2005年08月16日

ペタヤヴェシの古い教会 (ペタヤヴェシ木造教会)

petajavesi1.jpg


1994年12月のユネスコ世界遺産に文化遺産として登録されたペタヤヴェシの古い教会は、
フィンランド中部地方にあります。

フィンランドで木造教会そのものは、それほど珍しくありませんが、
1763年〜65年に建てられた古い木造教会としての存在は、やはりユネスコに登録されるだけの価値があります。
実は、ペタヤヴェシのごく近くのケウルーという町に、もう一つ、ほぼ同じ時代の古い木造教会があります。こちらには、当時、人々が湖を渡って教会に出かけるときに使ったという教会舟(チャーチボート)も保存されているのですが、建築年が数年遅かったことで、ユネスコ文化遺産には登録されていません。ただ、現在も「博物館教会」として公開されており、フィンランド人にとっては、大切な教会のようです。

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2005年08月14日

もっと小さなプロペラ機で・・・

maraton.jpg

男子マラソン・スタート!!
フィンランドのテレビをパチリ。


世界陸上のマラソン、ご覧になりましたか!?
ちょうど、男子マラソンが出発する頃(8月13日午後2時過ぎ)に、
ヘルシンキ−ヴァンター国際空港におりました。
市内は、けっこう晴れていたようですが、空港周辺は大雨。
降ったり止んだりしていましたが、雷雨でもあり、とにかく降り方がすごかったです。

今年、世界陸上が開催された1週間、フィンランドでは(ヘルシンキでは)、
例年の5倍の量の雨が降ったとか。
初夏の頃は、ずいぶんと乾燥した暑いいい夏だったというのに、少々残念でしたね。
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2005年08月13日

森の妖精たちに会いに行きました

日本に妖精がいるのかどうか、残念ながらわかりませんが、
少なくとも佐藤さとるさんの「コロポックルものがたり」は、信じている私。

フィンランドには、守り神、妖精、妖怪いろいろと精霊たちがいるといいます。
一つ一つの建物に、森に、湖に、サウナに・・・

noitaa etsimaan.jpg

静かに、静かに、森の中へ・・・
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2005年08月09日

やっとハンサムに撮れました

orava.jpg


フィンランドは、リスやらウサギやらに時々出会える国ですが
(さすがに首都のヘルシンキでは、街中で出会うことは不可能に近いかも)、
今、滞在中の町では、けっこうよく出会います。リスに。

木があまりにもざわざわしているので、鳥がワサワサしているのかと思ったら、
リスのけんかだったり、ちょっと遠くをスルスルと走り抜けるものがあるなと思ったら、
リスだったりということがよくあります。


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2005年08月08日

Neste フィンランド・ラリー観戦記 その2

時間が経過してから観戦記その2を綴ろうと思っておりましたが、
どうも、記憶があやしくなりそうなので、
町が平常に戻った今日書くことにいたしました。

今日の町は、本当に平常。夏休みも終わって、車の数も増えました。
学校はまだ始まっていませんが、保育所には少しずつ子どもたちが戻ってきました。
両親はそろそろ仕事に戻るのですね。

laku.jpg
こういう屋外イベントに必ず出没する
1メートルラクリッツのテント。
実にさまざまな味覚があります。
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2005年08月07日

アンニュイな日曜日 朝

日曜日、雨降りの朝。
それでも、寝ているのはもったいないので
普通に起きて、ちょっとゆったり過ごしています。
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2005年08月06日

広島の原爆忌にタンペレで

8月5日付の地元紙と8月6日付のヘルシンギン・サノマット各紙で、
広島の原爆忌から今年がちょうど60年であることとともに、
当時のこと、被爆者の現在、そして、アメリカのコメントなどが
ほぼ1面全体を使って紹介されていました。
良いとか悪いとかいうことではなく、
忘れてはならない歴史の重要な出来事の一つとして、
再び起こってはならないことの一つとしての扱いではなかったかと思います。続きを読む
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2005年08月05日

町がいっきょににぎやかに NESTE フィンランド・ラリー開幕!

またまた、初体験をいたしました。
ラリー観戦。
こちらも「世界選手権」でございます。

ヨーロッパ各国から、おじさん軍団たちがやってきています。
みな、おそろいの帽子やジャケットを着込み、朝6時頃から活動開始しておりました。
いい大人の男性が、楽しそうにグループで行動している様子って、なかなか素敵です。
みな、黙々とでも楽しそうに会場まで歩いたり、タクシーで移動したり。
かなり長い望遠のついたカメラを抱えている人もおりまして、慣れた様子です。

Team paujau.jpg

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2005年08月03日

ポッカリ月はないけれど、舟を浮かべて出かけてみました〜

・・・って、そんなに暢気なものではなく、
本格的な3人乗りのボート漕ぎ。
18時に集合して、解散は21時頃。
たっぷり3時間、湖上でぼ〜っとボート漕ぎを楽しみました。

3-8-2005.jpg
本日、午後9時30頃。
ボート漕ぎをした湖と同じ湖を、
出発点のほぼ反対側から。
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2005年08月01日

学校がなくなる

フィンランドでは、子どもの出生率が少しずつ上向きになっているといわれています。
少なくともフィンランド統計局の推計によれば、2040年まで0歳〜14歳までの子どもが占める割合は、全人口の16〜15%で推移するとされています。一方、65歳以上の高齢者の割合は、あと15年ほどで20%を突破。2040年までに27%になると計算されています。

puolukka.jpg

ブルーベリーの季節が終わったら、次はこれ。
真っ赤に熟すのを待ってから摘むリンゴンベリー。
まだまだ、こんな青い(緑)色です。


そんなフィンランドですが、人口はどうしても大都会に集中し、過疎化した村では、子どもがいなくなり学校も閉鎖されているところも多いようです。逆に、大きな町では新しく保育所ができたり、学校も開設されたりという動きがあるようで、これは日本と全く同じ現象ですね。
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2005年07月31日

フィンランドな夏休み

日本の夏休みは、お盆もこれからですし、
まだまだこれからという時期ですが、
フィンランドの夏休みは、そろそろ終了モードです。
少しずつ、人々は町に戻ってきているように思います。

poika.jpg


そんな7月最後の日曜日。友人の夏の別荘で思う存分
「フィンランドな夏休み」の一日として過ごさせていただきました。
フィンランドな夏休み つづき
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2005年07月30日

世界陸上ももうすぐです、そして・・・

FINLANDIA


ヘルシンギン・サノマット金曜日版(7月29日)は、こんな紙面でした。

hesari1

全日程とテレビ番組は、8月3日付けに挟み込まれるそうです。前日の7月28日のニュースでは、世界陸上を見に来る場合は・・・という案内がありました。

自家用車で来る方は、無料駐車場がありますという案内も。会場から少し離れたところに車を置いて、市電で会場へ。市電に乗るときに、世界陸上の入場券を見せると、乗車賃が4分の1になるのだそうです。怪しい液体などは、会場へ持ち込めないので、飲み物なども持たず、できるだけ手ぶらで来ましょうとか。長傘も、危険物に変わる可能性があるので、持ち込まないでねとか。身体検査も厳しいようなので、飛行機に乗るときの心構えで会場へ向かうと良いようです。これから、日本を出発して、観戦しようと考えておられる方、会場へは、競技開始の最低1時間前には到着するようにしてくださいとのことですよ。
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2005年07月29日

木造駅舎のその後・・・

JKL 1


10年と少し前。
この駅に下り立ったとき、
私が利用したのはこの木造駅舎でした。

久しぶりに駅舎の前に立ってみたら、カフェとアンティークの文字。
建物の向こうはちゃんと列車が通っているのに。

あれ、どうしたのだろう。
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2005年07月28日

アルヴァル・アールト 2軒

kirjasto 1


Alvar Aalto アルヴァ・アールトと表記するのか、アルヴァル・アールトと表記するのか、
いろいろご意見があると思いますが、書きなれているアルヴァル・アールトで・・・

アールトが設計した図書館教会に行ってまいりました。

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2005年07月27日

サウナ博物館

サウナという言葉は、おそらく一番有名なフィンランド語の単語ではないかと思っています。真偽のほどは判りません。

そのサウナ。以前から、一度たずねてみたいと思っていたサウナ屋外博物館(フィンランド全土から伝統的なサウナ小屋約30棟を集めた博物館)へ行って来ました。
時間に制限があったので、あまりじっくり見ることができませんでしたが、時代を追って、また、地方によってこんなにもサウナの形に違いがあったということを改めて知りました。連れて行ってくれたフィンランド人の友人も「サウナにこんな違いがあるとは知らなかった」と言っていたほどです。

27-07-2005-1
Sodankylä(ソダンキュラ・ラップランド。今は、オーロラ観測所がある村として有名。)から移築されたサウナ。1880〜90年頃に建てられたものと考えられているそうです。
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2005年07月26日

真夏の夜の夢ものがたり その2

数年前に映画化されたという「Onnen maa(幸せの国)」の演劇版を、フィンランド特有のKesäteatteri (サマーシアター)で楽しんでまいりました。

サマーシアターは、私が理解するところでは、フィンランド独特の、夏に屋外やテントなどで開催される演劇で、出演する劇団は、プロの場合もあるようですし、その土地の演劇団体(アマチュアメンバー)が行ったりするものです。ちなみに、今回のものも含め、私が「観劇」したことのある、地方都市でのサマーシアターは、すべてアマチュア団体です。
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2005年07月25日

フィンランドのフェルト細工を体験しました

日本で今、伝統的な手仕事、手作業が見直されたり、和楽器を使った音楽がまた見直されたり、新しい形で披露されているように、フィンランドでも民族楽器や昔ながらの手仕事が見直されています。

私がフィンランドという国に出会った頃は、「聞いたこともなかった」ハンドクラフトの一つにフェルト細工があります。

現在、小学校で子どもたちは必ず体験しているそうですが(保育所でやっているところもあるらしい)、今30代以上の人たちは、子どものころはやったことはなかった作業だそうです。今日は、そんなフェルトのハンドクラフトを初めて、しかも屋外で、体験させてもらいました。

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2005年07月23日

クリスマスのサンタクロースは、雄ヤギの化身だったの!?

町で、「ヤギ」を見かけました。
本物ではありませんが。

クリスマス・デコレーションに麦わらで作る飾り物を多用するフィンランド。
そのヤギを実演販売中でした。
夏の盛りに町で見ることができるなんて・・・と思って近づいてお話を聞きました。

vuohi
ヤギについてのあれこれは、こちらから
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2005年07月22日

真夏の夜の夢ものがたり

フィンランドで夏といえば・・・という問いかけの答えになるものの一つに、
「フェスティバルを楽しむ」があると思います。

日本で有名なのは、サヴォンリンナ・オペラ・フェスティバル(お城の中で開催されるというので、オペラ・ファンの間では相当知られていると聞いたことが・・・)、クフモ室内楽フェスティバルポリ・ジャズ・フェスティバル(日本人アーティストが時々参加していますね。私の好きな、ジャズピアニスト大西順子さんも参加されたことがあって、CDも出ています。)、夏の最後を飾る大々的なフェスティバルでヘルシンキ・フェスティバルと言ったところでしょうか。
フェスティバル報告はこれから
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2005年07月21日

日差しのきつい一日でした

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フィンランドの夏のど真ん中に滞在するのは、久しぶりという印象がありますが、
そういえば、昨年も6月に1週間滞在していたなぁ。
昨年は、雨ばっかりで、寒い日が続いて、真夏に滞在したという印象がなかったのかも。

話は戻って、今年の夏です。
今日は、快晴。それも、夏〜(なっつ〜)!!という感じ。
単純に暑いと表現するより、日差しがきついと言う方が様子は伝わるかもしれません。
太陽が照っている方向に向いているだけで、肌がじりじりとはしてこないけれど、日焼けするのは間違いなしという感じです。

写真をたくさん撮ったのに、空の青が濃すぎて、この目で見るよりも濃い色に撮れていて、どれも「没」という感じになってしまいました。真夏のフィンランドでの必需品、サングラスをかけて街中にいたので、写真で撮れた色と自分が“サングラスを通して”この目で見た色とがかなり違ったために、単に驚いたのかもしれません。明日からは、写真を撮るときは色眼鏡やめないといけないかも。

さてさて、続きはこちらから。
posted by みほこ at 12:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 夏休み2005 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする