報告。
「フィンランド語集中講座 基本のき その2」は、今回は開催を見送ることとなりました。
このブログを見て、実は検討していたのだけれど・・・という方がおられましたら、ごめんなさい。
また、時期を見て、開催できればと思っています。

その代り、と言ってはなんですが、8月1日(土)に単発の「フィンランド語」を耳から慣れてみようという講座を準備中です。会場は、マトカトリさん@東日本橋。今まで、会話の講座では、「旅」で役立つをテーマにしていましたが、今回は、フィンランド語を学ぶというスタンスで、テキストに首っ引きになるのではなく、耳で聞いて、音で出しながら慣れて行こうというスタイルです。

フィンランド語を読む方に興味がある、という方向けには、同日午後のフィンランド語で小説を読む会にご参加ください。こちらは、現在「ムーミン谷の夏まつり」を少しずつ読み進めています。原書はスウェーデン語ですので、フィンランド語版は、既に翻訳本ですが、フィンランド語の文章を一緒に読んで楽しむことをコンセプトにしておいます。予習は不要ですし、途中参加の方もわかるように進めています。

いずれも詳細は、マトカトリさんのHPでご確認いただけます。




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2015年06月21日

シャルフベック展@東京に行ってきた その3

あれよあれよと言う間に、シャルフベック展@東京に行ってから早一週間。書きたいこともあったはずなのだけれど、私が絵について思ったこと、なんてものを書くのも変だろうし、第一まだ思っていることを上手く表現出来ないので、いつの日か書ける日が来ることを楽しみに、今日はミュージアムショップで思わず買い求めてしまったものや、気になったものについて書いてみようとおもう。

展覧会カタログ

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どんなに気に入った展覧会でもカタログまで買い求めることはないのだけれど、専門家の方々がどんな風にシャルフベックの絵のことを分析し、捉えているのだろうということが気になって仕方がなかったので迷うことなく一冊購入。東京会場では展示のない一作品も含め、今回来日する全作品が収められている点が魅力。
そして、展示テーマも明瞭に丁寧な解説と共に構成されていることも嬉しい点。

絵はがき

迷わず好きな作品を選びました。

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左下は、今回おほっ、と思った「赤いりんご」。淡い色合いも好きかな。
絵はがきを素敵に飾ることができる紙製フレームもあって、その額縁に入れるだけで絵の印象がとても変わるのだけれど、今回は購入せず。

他にも気になったミュージアムグッズがいくつか。さすが芸大…と思ったのは、楽器やト音記号のクリップ。面白い、と思ったのは、起こし文というハガキ。選ぶのに迷いまくって次回持ち越し。

東京会場の会期中にもう一度行けると嬉しいな。

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2015年06月15日

シャルフベック展@東京に行ってきた その2

初訪問の芸大美術館。玄関を入ったところの広さと天井高の高さの気持ちの良いこと。
展示室は3階。あまり格式張った感じはなく、かと言って、商売っ気もなくアプローチの展覧会タイトルがすっきりしていて、入り口をぐるっと回り込むと展示室。真っ先に目に飛び込んできたのがシャルフベックがパリ留学に行くきっかけとなった作品。大好きな作品の一つで、アテネウム美術館で見ていた作品を東京で見ることができている不思議さ。あれも、これも持って来てもらえたのか、と絵を見ることができる嬉しさよりも、そんな思い、感慨が勝りました。

展示は大きく5つのテーマ構成で、テーマの意図と、シャルフベックの生き様の変化が連動している、ということは、先日参加した講演会の内容もあいまって、想像しやすく、一つ一つの作品をばらばらに楽しむという楽しみ方と、幾つかの作品をまとめて比べたり、集合体として、展示の流れで画家という表現者の変わり様に目を向けることができたように思います。

殊に自作の再解釈となっている作品群は、何十年という時を経て描かれている作品で、果たして本人はこうやって絵を並べてみたことはあったのだろうか、と回顧展というこの機会に遭遇できたことが贅沢なようにも思われました。

今回、私の目を引いたのは、「赤いりんご」という作品。同じ展示スペースにあった作品の中にあって、一際目を引いた作品となりました。たぶん展示の並び方と私が見て回った順番によるものだと思いますが、お、可愛いな、と思つてしまったのです、珍しく。

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2015年06月13日

シャルフベック展@東京に行ってきた その1

週末だと猛烈に混雑しているかしら?と多少心配しつつ、シャルフベック展に出かけてまいりました。

10時前に到着。並んでいるというほどてはなかったので、まずは、黒田記念館のある建物の上島珈琲さんで軽く腹ごしらえ。

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上野駅から芸大迄の道程で、美術展の看板とともに。

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現在博物館として閉館中の旧音楽学校奏楽堂。

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きっちりしっかり鬼がわら。隅から隅まで鬼がわら。

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音楽学部の正門。楽器を抱えて出入りする人がちらほら…

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国立博物館は海外からのお客さまがたくさん来られていました。一方、国立科学博物館は家族ずれがたくさん吸い込まれていってました。私は、入り口に鎮座していたD51に吸い寄せられました。真っ黒の車体、かっこよすぎます。

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そして、今日は、西洋美術館でファンデイと言うことで、イベント仕掛けの無料入館日。
せっかくなので、大好きな作品を久しぶりに眺めて来ました。目的の作品までまっしぐらに突進しましたが、お馴染みの作品は、あ、この絵ってここで観てたのか、と立ち止まって観る作品もいくつもありましたし、惹かれる作品が変わったようにも思います。

中庭の『考える人』と。
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今日一番のお気に入りはこちら。

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彫金課の学生の手によるもの。味あり過ぎ。


展覧会のことはまた次回…






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2015年06月12日

【お知らせ】北欧の作家たち展

今、初めて伊坂幸太郎さんの文章を読んでいます。作家さんなのだから小説から入らないといけないのかも知れないけれど、先日文庫化された「3652」。単行本化されるにあたり作者脚注が付いているので、一編毎に2回は楽しめるお得感満載のエッセイ集です。読書時間は、通勤電車での移動中なのだけれど、思わず笑っている自分に気付き、自意識過剰かも知れないけれど、前にいる人の視線を感じ、おっと、いけない、と本を閉じたりしています。なので、意外と読み進む速度は遅いです。

さて、いつもお世話になっている方から北欧のイラスト作家さんたちの定例の作品展のご案内をいただきましたので、お知らせです。

『北欧の作家たち展』
2015年6月18日〜28日
開催場所 北欧の匠 3階 ギャラリー祥
中央区銀座1-15-13
11時〜19時
月曜休廊

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北欧の匠さんで扱っている品々も、一つ一つが可愛いかったり、美しかったり、いい味出してるなあと感じるものばかり。銀座通りや晴海通りの華やかな、観光客の賑わいから一歩ひいた、比較的ひっそりという雰囲気通りにあります。

写真は案内のお葉書から。エストニアの作家ミルダバーグの作品だそうです。

以上 ご案内でした。


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2015年06月03日

ヘレン・シャルフベック ―フィンランドのモダン・アーティスト 講演会

昨日、6月2日から始まった「シャルフベック展」の講演会にお邪魔した。時間の関係で、まだ展覧会会場には足を踏み入れていないのだけれど・・・
上野の公園口側に降り立つのは久方ぶり。上野文化会館も西洋美術館も以前はもっと大きく見えたものだけれど、周辺の樹木が成長したのか、それとも駅に降り立った時間が既に夕暮れ時だったからか、落ち着いたいい雰囲気に感じられた。芸大の方まで歩くのは初めてのこと。下校中の芸高生や芸大生たちとは逆流するように歩いて芸大美術館奥にある講演会場へ。
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講演時間は質疑応答時間も含め90分。導入部分のお話のときは、長いと感じる講演になりそうと思ったものの主題に入ってからは時間の経過が早かったこと。専門家や研究者のお話は、往々にしてその分野に詳しい人でないと意味不明だったりするのだが、今日の講演会は、おそらく専門家はその目線で話を聞くと納得でき、芸術は心の栄養、疑似体験などと位置付けているような素人な私でも、なるほど、と思えるポイントがいくつもあるわかりやすい講演で、無理やり時間をやりくりしてでも出向いてよかったと思った、というのが素直な感想。
シャルフベックの作品を見るにあたって、研究者としての注目点を要点をしぼって紹介してくださったので、絵を鑑賞する際の観方の幅を広げ、今までとは違った楽しみ方を教えてもらえたと思ったのだ。今日伺ったお話は、一人の画家の作品をまとめて観ることができる機会に恵まれた今だからこそ、堪能できる方法だとも思う。そして、シャルフベックの描き方の変遷、描く対象物の変化について、シャルフベック自身が触れた先人たちの作品から受けた影響について、もちろん、影響や刺激を受けるのは当たり前のことなのだと思うのだが、やはり、そうなのか…と再認識。色彩への挑戦、削ぎ落として描くという手法の探求。回顧展の副題ー魂のまなざしー 納得。

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帰り道〜。



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2015年06月02日

シャルフベック展初日まで カウントダウン 0(ゼロ)

今日から始まるシャルフベック展。
楽しみです。芸大美術館がどういうところなのだろう、という興味と、どんな作品が、どういう間隔と並びで見られるのだろう、と。

カウントダウン0に選んだ作品はこちら。

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『砂の穴にいる少女』なのだけれど、「白砂でたわむれる少女」ってしたいな。シャルフベックは自画像の画家、人物画の画家だと思うのだけれど、外にいて、何かをしている様子を捉えているこの絵はフィンランドの夏の、日が長い一日をのんびり過ごす夏休みの一場面かな、と想像します。

唐突だけれども、一人でこうやって黙々と遊ぶ子どもってとても好きだなって思う。

さて、美術展。開館時間が仕事持ちには難しい。仕事の後に行ける日の設定があると嬉しいのだけれど。週末は混みそうだし…いつ行けるかな…。






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2015年05月30日

シャルフベック展初日までカウントダウン 3

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一ファンとしてはジャポニズムという潮流が、フィンランドに住むシャルフベックに到達したのはいつのことなのだろうと想像するのも楽しい作品だ。フィンランドの黄金期の画家たちが描いた作品に見ることができるジャポニズムという文章を読んだことがあって、その中で取り上げられていた絵だったのだが、画家は誰なのか意識しておらず、ヘルシンキで開催されていた特別展で(アテネウム美術館ではないところ)展示されているのを見て驚いたのだ。
そして、シャルフベックが残した作品にもっと花を題材にした絵はないのか、という思いを抱いた作品でもある。

作品名 和風花瓶に挿したパンジー
1887年頃

背景のピンクのものは、竹製団扇。

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2015年05月28日

シャルフベック展初日まで カウントダウン 5

この作品も画家の名ではなく、絵に惹かれたものの一つだ。初めて観た時は、こんな場面に居合わせた経験がある人の作品だろうと思いこんでいたのだが、シャルフベック作ということ、作品のテーマが第二次ロシア・スウェーデン戦争であることがわかってから絵を描くことができることの凄さを感じた作品となった。

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作品名 は、『傷ついた兵士 〜雪原にて』とでも訳せるだろうか。

シャルフベックが18歳のときの作品だ。
日常ではなく、非日常、しかも、過去の大きな出来事の中の、おそらく些細な一場面。しかも、モデルがあったわけではないだろう事柄を、想像して、現実味を帯びて、というより現実にあったかのような、写実しているような描き方。私にとって、芸術家たちの社会への発信力というものに気づくきっかけとなった作品だ。

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2015年05月27日

初夏のフィンランド語講座とフィンランドイベント ご案内 

4月初旬に6月までのフィンランド語講座のご案内をさせていただきましたが、その際、6月に開催予定で「乞うご期待!」の予告をしておりましたイベント詳細も決定しましたので、ご案内です。

申込・会場は、すべてマトカトリさん@東日本橋。


既に発表済みのものも、開催日前のものは、再掲いたします。参加費用や定員などにつきましては、マトカトリさんのwebサイトで確認の上お申し込みください。

今回は、開催日順でご案内です。

5月30日(土)
10時30分〜12時 
使ってみたくなるフィンランド語会話
「移動・観光」篇
〜○○へ行きたい、チケットの買い方、数字・時間〜

無理やりフィンランド語でなくても・・・というシチュエーションではありますが、フィンランド語の時刻表を読むということも含めてご案内予定です。

14時〜15時30分 フィンランド語の小説を読む会

 「ムーミン谷の夏まつり」第1章 4回目

ゆっくりと読み進めています。初参加の方も大歓迎です。

いずれもまだお席がございます。

6月19日(金)

14時〜15時30分 

使ってみたくなるフィンランド語会話

「お買い物」編 〜買い物を楽しむためのフレーズと単語〜

 

珍しく平日開催です。


19時〜20時30分

フィンランド・セミナー

イラストで知る「フィンランドとフィンランド人」ちょっとマニアック編〜!


フィンランドの絵本のイラストを使って、フィンランドのへぇやほぉを感じてみたいと思います。

6月20日(土)

14時〜16時
夏のフィンランド旅行をもっと楽しくするための 旅行ガイドブックを深読み!

​旅案内の夏編ですが、市販されているガイドブックを使ってご案内するという初の試みでございます。どちらかというと、フィンランド現地デビューを計画中の方向けです。

 6月27日(土)

10時30分〜12時


使ってみたくなるフィンランド語会話

「レストラン・カフェ」編 〜メニューを読む・注文してみよう〜


14時〜15時30分 フィンランド語の小説を読む会

 「ムーミン谷の夏まつり」第1章  5回目

ゆっくりと読み進めています。一回で原文1ページ半から2ページ進んでいます。

以上 ご案内でした!








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2015年05月26日

シャルフベック展初日までカウントダウン 7

これぞシャルフベック、という作風なり作品のテーマなりが出来てきたのはおそらくこの作品よりも後のことなのだろうと思うのだが、まだ、シャルフベックっという画家の名前を知らず、アテネウム美術館に初めて行ったか、あるいは幾つか再度見たい作品があって、美術館に再び足を向けさせた作品の一つであったはずの絵がこれだ。

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「妹に食事をさせる少年」

高校生の頃、いろいろな美術館、美術展に足繁く通っていた頃に観ても観ても観たりないと感じたギュンター・クールペの「波」(国立西洋美術館にありますね)や、オルセー美術館で、その建物の構造にも感動とも言える衝撃の中で、ミレーの「晩鐘」を目の前にした時の喜びに似た感情を抱いてしまった作品です。

子どもたちの会話まで聞こえてくるような表情に惹かれたように思います。


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2015年05月24日

シャルフベック展初日まで カウントダウン 9 

今回のシャルフベック展では、どんな作品を日本で見ることができるのだろうという期待を膨らませつつ、今まで実際に見たことがある(はず)の作品の中で、印象に残っている作品を初日を迎えるまでの間に振り返っておこうと思います。

アテネウム美術館@ヘルシンキの常設展示以外でも、2012年の生誕150周年を記念してフィンランド各地で開催されていたいくつものシャルフベックの展覧会では、休暇でフィンランドに滞在中に可能な展覧会には足を運び、こんな作品もあるんだ、こんな作風の時期もあったのか、とびっくりしたものです。シャルフベックと言えば、人物画、自画像という印象が強かったので、花をモチーフにした作品を見たときはとても驚きました。そして、その作品の筆のタッチが優しかいのがまた印象的でもありました。いくつもの作品が展示されているにも関わらず、その作品だけ、何度も繰り返し観てから会場を後にしたものです。
どんな展覧会、常設展でもそうですが、好きだなと感じた作品は、順路の最後まで行ってから、また、ぐるっと回ってもう一度観たりします。実は、観て回っている間にも、あれ、気になるなと思えば、もう一度、その展示室に戻ったりして眺めることも多々あります。運よくその絵の前に人がいなければ、遠くに離れたり、近寄ったりしながらぼけっと眺めたりもします。そして、帰るときに立ち寄るショップで必ず確認するのが葉書になっているかどうか。葉書になっていれば、もちろん、買い求め、自宅で葉書美術館にして楽しんだりするわけです。

さて、今日の振り返り作品は、花の静物画。
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瞬間的な印象ではアジサイにも見えますが、日本語では、ミスミソウと呼ばれる青いお花がモチーフ。作品タイトルを訳すとすると「かごの中の蒼いミスミソウ」かな。1886年の作品。

モチーフが花であるということ、そして、花の色の青がとても鮮烈でした。パンとか、果物の静物画は観たことがあったのだけれど、お花ってこの時初めて見たかもしれません。柔らかい気持ちにさせてくれる作品だったと記憶しています。この作品を見たのは、ヘルシンキ市内の海沿いにあるヴィラ風美術館。(名前は失念・・・)。週末で、地元の人たちも大勢来ていましたし、学芸員によるガイド付で回っているグループもあって、多少雑然とした会場でした。でも、少し待っていると、落ち着いて観られるようになりました。作品そのものだけでなく、この作品を観た時のこともはっきりと覚えていることにちょっとびっくり。
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2015年05月18日

ヘレン・シャルフベック展 勝手に応援中。



今日はまず、手元にあるシャルフベック関連書籍の整理。この機会にじっくりと、行ったり来たりしながら半冬眠していた書籍と向き合えることが楽しい作業になりますように。

タイトル、出版社名、発行年、著者名の順。
タイトルについては、カッコ内に仮邦題。


Helene Schjerfbeck Paljas minäni
〔ヘレン・シャルフベック ありのままであること〕
WSOY 
1991
Eija Kämäräinen


Helene Schjerfbeck
Ateneum
1992
アテネウム美術館発行の画集。

Ja kukaan ei tiedä millainen olen
Taide
2000
Leena Ahtila-Moorhouse
〔そして、自分を理解している人はどこにもいない〕う〜ん、かなり意訳。
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Helene Schjerfbeck Malleja
WSOY
2003
Lea Bergström, Sue Cedercreutz-Suhonen
〔ヘレン・シャルフベック モデル〕
シャルフベックは、多くの人物画を残した人ですが、その絵のモデルになった人たちの写真画像と解説。
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Helene
WSOY
2003
Rakel Liehu
〔ヘレネ〕シャルフベックを題材とした小説。日記風になっており読み応えあり。


Oma tie Helene Schjerfbeckin elämä
OTAVA
2004
Riitta Kontinen
〔我が道 ヘレン・シャルフベックの生涯〕


なんでこんなにシャルフベックに関する書籍が溜まったのかと考えてみた。

展覧会、しかも、一人の画家に特化した展覧会会場で、主催者あいさつに続いて会場の冒頭に必ずに掲示されているものと言えば、作家の来歴。

作家が世を去り、作家や作品のことを職業として紹介したり、学術として研究対象とする人たちが、ああだ、こうだとその作家や作品を考察し、その成果としてしたためるあれ、だ。

私は、あれを読むのが苦手だ。読んでもさっぱり頭に入ってこないのだ。そして、何より会場の仄暗さは読むのに適してはいない、と思うのだ。

もちろん、興味があるから会場にまで足を運ぶわけだから、作家について、作品について、知りたいと無意識に思っているし、知っているとまた違った印象になるのも事実だ。それ故、例え、写真であっても繰り返し好きな作品を見られると嬉しいと画集を手にし、自分の部屋をミニ美術館にしたくて絵葉書を買い求めてしまうようだ。






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2015年05月12日

シェルフベック(シャルフベック)がやってくる!

フィンランドへ旅して、美術館(特にアテネウム美術館@ヘルシンキ)に足を運んだことがある方なら、必ず目にしているはずの画家ヘレネ・シェルフベック(ヘレン・シャルフベック)の作品たちが日本にまとめてやってくるという話を聞いた時、嬉しくて仕方ありませんでした。日本の美術の教科書で取り上げられていない画家なので(今後は、教科書に登場する可能性もあるでしょうか。)なかなか、難しいのかなと思っていたのです。もちろん、過去に開催された「フィンランド美術展」的な展覧会開催時には、数点、展示があったようだし、いくつもの作品がアラビアの絵皿にもなっているので意外と「あ・・・見たことある」という人も多いかも。

まず、読み方を「ヘレン・シャルフベック」と展覧会の名前にあわさせていただいて、この展覧会を勝手に応援させていただきます。応援と言っても大それたことを考えているわけではなく、フィンランドで発行されている画集や書籍、週刊誌スオメンクヴァレヘティ(イメージとしては、AERA+FOCUS+文藝春秋)に掲載された興味深い切り口の記事、自伝風小説に助けてもらいながら、改めて、シャルフベックの作品を楽しみたいと思っているところ。

今回の展覧会「ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし」。東京(2015年6月2日〜7月26日)を皮切りに、仙台(2015年8月6日〜10月12日)、広島(2015年10月30日〜2016年1月3日)、葉山(2016年1月10日〜3月27日)と回るようなので、展覧会の追っかけも面白いかも・・・なんて。

今日のシャルフベックは、切手になった作品から。

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1991年発行のPro Filatelia切手。1990年代に発行されていたこのシリーズは、フィンランドの画家たちの代表作が切手になっていました。日本の切手趣味週間の記念切手的な存在かな。

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2015年04月08日

フィンランド語講座 春から初夏までいろいろご案内

新年度に入りまして、途端に寒の戻りとなっておりますが、春は何かと新しいことを始めるのによい季節。学校に通う年代ではなくても、春になると、心機一転、気分一新、お正月を迎える時以上に何かを始めるぞ!という気持ちになれるのは、長年の反復習慣によるものでしょうか。

さて、4月から6月までのイベント的フィンランド語講座の予定が固まりましたのでまとめてご案内。

主催は、マトカトリさん@東日本橋ですので、申込み他お問い合わせは、マトカトリさんへお願いいたします。

フィンランド語で小説を読む会
昨年、実験的に始めました「フィンランド語のまとまった文章(小説)を読む」という会を、本年より、定期的に月一回開催中。
現在取り組んでいるのは、「ムーミン谷の夏まつり」。第1章を邁進中。

対象は、フィンランド語を勉強された経験のある方、勉強中の方ですが、フィンランド語に触れることそのものが初めてという方が参加されることもあります。一般の語学講座で、教科書を使って学習するのがフィンランド語習得の正攻法だとすれば、こちらは、超実践的な方法と自負しています。この会に参加してくださる方には、日本語とは違う語順、言葉の使い方を感じ、あるいは、他の得意な外国語との違いを感じていただくことで、興味を抱いているフィンランドという国の違った側面を感覚的に感じて欲しいとお伝えしてから初めています。映画や音楽を楽しむのと同じように、言葉からも楽しみが広がるとよいなと思っているところです。

4月開催日 25日(土)14:00〜15:30
5月開催日 30日(土)14:00〜15:30
6月開催日 27日(土)14:00〜15:30

進捗状況も含め、マトカトリさんのHPで発表しています。

使ってみたくなるフィンランド語会話

お買い物篇、レストラン・カフェ篇、トラブルを伝える篇を経て、新たなテーマ「移動・観光」〜○○へ行きたい、チケットの買い方、数字・時間〜」を開催します。

日時 5月30(土)10:30〜12:00

そして、再び、お買い物篇とレストラン・カフェ篇も開催予定。
6月19日(金)14:00〜15:30 お買い物篇 珍しく平日日中開催です。
6月27日(土)10:30〜12:00 レストラン・カフェ篇 

最少催行人数等の条件設定もございますので、ご注意ください。「使ってみたくなるフィンランド語会話」6月開催予定分につきましては、まだ、お申込みいただけない状態ですが、マトカトリさんHP上で案内が出次第、ご応募いただけるようになります。

6月は、19日(金)と20日(土)でイベントも計画中。
また、フィンランド語をお勉強したいという方のための夏季集中講座、「フィンランド語 基本のき その2」動詞篇(5回集中)と名詞・形容詞篇(5回集中)を7月最終週と8月第1週目に計画しています。お楽しみに&よろしくお願いします。

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2015年01月23日

フィンランド・セミナー『フィンランドってどんな国?』

「フィンランド」のことをぼんやりとお話させていただきます。開催させていただく会場が観光旅行情報を提供するマトカトリさんですので、副題をつけるなら『私的フィンランド旅行案内』。

旅行でフィンランドへ行くとすると、季節によって楽しみ方が大きく変わるわけですが、季節に関係なく楽しめる「押さえどころ」と、季節によって味わいが変わる醍醐味(かなり大袈裟)を、超私的な経験と「仕事柄」経験させていただいたことを混ぜ合わせてお届けしたいと考えています。

フィンランドについて語るとき、言葉だけでなく、画像があるとより伝わりやすくなるわけですが、その画像は、私の得意分野、趣味のコレクションである「フィンランドの切手」を使う予定です。

開催日時 2015年2月7日(土)
午後2時〜3時
会場 マトカトリ
申し込み方法他、詳細は、
マトカトリ(HPリンクをリンクしてます。)へお問い合わせください。






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2015年01月17日

【お知らせ】「フィンランド語で小説を読む」会のご案内

昨年、実はこっそりさりげなく2か所で開催させていただきました「フィンランド語で小説を読む」会。トーベ・ヤンソン生誕100年にちなみ、いずれの場所でも小説版ムーミンをフィンランド語で読みました。参加してくださった皆さまの盛り上がりと「熱さ」もあり、楽しく会を進めることができました(少なくとも私はそう思っております。)私が、フィンランド語の「普及活動」を行っている場所でお目にかかる方々というのは、殆どが学生という身分から卒業した方々ばかり。フィンランドに留学や仕事で行く予定だからという切羽詰まった感じではなく、趣味であり、楽しみであり、生活の彩であったりするわけです。もちろん、どんな言語でも、母語以外の言葉を正しく書いて、話せるようになるためには、また、他者が言っていること、文章を正確に理解しするためには、言語の規則である文法を把握しておく必要はあると思っています。ただ、他言語を生活の彩とするならば、少々荒技でも、具体的に楽しめる文章を読むことも大切なのではないかな、と常々感じていたことを実行した会でした。
フィンランド語の文章を読むことで、フィンランド語を学ぶにあたって、避けようのない難関が、どうしても突破しなければならないものなのだということを、肌で感じていただけたことはもとより、フィンランド語と日本語訳のテキストの表現の違いから、発想の違いを感じたり、音感や言葉のリズムを楽しんでいただけるのだということもわかりました。

そんな訳で、今年は、月に一回というスローペースで「フィンランド語で小説を読む会」をマトカトリさん@東日本橋で実施します。現在のところ、1月から3月までの予定が決定しています。

教材は、『ムーミン谷の夏まつり〜Vaarallinen juhannus〜』。今回は、第1章から読み始めます。開催予定日時は、次のとおり。

1月31日(土)2月28日(土)3月28日(土)
14:00-15:30


詳細は、マトカトリさんのHPでご確認ください。



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2015年01月16日

【お知らせ】「使ってみたくなるフィンランド語会話」講座のご案内

今年もそろそろフィンランド語やフィンランドのことをお伝えする活動を開始します。
まずは、フィンランド語会話をテーマにした講座。題して・・・

「使ってみたくなるフィンランド語会話 〜けが・病気・トラブル編〜」


マトカトリ@東日本橋さんで、再び一回完結フィンランド語会話講座を開催します。昨秋は、お買い物篇とレストラン・カフェ篇を開催しましたが、今回は、旅行中に困ったことが起こった時に使えるフレーズをテーマにします。実際、困ったことが起こった時に、使え慣れない言葉を思い出せるのか!?という現実的な問題はさておき、旅行中にこういう言葉を使わなくても良いように・・・という安心剤として知っておいてみてはいかがでしょう?

開催日時 2015年1/31(土)10:30-12:00
開催場所 マトカトリ
住所:〒103-0004東京都中央区東日本橋3-9-11From East Tokyo5F
Tel:03-6661-2045  
■ 最大10名
■ 受講料4,000円 (プリント教材込み)
【詳細問合と申込みは・・・】
メール matkatori☆gmail.com
メール送信時は、☆印を@マークにしてお送りください。


フィンランド語を学んだ経験がない方にも参加いただける内容です。今年はフィンランドに旅行に行こうと検討中という方はもちろん、フィンランド語ってどんな感じの言葉なんだろう!?という体験版としてもご利用いただけます。

posted by みほこ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろフィンランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする