2010年10月30日

やっとおはがき書けたのだ

週末に突入した土曜日。
やっとゆったりとした時間が持てました。
夏に買い込んでいて使うことができなかった切手を持参。

これ・・・面白い切手でしょ?
切手にシールを貼って使うことができる「お野菜ちゃん切手」

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切手遊びを楽しむために少々大きなサイズのはがきを購入。
シールは計画的に使わないと、最後の方はとんでもない作品になってしまいます。
他にも2種類、お野菜ちゃん切手で送った郵便物はあったのだけれど、残念ながら写真に撮るのを忘れてしまい、とりあえず残りの作品だけ記念撮影。

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出す相手によって、いたずらっ子にしようか、ちょっと粋がった風にしようか、と考えながらぺたぺた。隣の席でお茶を飲んでいたおじさんが「面白い封筒だねぇ」と話しかけてきました。面白いのは封筒じゃなくて、切手なんですけど・・・と思いつつ、「でしょ?」と自慢してみました。いや、これは、フィンランド、あなたの国の切手なんですよ、と思っていたんですけどね。

はがきの文章を書くことよりも、切手にシール貼りをすることにエネルギーを使いました。そのためか、今回書いたおはがきは、たぶん内容がしっちゃかめっちゃか。切手で楽しんでいただければと存じます。

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2010年10月28日

今年のブックフェア@ヘルシンキ

ここ数年の毎年通っているブックフェア。ブックフェアに合わせて出版される新刊書。新刊が出た作家はほとんどが講演やインタビューに登場するという本を好きにはたまらないイベント。今年はテーマがフランスだとのことでしたが、今ひとつわからなかったかな。
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出版社のスタンド、書店のスタンド、古書店の出店などなど、賑やか。今年は今ひとつ新刊書で興味を惹かれるものが少なかったのだけれど、なぜなのでしょうね。農作物に豊作不作の年があるように、書籍もそうなのかな。

今年の目立った動きは電子ブックと自費出版対応のブース。
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大手出版社や中小の出版社が共同でブースを構えているところほど人は集まっていなかったけれど、電子ブックについては体験コーナーや、クイズに答えてiPhoneを当てようとキャンペーンをしているところもありましたね。小説も児童書、絵本も形も装丁も画一ではないフィンランドの書籍。電子ブックになることでその面白さが失われるのはとても残念。一方で、辞書や長編小説などは"持ち歩き"が手軽になることを大いに期待したいものもありますので、一概に電子ブックに反対とは申しませんよ。

日本の書籍がフィンランドに紹介されている数がそれほど伸びていないようなので、それに比べれば、フィンランドの書籍の日本語訳はよく出ている方だとは思うのだけれど、まだちょっと物足りない感じ。児童書でも主人公がちょっと元気過ぎたり、びっくりするような冗談が出て来たり、イラストもふわふわ可愛い路線から外れていると、日本には合わないと言われてしまうのが残念でなりません。多少はみ出した子どもが主人公だっていいと思うし、先生だから聖人でなければならないなんてあり得ないのですから。フィンランドに限らず、海外の作品には日本の作家には書くことができない面白いものがあると思っていて、翻訳作品が出るということは文化交流の一つでもあるはずなので、一つでも多くのフィンランドの児童書や絵本、文学作品が日本で出版されることを願ってやみません。


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2010年10月27日

食文化にもますますこだわりが?



以前から、スーパーには当たり前の様に無農薬野菜のコーナーがあり、無農薬でなくともフィンランド産であることをしっかりと表示するロゴもあり、出来る限りフィンランド産を買うようにしていると断言している友人知人も多いのですが、ヘルシンキのど真ん中に専門店がオープンしていました。夏休みのときは暑さでぼーっとしてたのか、通過していたのに気がついてなかったです。

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お野菜や粉類は当然のこと、ミューズリーもチョコレートも、クッキーやゼリー、ラクリッツに至るまでありましたねぇ。チョコレートもお土産にいいかなと思ったのだけれど、早く食べないと味が落ちそうだったので、今回はやめました。ヨーグルトに混ぜることを想定した、あらゆるベリー類のお粉もありまして、これなら自宅用に買ってかえっても良いかなと考えたのですが、空気や水質が変わると美味しさもかなり変わるという勝手気ままな経験値から、今回はおやつにビスケットを買いました。機会があればミューズリーはぜひとも試してみたいです。

お店の中はこんな感じ。無農薬食品を扱うお店は、日本もフィンランドも何となく同じ雰囲気ですね。


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2010年10月26日

フィンランドにおける日本語セミナー初日に参加


フィンランドで日本語熱が再び高まっていると聞いてまだそれほど時間は経っていませんが、「フィンランドにおける日本語セミナー」が開催されると伺って、初日の基調講演やパネルディスカッションのピログラムに参加しました。

ヘルシンキ大学で日本語を専攻している学生たちが日本語と母国語で司会進行も務め、その日本語の堪能ぶりにびっくり。聴衆には、コスプレの子たちもいて、今の日本語ブームがアニメ、漫画、J-POPなどなど、サブカルチャーから発生していることを如実にものがたっているなと感じました。

セミナーそのものは日本語を専攻している学生たちが将来どのような可能性を秘めているのか、仕事に役立つ可能性はあるのかを探ることを目的としており、ドイツ語、フランス語などヨーロッパ圏の言語と違い、日本語能力を生かせるのだろうか、役立つことはあるのだろうかという不安、将来への見通しの不透明さをものがたっているなと思いました。

日本語が出来ること=日本のことが理解出来るとはならない事には、誰も言及していませんでした。まだそういう話しが出来るほど機が熟していないのかもしれないですね。日本語に限らず、どんな言語を使っても、外国人と突っ込んだ話をするのは本当に大変なことですし、建前と本年という感情の二重構造がある日本と付き合うのはそうそうたやすいことではないと思うのです。

今回は、ヘルシンキ大学における日本語教育に関する歴史も辿ってくださり、それを聞くにつけ先人たちの努力に感謝。フィンランドのような小さな国で、常に日本語教育に人材財政を割くことは大変なこと。どうしても流行に左右されることは想像に難くないので今高まっているこの気運がしっかりと根づいて欲しいなと思います。
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2010年10月25日

長い一日でした

今朝、4時半に家を出て、羽田⇒関空⇒ヘルシンキでフィンランド入りしました。
関空で走るのが嫌だったので、羽田の出発を6時25分発にしたら、羽田で思いっきり走ることになりました。冬に持久走をしたときに、肺のあたりに感じるあの苦しさというか、冷たさというか、そんな感じを久しぶりに味わいましたよ。

朝があまりにも早かったので、寝坊をしたら怖いからと、徹夜で出発。おかげで、バスの中も飛行機の中も、爆睡できました。

フィンランド航空の機内食は夏休みで利用したときに比べると随分変わりましたね。質素に簡素になりましたが、今回の方が良かったかな。2食目のご飯など、今回のホットサンドのようなものの方がずっと良いと思います。

そして、ただいまヘルシンキ。
先週「零下五℃になったよ」というメールをもらっていたので、どんなに冷たいのだろうかとダウンコートも携えて来たのですが、到着時は、6℃ほどあり心地よい冷たさでした。ダウンコートを着て歩くのはちょっと早いかなと思いましたが、夕方になって雨もしっかり降ってきて、気温も少し下がったのでちょうど良い感じ。こちらの人たちは、マフラー、帽子、手袋など、特に子どもたちはしっかり着込むようになっていますね。

今日の午後7時頃。

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窓辺の灯りに目が行く季節になりましたね。ああ、秋だな、冬が近づいているんだな、と感じるのは、こんな街の風景です。街路樹も随分葉を落としていました。黄色く色づいた木々も多かったです。

先ほどラジオで日本の100歳以上の高齢者で行方不明者が多いことがわかったということが話題になっていました。でも、その説明は、間違ってはいないのだけれど、必要十分ではなかったように思います。日本人がいかに夏休みをとらないかということも、理由とともに紹介されましたが。

そういえば、フィンランド航空が整備士のストライキに突入するかもしれません。解決してくれるこを祈りましょう。

posted by みほこ at 03:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年秋10月ヘルシンキ滞在 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする