2007年04月05日

Windows Vista デビュー@フィンランドの広告

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今年2月1日のヘルシンギン・サノマットのトップ広告です。

キャッチフレーズが
「おはよう!フィンランド
Windows Vistaフィンランド参上!」


というか、直訳すると、「フィンランドに到着!」となっていたので、ちょっとふふっと笑ってみました。

なぜって、冬時間から夏時間へ、夏時間から冬時間へ移行するときの新聞広告(この場合は、腕時計の広告)のキャッチフレーズとほぼ同じだから。このときは、ほぼ毎年変わらず「おはよう!フィンランド。今日から夏(冬)時間です。」ってなっていたと思います。


今回の写真は、ヘルシンキのKamppi(カンッピ)ショッピングセンター前から市内を遠くへ眺めています。遠くには、ヘルシンキ大聖堂が浮かんで見えています。冬の朝、この時期の早朝のヘルシンキの暗さが出ているいい写真だなと思いました。

日本でビューはどんな風に飾ったのか、気がつきませんでしたが、とにかく、フィンランドデビューは、こんな風だったようです。この日、首都ヘルシンキを皮切りに、ほぼ2ヶ月に渡って、フィンランド全国各地で「体験」会が開催されていた模様。Windows Vista隊が行脚したんでしょう。ヘルシンキでは、この広告が出た日から数日間、Kamppiのショッピングセンター内で「体験」会があったよう。日本のように大型電化製品専用百貨店がないフィンランドでは、こうやってキャンペーン張るんだなって思いました。

世界各国のWindows Vista発売キャンペーンの新聞広告(があれば)集めて比べてみたいです。お国の事情がいろいろ見えて来そうですもの。
posted by みほこ at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | フィンランドの新聞広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

今度は日本(東京)が選挙シーズン

久方ぶりにフィンランドの新聞広告。
しかも、選挙の広告。

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この広告は、フィンランドで去る3月18日に実施された国会議員選挙の前の16日のヘルシンギン・サノマットのトップ広告に掲載されていたもの。
Kokoomus党の新聞掲載最後の広告。キャッチフレーズは、Suomen toivo kokoomus. つまり、「フィンランドの希望Kokoomus党」
左の人は、サウリ・ニーニストさん。首都圏から立候補していて、手に持っているボードには、「ヘルシンキ市民の皆さん。ココムス党の候補者に投票してください。候補者番号は、132〜152番。サウリは、ウーデンマー地域で立候補しています。よろしくお願いします。」という風に書いています。こういうところで、ファーストネームを書いているところは、やはりフィンランド、さすがフィンランドと言うべきか。そして、各地方で違うテキストが挿入されていることが想像されます。

日本とフィンランドの新聞広告を比べてみると、日本の広告の方がしゃれている、驚かされるものが多いと思うのだけれど、選挙広告に関しては、フィンランドの広告の方がわかりやすいし、おしゃれ。何しろわかりやすいというのが重要だと思うのですね。何しろ選挙ですから。選挙に関しては、規制、規則の問題もあるので、日本では、フィンランドのようには表現できないのかもしれませんが・・・

東京都知事選挙のための掲示板が立ちました。私の住む地区は、都知事選の2週間後に区議会議員選挙が実施される模様。どんな選挙公報、選挙広告が出るのか、意識してみようと思います。
posted by みほこ at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | フィンランドの新聞広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

ラジオ局がいっぱいオープンしたらしいです@ヘルシンキ

もう一月以上前のお話になるのだけれど、新聞の整理をしたのがここ数日のことだったので、今頃・・・
年末年始から1月末くらいまでのヘルシンギン・サノマット(新聞)を整理していたら、なんだかものすごくラジオ局の新聞広告が多いな(写真を見てね)と感じました。新しいラジオ局が開局するんだろうなというのは、広告を見れば分かったのですが、この広告の数の多さ、頻度の高さは普通じゃないと思って、ようやく新聞に掲載された記事で、真相が分かりました。

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この広告の多さは、従来からのラジオ局の周波数の変更と新しいラジオ局が年明けからオープンしたという二つの動きが重なったようです。
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2006年08月01日

夏休みには、新聞を転送!!?

フィンランドでは、そろそろ夏休みシーズンが終わろうとしています。日本では、お盆がゆっくり近づいてきて、工場などがある会社は、いっせい休業になるところもあるそうですね。雑誌もこの時期は、合併号になって出たりするし・・・

フィンランドの夏休みですごいなと思うのは、新聞転送サービスでしょうか。3週間以上家を空けて、夏の別荘で過ごす家族も多いこの時期。今年の転送サービスは必要ありませんか?と広告まで出ます。日本と違って新聞だけが新聞配達されるのではなくて、郵便とともにやってくるフィンランドの新聞は、転送サービスも楽なんですね、きっと。郵便に乗せることには変わりないわけですから。変わることといえば、都会の郵便量が減って、夏の別荘地などがある地方都市、田舎、森の中の郵便配達さんがにわかに忙しくなるということでしょうか。ちなみに、新聞転送サービスの受付は、ネットで行ないますということになっています。期間限定、いつからいつまで・・・顧客管理を販売所ごとじゃなくて、本社一括で行なっているんでしょうね。小回りの聞く規模だからこそできることなのか、情報統括してしまえば、日本でも簡単にできることなのか、はて、さて。

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2006年07月20日

5月3日・世界報道の自由の日(World Press Freedom Day)の広告

sanan vapauden paiva.bmp


2ヶ月以上前の広告です。
このところ、戦争、ミサイル、経済制裁などなど、という言葉がニュースが頻繁に流れていて、ちょっと気になるので取り上げることにしました。

5月3日の「世界報道の自由の日」は、国連で定められた日。
フィンランド語では、Sananvapauden päivä. 日本語での呼び名を知らなくて、「言論の自由の日」かなと思って調べたら、「世界報道の自由の日」となっていたという次第。

云われなども、検索エンジンで調べていただくとけっこう資料は出てきます。

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2006年07月12日

これは暗号広告か?

このところ「頭の体操」とか、記憶力を維持するためにという、ちょこっとくたびれた大人の心を刺激するゲーム、遊びが次から次へと世の中に送り込まれています。たぶん、そんな流れがフィンランドにもあるようです。西洋と東洋、梅雨がある国とない国。主食がお米な国とじゃがいも、パンの国、目の色が黒い国と緑、青といろいろある国、周りが海に囲まれている国と地続きでお隣の国に行けてしまう国とこんなにもたくさん違いはあるけれど、生活スタイルは、似通ってきているのでしょうか。

さて、問題。これはいったい何でしょう。
(何を表現しているでしょう・・・という方がわかりやすいでしょうか。)
写真をクリックして拡大すると、わかりやすいかも・・・

その1 点が点在。いったい何を表す点でしょうか?
elisa kartta 1.bmp

その2 こちらも点が並んでいます。でも、その1と違って、整然としています。
elisa nuotti 2.bmp


その3 数字がいっぱい。乱数表みたいですね。
elisa sudoku 2.bmp

いずれも同じ会社(携帯電話キャリア)の広告です。全面広告と見開き広告。同じ日に「使用前」「使用後」という感じで呼びかけと答えの形で掲載されています。ちょっとシリーズになっているところが私のお気に入りポイントでもあります。

ヒント・・・(になるのかな?)

それぞれの広告の「呼びかけ」の広告は、こんなキャッチフレーズで話しかけています。
その1 ある人にとって、私たちが提供する通信手段の全体像を理解するのは難しいことです。

その2 企業が提供する情報、通信手段は、ある人にとっては技術者たちのコード言語でしかありません。

その3 ある人にとって、私たちが提供する通信手段は、単なる数字の羅列です。

第二ヒント 「お答え」の広告のキャッチフレーズ
その1 一方、私たちにとっては、新しい市場を提供する可能性を秘めています。

その2 一方、私たちにとっては、ともに演奏する楽器を提供するようなものです。

その3 一方、私たちは、そんな中にも役立つことがあると思っています。
さてさて、お答えはこちらから。
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2006年07月11日

marimekko jokapoika 50年記念広告 on Helsingin Sanomat

マリメッコの男物アイテム、シャツといえば、これ。Jokapoika ヨカポイカ(訳すなら、「すべての男の子」という感じ。)・シリーズ。このシャツ。
発売50周年記念なんだそうです、今年。その記念広告がこちら。派手!!


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広告は、見開き全面でした。


この50年の間に、人気のあった50色(というか50組合色というか)が一同に会しました。ときどき色のラインナップが変わるなと思っていたら、やはり予想は当たっていて・・・まあ、そうですね。色にも流行りはあるわけで。それにしてもおんなじ形で、色だけ変えて定番商品として作り続けるフィンランド人のかたくなさ。こういうところがやっぱりなんだか好きだったりして。
こうして広告をみると、ブルー、ブラックブラウン系が人気だったようですね。赤、紫、オレンジ系も人気色の中に入っているのがなんとなくうれしいなと・・・

Jokapoikaといえば、縦じまに銀色ボタン。縦じまの色のカラフルさは、どこへ出しても負けません。とにかく、日本では考えられないような鮮やかさと新鮮さと定番色とがそろっています。Sサイズだと女性でも愛用できるところが好き。日本のマリメッコさんでも50周年記念アイテムが出ているようですが(詳細はこちらから確認してください。)

この広告、5月に掲載されていたもの。5月13日までは、50周年記念にちなんで、なんと一枚50ユーロだったようです。
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2006年06月22日

アイスホッケーと長距離バス

 今年のEUROVISIO(ユーロビジョン)は、フィンランドのバンドLORDIが優勝した!!という話は、フィンランド・ファン、フィンランド・フリークの間では有名なお話。その人たちが、いったいどういう「かっこうで」パフォーマンスしているのかということを、本日初めて知りました。いや〜。びっくり。怪物君たちでしたね。まだ、どんな演奏をする人たちなのかまでは知りません。ちょっと、怖くて聴けないかも。

 LORDIが優勝を決めた同じ週末、アイスホッケーのフィンランド・ナショナル・チームが銅メダル!!を取ったということは、残念ながらあまり話題にならなかったように思います。嗚呼、悲哀なるフィンランド・チーム。それだけLORDI優勝のインパクトの方が大きかったということですね。単に私の興味指数が低かっただけかもしれないですが・・・

 実は、フィンランドのアイスホッケー・ナショナル・チームがアイスホッケー世界大会で戦っている間に新聞に掲載されていた広告で、いい広告だなと思ったものが一つありました。フィンランド・アイスホッケー協会のスポンサー会社の一つであるフィンランドの長距離バス会社AB Matkahuolto Oy(潟}トゥカフオルト)の広告です。

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広告サイズは、新聞半ページ
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2006年02月18日

iittala 、リニューアルのティーマ・シリーズ

iittala の Teemaシリーズは、どうも最近日本でファンが多いらしい。
このシリーズを、日本ではティーマと呼んでいるらしい。
私は、ずっと「テーマ」って呼んで来たので、ちょっとどころかかなり抵抗があるのだけれど、まあ、どうってことないことで。フィンランド語で読むと「テーマ」なんだけどな・・・ぶつぶつ。

iittala teema.jpg

写真は、2006年2月6日のヘルシンギン・サノマットに掲載された全面広告。
かっこよくないですか?しかも、キャッチフレーズがいかしています。

「新しいTeema:
使い捨て文化に挑む」



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2006年02月15日

スキー休暇!!

今日の新聞広告は、フィンランドの「スキー休暇」という季節を感じる広告です。
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掲載日は、2月10日。


フィンランドには(たぶん、他の北欧各国にもあるように想像されますが)2月に1週間、学校でスキー休暇が入ります。それに合わせて大人たちも休暇を取って家族でスキーを楽しみに出かけます。
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2006年02月01日

市民と未来の市民に向けたクリスマスのごあいさつ 新聞広告

こちらもまた、昨年のクリスマス前の広告です。
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フィンランドのハメーンリンナという町(市)が出したクリスマス・グリーティングの広告。
この町、フィンランドの首都ヘルシンキから電車・バスで約1時間のところに位置。観光ガイド風に説明するなら大作曲家シベリウスが生まれ(木造の生家は博物館)、フィンランド三大古城の一つハメ城があり(隣に戦車博物館がある。お城のガイドさんの説明は面白い)、夏は湖のクルーズシルバーラインの起点(行き先はタンペレ。もちろんタンペレ発航路もあり。ハメーンリンナのあたりの航路近くには、航路の由来となったといわれる銀ヤナギがたくさん植わっています)となり、フィンランドでは珍しい人の手によって整備された自然公園アウランコ(公園内は、乗馬を楽しむ人の姿も見られる。ゴルフ場もあり!!)がある風光明媚なこじんまりとした町です。

さて、広告。
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2006年01月31日

プレゼントに使った包装用紙もリサイクルしてね

kierrayspaperi.jpg


この広告は、2005年12月中旬にHelsingin Sanomatに掲載されたもの。この時期は、クリスマスの準備まっさかり。それに合わせて、色はクリスマス・カラー。模様をよく見ると地球取り囲むリサイクルマーク。
そう、この広告は、包装用紙もリサイクルしてね・・・という広告です。でも、この「リサイクル」、ちゃんと注意書きまで書いています。クリスマスパッケージに使う包装紙は、新聞紙などと違って、おしゃれに着飾ったものが多いです。そのためのリサイクル方法が、追伸として伝言されています。
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2005年12月21日

artek (アルテック)70周年記念広告

このところ、新聞づいております。

フィンランドの一番大きな(発行部数が多いという意味)新聞Helsingin Sanomat(ヘルシンギン・サノマット)は、トップページの前に広告ページがあります。トップページがカバーされているという感じ。
本当のトップページは、新聞名はもちろん、トップ記事が出ていますが、トップページの対向(左側ページ)を占めるのは、社説、編集長やコラムリストによるコラム、風刺画と他の新聞からの記事紹介です。

artek70.jpg
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2005年12月18日

H・シンベリ「傷ついた天使」を題材にした新聞広告

絵には、誰でも知っているという絵があるものです。日本の作品では、葛飾北斎の「富嶽三十六景」などがその代表的な作品ということになるでしょうか。西洋画ももちろんあると思いますけど・・・名前を出したらきりがありませんね。

 もちろん、フィンランドにも、フィンランド人なら誰でもが知っている、という作品があります。世界に名前を轟かせるような画家、彫刻家は少なくとも芸術の世界の潮流に乗って作品作りに勤しんでいた芸術家たちは、時代時代におりました。フィンランドの画家たちの代表的な作品は、首都ヘルシンキのアテネウム美術館に収められていて常設で展示されているので、旅の途中で親しむ機会もございます。

今日の新聞広告は、そんなフィンランドの有名な作品を使ったもの。
広告主は、RAY(Raha-automaattiyhdistys フィンランド・スロットマシーン協会)で、その広告は↓。

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2005年12月08日

新聞広告大好き フィンランドの新聞広告から

新聞広告集めが日課になっている時期がありました。まあ、家の仕事のお当番みたいなものでした。そういう日課が影響してかどうかはわかりませんが、新聞の広告は好きです。
ニッカウィスキーの成人の日に出る広告は好きでしたし(ここ数年、ないような気がする)、新入学、入社の時期の春らしい広告も季節を感じるので好きです。
今でもとても印象に残っているのは、今は亡き渥美清さんが朝日新聞の広告に登場したとき。新聞では全面広告で掲載されたのです。何がテーマの広告だったか記憶は定かでないですが、「寅さん」だった渥美清さんは、広告が粗雑な扱いにならないのであれば・・・というような条件で登場されたというような記事を読んだ記憶も残っています。他にとても記憶に残っている広告は、松田聖子さんが結婚された日のソニーの「結婚おめでとう」広告。今、そんな広告を見たら、結婚まで広告ツールにしてしまう企業の凄さに嫌になっていたでしょうが、当時は、その華やかな広告に「憧れのアイドル」は、こんなお祝いまでされてすごいなあと思ったものでした。

フィンランドの新聞を目にするようになってから、日本とフィンランドの新聞広告の作り方の違いに面白みを感じながらいつも追っています。
フィンランドの新聞を集めることはありませんでしたが、最近見かけた面白新聞広告をここで登場させようと思います。

maino valio.jpg

写真は拡大してみてください。

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posted by みほこ at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | フィンランドの新聞広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする