2008年03月16日

【フィンランドの絵本】「もう家へ帰ろうよ」

【フィンランドの絵本】


「もう家へ帰ろうよ」
Mennään jo kotiin
文 Katajavuori Riina
絵 Savolainen Salla
出版社 TAMMI 

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2007年にフィンランドで刊行された絵本の中で、「最も興味深かったものは・・・」と問われたら、迷わず挙げたい作品がこれ。タイトルを直訳すると「もう家へ帰ろうよ」となりますが、「ねえ、家へ帰ろうよ」としたい気分になる絵本です。
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2008年02月27日

【フィンランドの絵本】「ミッラと洗濯物がドンドン出てくる洗濯カゴ」

【フィンランドの絵本】

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Milla ja pohjaton pyykkikori
「ミッラと洗濯物がドンドン出てくる洗濯カゴ」
絵Savolainen, Salla (サッラ・サヴォライネン)
文Savolainen, Hannu (ハンヌ・サヴォライネン)
出版社WSOY


原題を直訳すると「ミッラと底なし洗濯カゴ」
 小学校に上がって初めての待ちに待った夏休み初日。楽しみにしていた第一日目に事件はおきます。さて、いったいどんな一日になるのでしょう?ミッラは、楽しい夏休みを始めることができるでしょうか?
見開きページの絵の中に、いくつもの場面が描きこまれ、お話がテンポ良く進んでいくのを感じることができます。
あらすじは、こちらから。
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2008年02月22日

【フィンランドの絵本】「父さん!小屋を建てようよ」

【フィンランドの絵本】


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「父さん!小屋を建てようよ」
Isä, rakennetaan maja!
絵と文Markus Majaluoma 
WSOY刊



昨年既にご紹介しているマルクス・マヤルオマ作・絵による「父さん!」シリーズの第3弾。第2弾もありますが、こちらを先に読んだので、こちらを先にご紹介。
一冊目同様、三人の子どもたちから、「お父さんが帰ってくるのを待っているよ」と、仕事場に電話がかかるところからお話は始まります。
 ここの家のお母さんは、仕事時間が長いのか、もしくは、不規則なのかしら。最後にわかりますが、どうも出張仕事のあるお母さんのようです。子どもたちは、規則正しい時間帯に帰ってくるお父さんをいつも待ちわびているのでしょうか。それとも、ときどき出張や仕事が忙しい時期に帰宅時間が遅くなるお母さんに合わせて、そういうときは、必ずお父さんが早く帰ってくることになっている家庭なのかもしれません。普段、なかなか一緒に遊ぶことができないお父さんが、今日は早く帰ってくるぞ!と思うと、子どもたちみんな嬉しくて仕方がないのかもしれません。うん、でもこれは、日本人的発想かも。もう一つ考えられるとすれば、普段は二人とも定時に帰ってくるのだけれど、今日はお母さんが帰ってくるのが遅い日だから、または、出張中のお母さんは帰ってこないから、余計にお父さんの帰りが待ち遠しく、子どもたちがお父さんとだけ過ごせる時間を楽しみにしているのかもしれません。だから、まだ帰ってこないの!?という電話から始まって、こんな面白い作り話のようなことが展開するのでしょうね。
どんな面白いことが展開するのか・・・
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2008年02月16日

【フィンランドの絵本】「オットと妖精赤ちゃん」



「オットと妖精赤ちゃん」
Otto ja keijuvauva
作・絵 Aulikki Miettinen
出版社 OTAVA社


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 2007年にフィンランドで出版された絵本の中で、一番好きな絵本作品。昨年は、フィンランド独立90周年にちなんだ作品が注目をあび、この作品は、そういう路線でなくほっとした絵本でした。お話の内容に加え、登場人物たちの姿、表情、背景、色、何をとっても思わず微笑んでしまう絵なのがなによりお気に入りになった理由です。登場人物みんな好きですが、特にスプラウトのような髪の毛をして、かぼちゃの親戚のような植物から生まれた妖精ちゃんと、その植物を育てていた、メリーポピンズをほうふつさせる立ち姿の裁縫師のアダさんが素敵です。

 妖精ちゃん。その風貌から「坊や」と呼びかけたくなるのだけれど、途中判明した名前からは、どうも女の子のようでした。

少しだけお話の内容・・・
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2007年05月24日

【フィンランドの昔話】「四人の職人」

5月も後半でございます。
久しぶりに昔話でございます。

訳していて、なんだか、さえない文章だなぁと(訳文のことです)思っていて、もうちょっとどうにかしたい、生き生きとした文章にしたいと思ってもいたのですが、暑さにめげて(って、まだ、そんなに暑くないですが)とりあえず筆をおくことにいたしました。

意外な展開のお話じゃないかと思います。
それに、こんなこと、ありなの?という部分もあるなと感じております。

それでは、こちらから全訳でお届けいたします。
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2007年03月15日

【フィンランドの絵本】「ノクスのお出かけ」

【フィンランドの絵本】

Noksu kulkee ja keksii
「ノクスのお出かけ」
文と絵 Mikko Kunnas (ミッコ・クンナス)
出版社 WSOY

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 原題を、直訳するなら「ノクス、動き回る、そして、思いつく」・・・という感じ。日本語にすると、いったい何のことかしら・・・となってしまいますね。

主人公のあひるのノクスと相棒の蜂のヌピが登場するこの絵本は、過去に3冊出ています。

一冊目と二冊目はこちらから。
三冊目はこちらから。

フィンランドでのこの本の紹介文によれば、読者対象年齢は、2〜3歳。自分でまだ文字は読めないだろうから、読んでもらう絵本ですね。ページをめくっても、めくっても、めくっても、ほぼ、同じことの繰り返し。それが、最後まで続いていても飽きないのは、きっと自分の発想にない出来事が起こっているからなのでしょうか。
お話の内容はこちらから・・・
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2007年03月13日

【フィンランドの絵本】「イロナちゃんのわくわくお風呂」

フィンランドの絵本】

Ilona ja ihana kylpy
「イロナちゃんのわくわくお風呂

作Janouch Katerina
フィンランド語訳 Anna Warras
絵 Mervi Lindman


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第一作目は、かわいい、おちゃめな女の子イロナちゃんとばんそうこうのお話で、こちらは、その第二作目。原書はスウェーデン語。

この絵本、絵の色合いも好きですが、もうとにかく、イロナちゃんのかわいい、大きな目とくしゃくしゃの髪の毛が大好きです。イラストレーター、メルヴィ・リンドマンの描く女の子は、みんなこんな感じです。「ちょこっといたずらする」「おてんばする」のが大好きなのという雰囲気も好きなのです。
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posted by みほこ at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | フィンランド文学・児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

フィンランドの昔話 「水の精の粉挽き器」



フィンランドの昔話。
久しぶりに一話まとまったので、アップします。

今回は、ちょっとお話の展開が不思議。物語の主人公の登場が、けっこう遅いのです。ですから、物語が途中で変わってしまったのかと思ったくらい。
このお話を読んだとき、絵本「おそばのくきはなぜあかい」を思い出しました。

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全訳でお届けします。
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2007年01月13日

【フィンランド児童文学】「ぎっこんばったんできたらいいな」

フィンランド児童文学


「ぎっこんばったんできたらいいな」
原題 Keinulauta 
(タイトルを直訳すると「シーソー
出版社 WSOY社

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 イラストは、ヴィルピ・タルヴィティエ。クレヨンを塗って削ったり、絵の具ではじかせる独特の絵は健在。見開き2ページにしっかり描きこまれているイラストは額に入れて常に眺めていたい、そんな絵ばかりです。
もう少し 詳しい内容はこちらから 
posted by みほこ at 17:40| Comment(1) | TrackBack(0) | フィンランド文学・児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

【フィンランドの絵本】「イロナちゃんといろんなばんそうこう」

フィンランドの絵本】

「イロナちゃんといろんなばんそうこう」
Ilona ja iloinen laastari
TAMMI
作 Katerina Janouch
フィンランド語訳 Anna Warras
絵 Mervi Lindman

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 原作はスウェーデン語。元気でかわいい女の子、イロナちゃんとばんそうこうのお話です。
元気な女の子っていったいどんな子どもなのかというのは、人それぞれの表現があると思いますが、イロナちゃんは、本当に元気闊達な女の子。一人遊びが楽しくて仕方がないという感じ。大好きなぬいぐるみたちに一生懸命話しかけて、いろいろ一人遊びをする、そんな年代の頃を思い出させてくれました。

シーリちゃんシリーズと同じイラストレーターの作品です。今年初めにご紹介した「怖くなんかないよ」の作家さんでもあります。

実は、絵を追っていくだけで、ストーリーが判ってしまう絵本です。
〔あらすじ〕は、こちらから。
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2006年12月15日

【フィンランドの絵本】「ミラクル・ボーイ」

【フィンランドの絵本】

ミラクル・ボーイ」
Ihmepoika
出版社 Schlidts
作 Ulf Stark
フィンランド語訳 Tarja Teva
絵 Markus Majaluoma

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原書はスウェーデンの絵本。
お兄ちゃんと一緒に自転車レースを見に出かけたいのに「お前はまだ小さいから連れて行けない」と言われた男の子が「ミラクル・ボーイ」になってちょこっと冒険するお話です。
人物を横から描いた絵が独特です。今年フィンランドで発売された絵本の中で、明快で楽しくてわかりやすい絵本と言えば、この「ミラクル・ボーイ」に尽きるように思います。
イラストは、「お父さん」シリーズの作者でもあり、「ヘイナとトッスの物語」シリーズのフィンランド語オリジナル版のイラストレーターでもあるマルクス・マヤルオマです。
フィンランド語のテキストは、翻訳文であることもあり、とても明瞭。フィンランド語を学習中の方も、過去形や第三不定詞、基本的な名詞・形容詞の格変化と目的語の使い方まで学んだ方であれば読めるでしょう。
〔あらすじ〕は、こちらから。
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2006年12月14日

【フィンランドの絵本】Koiramäen joulukirkko「犬が丘のクリスマス礼拝」

フィンランドの絵本】

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Koiramäen joulukirkko
「犬が丘のクリスマス礼拝」
作・絵 Hannu Mäkelä
OTAVA社出版


 ご存知マウリ・クンナスの人気絵本シリーズ「犬が丘」の番外編的存在の絵本。犬が丘の住人たちがクリスマス礼拝へ出かけた様子が描かれています。
 実はこの作品、1997年9月にフィンランド南西部のTyrvä(トュルヴァ)のオールド教会(通称聖オラヴィ教会)が不審火による火災で焼け落ちた後、この教会が大好きだったというクンナス氏が絵本の売り上げを再建費用の一部に寄付するために発表した作品。教会の再建作業も無事終了し、2003年8月に落成しました。しばらく絶版だったのですが、やっと再版されました。オリジナルの絵本より、サイズは一回り大きくなっています。

 フィンランドの中世のクリスマスの様子がとてもよくわかる絵本。
お話そのものも短いので、フィンランド語を勉強していて、何か一冊自力で読みたいなと思っている方にもお勧めの絵本です。
あらすじは、こちらから。
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2006年11月20日

フィンランドの昔話 「聖なる水を探しに」

数ヶ月ぶりにフィンランドの昔話の登場です。あらすじに組み立てなおす方がたいへんなので、全文訳で掲載してしまいます。

過去に4本の昔話をお届けしています。そのリンク先は、新しいお話の後にご案内します。

登場するのは、三人の兄弟に三人のおばあさん姉妹そして、美しい王女・・・昔話らしいお話だと思います。
そうとう長いお話なので、お時間のある方お付き合いください。

それでは、お話・・・始まり、始まり〜!!!
posted by みほこ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | フィンランド文学・児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

トーヴェ・ヤンソンが子どもの頃に夏をすごした別荘から

 フィンランドで今年創刊90年を迎える週刊誌Suomen Kuvalehti(スオメン・クヴァレヘティ)という雑誌があります。厚さはAERA。中身はAERA+文藝春秋(小説などの掲載はなし)というイメージ。その2006年第45号にヤンソンが子どもの頃、毎夏に両親や弟たちと過ごした別荘の壁のボール紙に残した水彩画で描いた「芸術家」そして「小説家」トーヴェ・ヤンソンとして羽化する前の軌跡を、ヤンソンの近親者として唯一生存している弟さんの「回想」とともに8ページにわたって掲載されています。

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今号の表紙


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2006年06月07日

【フィンランドの絵本】「シーリと三人のオット君」

フィンランドの絵本】

「シーリと三人のオット君」
Siiri ja kolme Ottoa

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TAMMI刊
Tiina Nopola(ティーナ・ノポラ)作
Mervi Lindman(メルヴィ・リンドマン)絵


2002年にフィンランドで刊行された絵本です。作者のティーナ・ノポラは、日本語訳も刊行されている「麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス」の原作者姉妹の一人。

お話の主人公は、女の子シーリ。私の感覚では、幼稚園の年長か小学校2年生くらいまでの年齢。一人っ子。家で一緒に遊ぶ「誰か」が欲しいと思っているらしい。
さてさて、お話しをあらすじで。
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2006年04月30日

【フィンランドの絵本】「父さん!島へ行こうよ」

フィンランドの絵本】

saareen.jpg



Isä, lähdetään saareen !
「父さん!島へ行こうよ」
WSOY刊
絵・作 Markus Majaluoma(マルクス・マヤルオマ)


少し前にご紹介した「フルダちゃんとパパ・ヤルマリ」と同じ作家さんの作品。「父さん!」シリーズ第1弾。本国フィンランドでの発刊は2002年です。

「父さん」は、フィンランド語ではisä (イサ)。aの上のウムラウトの点々が赤のハートなっていて、父さんが大好きな子どもたちのお話ということが想像できます。

このお父さん、決してかっこいいお父さんじゃなくて、厳格なお父さんでもなくて、ちょっとよれよれとくたびれた「父ちゃん」という感じがしているところが好きでした。
フィンランドの子どもたちがもっと父親と交流したい、あるいは、父親と遊ぶとこんなに楽しいだろうなと思っているからこんな絵本が誕生したのでしょうか。それとも、今のフィンランドの家庭で子どもとお父さんとの関わりが、かつて無いほど深くなっていて、このような「家庭の姿」が普通になっているからこそ生まれた絵本なのかしらと考えているところです。お母さんと子どもという組み合わせでは、こんな愉しいお話の展開にはならないようにも思えるので、構成上の必然性かなとも思いました。
簡単あらすじはこちらから。
posted by みほこ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | フィンランド文学・児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月21日

フィンランドの絵本 「フルダちゃんとパパ・ヤルマリ」

フィンランドの絵本】 

hulda1.bmp

「フルダちゃんとパパ・ヤルマリ」
HULDA JA JALMARI
フルダちゃんとパパ・ヤルマリ
作・絵 マルクス・マヤルオマ Markus Majaluoma
ISBN: 951-0-31740-3
出版社: WSOY


今年(2006年)発行された絵本。マルクス・マヤルオマは「麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス」シリーズの原書版でイラストを担当している1961年生まれの人です。
この作品よりも前に「お父さん!!」シリーズの絵本も出していて、私は、彼の描くイラストの輪郭のよれよれした感じのイラストがお気に入りです。本当によれよれしているのではなくて、そういう印象があるイラストなんですね。

「お父さん!!」シリーズもぽちぽちとご紹介したいと思います。

さて、今回の「フルダちゃんとパパ・ヤルマリ」

まず、悩んだこと。フルダちゃんって男の子なのか、女の子なのか。ヤルマリさんがパパなのかママなのか。ヤルマリさんは衣装にネクタイをしていたので、パパだと断定しました。そしてフルダちゃんの方。絵本を読んでいる限り、その行動は、男の子のように感じたのです。乳母車にずっと乗っているので、全身からの判断ができない。ところが、表2と対向ページ見開き(上)と表3と対向ページ見開き(下)の「使用前」「使用後」風に描かれているイラストの中のフルダちゃんは、オムツ丸見えの赤いスカート姿で、遊んでいるので女の子と判断しました。

<物語前>

hulda2.bmp


<物語後>

hulda3.bmpさてさて、お話。
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2006年04月20日

フィンランドの昔話 「おおわしのお話し」

久しぶりにフィンランドの昔話を一つお届けします。

昨年ご紹介していたダイジェスト版は三作は、次のとおり。
2005年2月15日 「すすをかぶった男の子〜トゥフキモ〜」
2005年3月3日 「陶器焼き職人のむすこ」
2004年4月2日  「才能のある弟子」

今日お届けする作品のタイトルは、「おおわしのお話」。
まだまだ文章がこなれていませんが、お時間のある方お楽しみください。

今回は全訳でお届けいたします!!
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2006年01月17日

【フィンランド絵本】 「怖くなんかないよ」

【フィンランド絵本】
Urhea pikku Memmuli
怖くなんかないよ
TAMMI刊
絵・作 Mervi Lindman


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絵本のタイトルを直訳すると「勇敢なおちびさんメンムリ」。
小さい頃、一人でお手洗いに行ったり、夜、真っ暗な部屋で寝ていて、ふっと目を覚ましてしまってなんだかすごく怖かったことはないですか。そんな頃のお話です。

昨年(2005年)にフィンランドで初版が出版された絵本の中では一番好きな作品かもしれません。他にも素敵な作品はたくさんありますけれどね。
おおまかなあらすじは、続きでどうぞ・・・
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2006年01月10日

フィンランドの遊び紹介ブック 「棒を10本、板にのせて」

文学でもなく、絵本でもなく・・・フィンランド子どもの遊び紹介絵本

「棒を10本、板にのせて」
TAMMI刊

絵 Mysi Lahtinen
作 Pirpi Penna


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表紙、なんだかスモーキーな色合い。描かれている子どもたちの服装もフィンランドらしからぬ(失礼!?)おしゃれな感じ。今、日本でイメージされるフィンランドのおしゃれさは、こんな感じかもしれません。本の中で遊んでいる子どもたちも国際色豊かなようです。
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