2018年04月30日

揺れるリラブーケと「母の日」アレンジ

ゴールデンウィーク開始前に駆け込みブーケ。ちょっと遅刻して参加。今回のテーマのお花は、リラ。つまりライラック。フィンランドだと、6月とか7月くらいにさわやかな香りとともに咲き誇るお花という印象がありますが、自然に生えてくる植物ではなくて、人工的に植えている樹木です。日本でこのお花をブーケなどに使うというイメージがありませんでしたが…ヨーロッパとアジアでそれぞれにあるということを今回初めて知りました。私のお花に関する知識は超がつくほど乏しいので、お花屋さんで当たり前のように扱いがあるものでも知らないものが多いということですね。
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【花材】

ライラック
スノーボール(ビバーナム)
スカビオサ ラオゥワインアドレ
西洋ナズナ(タラスピ)

【束ね方】
シャンペトルブーケ

余分な葉っぱを落として、適当な長さに切って、さくさくっとまとめるだけ。今回は、グリーンが細いタラスピしかなかったので、スノーボールの葉っぱは生かして、落としたのは、ブーケをまとめる紐より下だけ。



おまけ・・・

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ちょっと早いですが、「母の日」イメージでアレンジを作りました。
赤いカーネーションだと暑苦しい上に、いかにも「母の日」で避けたかったので、(しかも母はいないし)、ほんの少しだけ可愛らしい感じにしたかったので、ピンク系に偏らせて花を選びました。ただ、カーネーションだけだと、それこそこてこてになってしまうので、いろいろなお花を混ぜてみました。もりもりお花を盛り込みすぎた感がありますが、普段あまり自分が選ぶときには使わないピンク系、なかなか可愛らしくまとまったのではないか、と満足しております。

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2018年04月12日

アクアブルーブーケ



新年度最初のお花は、ブーケの時間。
デルフィニウムを主役にまとめるブーケでした。
背の高いお花たちで最初はお花に潜り込むような感じ。カットしてすっきり。デルフィニウムは二本分だけだったのに、切り分けるとかなりの量に。切り分け作業と握る部分より下になってしまう葉を落とす作業は、黙々と。これがなんとも言えぬ良い時間となりました。

【花材】
デルフィニウム プラチナブルー
ビバーナム スノーボール
ヘデラベリー
ジャスミン

束ねるのもひたすら黙々。

完成直後。


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1週間後、実は今日。

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2018年04月04日

スカビオサ三昧ブーケ

春のお花の一つ、スカビオサをメインにしたブーケ。以前は主役になることはなかったというスカビオサ。国内の代表的な産地さんがしつかとしたお花を作ってくださるようになってからブーケの主役になることも増えたのだそうです。
小さなお花が外側から徐々に花開く変化も楽しいお花です。

【今回の花材】
スカビオサ グラマラスブルー
スカビオサ グリーンナップル
スカビオサ プリティピンク

スイートピー グレース
スノーボール
スモークグラス
ローズゼラニウム

完成直後

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スノーボールがたわわだったので、これだとメインがスノーボール…

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翌朝 自宅で…
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2018年03月17日

【単発講座】フィンランド文学を日本語で読む「行こう!野ウサギ」

フィンランド語の長文読解・講読講座を受け持たせていただいている朝日カルチャーセンター・新宿校で、フィンランド文学を紹介する単発講座を設定させていただくことになりました。

題材として取り上げる作品は、「行こう!野ウサギ」(アルト・パーシリンナ作)

日本語版の出版は、フィンランドで作品が発表されてから23年後の1998年。その後、パーシリンナの作品は、本国以外では、フランスで人気が高く、お国によって読まれ方が少し違うらしい、とも言われています。

昨年(2017年)には、日本でも舞台化され、改めて読み直すと初めて読んだ時とはかなり違った印象に。まだフィンランド青二才で、知識のみ頭でっかちだった私が読んだ頃と、その後の社会の変化、作品が誕生した当時が「あの頃はどんな時代であったのか」と分析対象となった今とでは、作品の捉え方も感じ方も大きく変わりました。昨年、独立100周年を迎えたフィンランドでは、「行こう!野ウサギ」の版元は、フィンランド100年を代表する時代を象徴する12作品を特別記念版として発行。その作品群に選ばれた「行こう!野ウサギ」を読み解く90分です。

講座日時 2018年6月9日(土) 13時30分〜15時
詳細問い合わせは、朝日カルチャー新宿校へ(リンク)


フィンランドの初版本!

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2018年03月02日

桜とバラのパステルブーケ

屋外の桜の開花より一足早くブーケで桜。
枝ものと柔らかい茎のお花を組み合わせるちょっと難しいブーケ作り。
桜の花がつぼみの頃と開花してからとで華やかさが違いますが、その後、葉っぱが出始めるとまた違った感じに。切り花でもしっかりと成長し続ける植物たちの生命力を感じる花束となりました。

【花材】
桜 (啓翁桜)
バラ アプリコットファンデーション
ラナンキュラス エムラメンダー
スカビオサ ナナソフトピンク
フリージア アルコナ(八重咲)
スノーボール(ビバーナム)
コデマリ
ローズゼラニウム

今回は、けっこう四苦八苦。組みなおすこと3回。それでもしっくりこなくて、先生に手を加えていただいて、何とか落ち着く形にまとめることができました。組んでいる最中に迷いがあったり雑念があるとしっくりとまとめることができませんね。思考の状態が影響するって不思議です。

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完成直後

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桜の花が咲き始めた頃
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2018年02月28日

【トークイベント】切手で旅するフィンランド@カフェmoi

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フィンランドの切手を話のネタにして、あれやこれやをお話しするトークイベントを久しぶりにカフェmoiさん〔吉祥寺〕で開催させていただくことになりました。
今までは、私が話したいこと、お話しできることでテーマを設定して構成していましたが、今回は、マスターの岩間さんからぜひ触れて欲しいお題なるものもいただきましたので、お題に合った切手を選び、お話しできる内容を吟味し…と、少々話し手にとってハードルの上がった会となっております。

この企画、既に10年ほどの歴史がありますが、我ながらよくできた、楽しい企画だと思っておりますので、ぜひお出かけ下さい。


2018年3月11日(日)
18時30分〜20時頃まで
場所 カフェmoi@吉祥寺

詳細問い合わせは、カフェmoiのHP まで

みなさまのお越しをお待ちしております。

もうすぐ冬のパラリンピックなので、パラスポーツ関係の切手を掲載しました。
確認しにくいですが、点字付きです。

上山 美保子


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2018年02月25日

新年度からのフィンランド語講座いろいろ

新学期からのフィンランド語講座の詳細が決まりましたので、まとめてお知らせです。

フィンランド語の基礎を使って会話を学ぼう@マトカトリ〔東日本橋〕

4月〜6月 全4回
申し込み締め切りは3月末。

日程他、申し込みやお問い合わせは、マトカトリへお願いします。

フィンランド語エクスプレス〔白水社刊 改訂版〕で学んだ文法で出来る会話表現の幅を広げるをテーマに取り組んでいます。

フィンランド語エクスプレスで扱っている文法事項に触れた経験のある方であればどなたでも参加いただけます。

尚、7月〜9月期では、同じコンセプトで6回を予定しており、この期をもって一区切りと考えています。


朝日カルチャーセンター 新宿校での講読講座

新年度からは『行こう!野ウサギ』アルト・パーシリンナ作に取り組みます。
講読講座では、今までニュース記事、高校歴史教科書などを題材にしてきましたが昨年暮れに『行こう!野ウサギ』が舞台化されたこともあり、現在講読講座に参加くださっている方々と相談の上、課題図書にすることにいたしました。
教科書ではない長文を読んでみたい方におススメです。申し込みは、3ヶ月単位ですが、最低一年かけて読む予定です。

詳細問い合わせ・申し込みは朝日カルチャーセンターへ



おかげさまで、都内二ヶ所で受けもたせていただいているフィンランド語講座は、受講されている方々が緩やかないい関係を保って下さっているお陰で、しっかりと継続しています。
いずれのクラスも途中参加可能で、新しい方にも加わっていただいています。久しぶりにフィンランド語の世界に戻ろうかな、と迷っておられる方は是非勇気を出してクラスを覗きにいらしてください。

〔2018年3月15日追記〕
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2018年02月23日

ミモザとパンジーのふんわりブーケ

今年は、昨年の天候の影響でミモザが市場に出回る量が少なくたいへんだ、というお話を事前に聞いておりましたが、なかなかふさふさでよい感じのミモザが用意されていて感謝しながらのブーケ作りでした。

【花材】
ミモザ(フサアカシア)
パンジー
リューココリネ(ポキンペンシス)
スカビオサ(ラオウヒナタバイオレット)
スイートピー(クリスタル)
ゼラニウム(スノーフレーク)
グリーンミスト

ミモザが枝ものなので、茎の柔らかいパンジーやスカビオサ、リューココリネとどう組み合わせるのかが課題。先にミモザを持って組み上げるという方法はうまくいかなかったので、柔らかい茎のお花を先に持ち、ミモザは途中で取り込む方法で仕上げました。

枝や茎の柔らかさや曲線の描き方がバラバラだったためスパイラルができず、手間取りましたが完成したものは、まとまったのではないかと思っております。


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ミモザは枝をやられてしまうと回復するまでに時間がかかるということなので、来シーズンもまた厳しい状況は続くのかもとは思いますが、また来年もミモザの季節を楽しみにしたいと思います。


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2018年02月16日

クリスタルクリアアレンジ

今年のお花の目標は、ブーケを形良くまとめられるようにする、なのに、早速脱線。
プレゼント用にはやはりアレンジが楽です。

今回のテーマカラーは、白。春の柔らかい茎のお花たちをフローラルフォームに挿すという難題付き。レッスンマークは初心者も大丈夫となっておりましたが、とんでもない。難しくってけっこうあわあわしました。

【花材】
ラナンキュラス 雪手毬
スイートピー フローレン 〔ムーミンの彼女?〕
クリスマスローズ 八重咲き
グリーンベル
アジサイ 白
お豆さん

アジサイを真ん中にボンッと配置するだけで終わりそうなサイズのフローラルフォームにキュキュッとまとめました。

まずは、アジサイを分解して挿し、続いてラナンキュラスとクリスマスローズ。
しめくくりに動きのあるお花、スイートピーとグリーンベル。
最初はアジサイを大きく使っていたのでぼてぼてな感じになりかけ、小さくまとまるように小分けサイズを更に小さくしました。

完成直後。

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ぷくぷくしているグリーンベルが特にお気に入り。
posted by みほこ at 22:10| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

ハスキーサファリ@サーリセルカ

ハスキー犬サファリは、雪がしっかりと付かないと走行不可能なため、11月ではまずアクティビティとして楽しむことはできないだろうと思っていたところ、思わぬ降雪でなんと可能に。しかも、二人で申し込めば催行されるということで、嬉々として申し込み。

サファリまで、約1時間(確か)車で移動。到着後すぐに、そりに乗る際のルール、つまり乗り方の説明を受けて、そのまま、そりへ。シーズン初めで、まだまだ訓練中だから、なかなか難しいかも、と言われつつ、小型ながら元気なハスキー君たちで出発。
ハスキー君たちに引っ張られること、約1時間。途中、そりに乗る人と、ブレーキをかける人は交代。案内役の青年たちは、スノーモービルで先導。スノーモービルから出る排気ガスが犬たちにかからないような距離を保って走行しようとするものの、ハスキー君たち、走ることへの喜びを爆発させており、本能丸出しで、がんがん突進していくので、速度調整がかなり難儀。それでも、コースから離脱することなく、終着点までたどり着けました。
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ブレーキを担当しているときは、あまり周りの景色を楽しむゆとりはありませんでしたが、そりに乗っかっているときは、景色も犬たちの様子も楽しめて、刻々と変わる空の色など、ここだけでしか見ることができない風景が楽しめました。途中、凍った湖の上を走行。見晴らしも良く、滑りもよく、犬たちも思い切りかけて大丈夫な場所と知っているのか、走りやすそうでもありました。

今回、ハスキーサファリへ行って驚いたことは、働いている青年たちが、フィンランド人ではなかったこと。EU圏内は、本当に人が自由に移動して働いているのだな、と思いました。私たちを案内してくれた若者は、オランダ人とクロアチア人。二人とも動物が好きで、自然と動物が相手の仕事が楽しい様子。フィンランドの冬の寒さと暗さは、つらいけれど、朝、職場に来て、犬たちに出会うと、そういうつらいことも一気に吹き飛んでしまう、と笑顔で話してくれました。このサファリでは、オーナー以外は、全部フィンランド人以外のEU国籍人だとのこと。それは、ちょっと残念なことのようにも感じました。フィンランド人にとって、母国フィンランドでしかできない仕事なのになあ、と。その国の良さは、他者の方がよくわかっていることが多いのは、どこでも同じことなのでしょうか。

寒い中でハスキーサファリを楽しんだ後は、冬のアウトドアアクティビティプログラムの定番、温かい室内で、ベリーのホットジュースで体を温めます。その間、案内をしてくれた人たちとひとしきり世間話。ここでの生活のこと、犬たちのことなどの話を伺いました。ハスキーサファリ犬として育てるためには、小さな頃から知らない人と交流させることが大切なことなので、お客さまがいるところに連れてくることも大切な訓練の一つだから、仔犬を連れてきてもよいか?と尋ねられ、ちびちゃんたちに会えることは、私たちも嬉しいことだったので、喜んで…と。初めは1匹だけが連れて来られましたが、今回は、特別に2匹と交流させてもらいました。仔犬たち、見知らぬ人の前に連れてこられてかなりおとなしく、ちゃんと抱っこもできる子たちでした。抱っこをしていると、大丈夫か?と心配になるくらいの速度で心臓がバクバク。不慣れな状況にいることのサインなのだとか。
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帰りがけに、仔犬たちが普段いる檻のそばを通りかかると、うるさいくらいにきゃんきゃん言いながら、ほかの犬たちと戯れておりました。人間のそばではおとなしく、犬たちの中では、ふざけてもよいということを学んでいるということでしょうか。こんな訓練を受けながら、数年後のデビューを待つわけです。
レジャーの一つとして楽しんだハスキー犬サファリ。かつては、人の脚となったその方法を体験できる貴重な場所でもあります。
posted by みほこ at 20:44| Comment(0) | 秋休み2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする