2018年01月29日

雪に埋もれたロヴァニエミ滞在


昨年のフィンランド滞在記をまだしつこく継続中。超個人的な記録なので、書きたいことは書いておかないと・・・。

時期的に、雪が降ったとしても、服装や足元の装備まできちんとしておかなければならないほどの降り方はしないだろうという想定だったので、夜行列車で中部フィンランドに差し掛かったときには、既にすっかりしっかり雪景色になっていて、あらあら、まあまあ、すんごいことになったわね、と思いましたが、冬至に向かってごんごんと明るい時間帯が短縮されている時期故、雪の白さがあった方がむしろありがたいくらい。しかも、雪が降ることが珍しい地域ではなく、冬ならこうだよね、という装備はしっかりしているフィンランドのことなので、みな、慌てることもなく、ただ、いつもより少し早めに冬装備を引っ張り出して対応したという雰囲気でした。

夜行列車がロヴァニエミに到着したのは、朝7時過ぎ。当然、真っ暗。駅からホテルまで歩くという心づもりでおりましたが、荷物はあるし、雪だし、暗いしということで、タクシーを利用するよい言い訳となりました。実際に、タクシーに乗って大正解。

ホテル到着時は、ちょうど、朝食が提供されている時間でしたが、宿泊していな日には、別途料金になるので、地球上で一番北に位置するマクドナルド(今でも本当にそうなのかな?)へ。海外旅行中にわざわざなんでマック!?という思いもありますが、「地球上で最北端」にあるマクドナルドなら、そうそう体験できないし、面白そうということで、ホテルから信号を渡るだけのマックへまっしぐら。地球上で最北端かどうかが分かる表示はありませんでしたが(気づかなかっただけかも)、ラップランドの玄関口の町にあるマックなのだなということは、店内装飾からも明らか。サーメの衣装を着た人形たちが飾ってあるなど、南部の都市のマックとはかなり違う雰囲気。早朝のマクドナルドは、地元の人よりも、旅行者(しかも外国人)が圧倒的に多く、チェーン店に行く安心感は、誰にとっても同じことなのだな、と。
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ロヴァニエミ滞在は、一日なので、さっそくサンタクロース村へ。久しぶりに行ったサンタクロース村は、前回訪問したときよりも建造物が増えていて(たぶん)、観光客向けアピール度が上がっておりました。
フィンランド・ブランドのアウトレットショップの種類も増え、サンタクロースに会いに来る人目当ての商売は、日本で名所旧跡や参道に軒を並べるお土産屋さんと同じ。
私の最大の目的は、サンタクロース中央郵便局と名乗っている郵便局からポストカードを送ること。そのために、住所一覧もしっかり携え郵便局へ。
まずはカード選び。ラップランド地方の風景写真のポストカードもありましたが、圧倒的に数が多いのは、クリスマスやサンタクロースモチーフのもの。あの数の多さは、季節的にもクリスマス直前だったこともあったのでしょうか。
サンタクロース村へ来ると、サンタクロースに会う(写真撮影付き。もちろん有料。)ことと、サンタクロース郵便局からカードを出すことは、外せない要素。中でも郵便局から送り出すカードは、その場で書いて投函しないと、特別消印を押印してもらえないため、ある程度時間の確保も必要。地元のフィンランド人はもちろん、いろいろな国の人たちが来ていましたが、みなさん案外あっさりとされていて、つまり、滞留時間は短くて、最近は旅先からハガキを書くことって少なくなったようですね。私(たち)がテーブルで書いている間に、同じテーブルに座る人が一体何回変わったことか。
用意されている切手は、普通切手、特殊記念切手の他にクリスマスグリーティング用のサンタクロース切手の品揃え多数。中でも日本で発行している切手に例えるなら、「ご当地フレーム切手」的なサンタクロース村限定フレーム切手も。商売っ気たっぷりのフレーム切手には、触手が動かないので、ごく普通のクリスマス切手で発送しました。
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サンタクロース村の後は、翌日から北上して滞在するサーリセルカに備えて、アルクティクムハウスに行きたかったのですが、曜日の関係で休館日。不覚でした。この博物館、展示物も魅力的ですが、建物構造を中から見せてあげたかったんですよねぇ。嗚呼、残念。
posted by みほこ at 21:29| Comment(0) | 秋休み2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

今年のお年玉切手は、にんまり度高め

昨年酉年のお年玉年賀はがきで当たるともらえる切手のフレーム部分の凝りように驚きましたが、戌年の今年の切手もまた細かなこだわりににんまりしました。

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にんまり その1 昨年の酉年切手が壁に…
にんまり その2 目打ちにワンちゃんに欠かせないものが…

万が一使うことがあったら、このまんま貼り付けて誰かに送りたいです。もったいなくて、手元に置いてむふむふして終わるだけになりそうですが…

今年も無事に入手出来てホッとしております。


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2018年01月19日

アネモネ10本で元気になるブーケ

今週もお花時間。
アネモネ 10本
寄り添うグリーンは、タラスピとローズゼラニウム。

温度と光の加減で反応するというアネモネ。ブーケに束ねる間に全開になる子もおりました。
翌朝は閉じ気味に。開花の具合で見え方もかなり違います。

今日の収穫は、アネモネの花弁は無い、ということ。花弁に見えているのは額、という説明に理解不能に陥りました。花なのに花弁がないとはどういうことなのでしょう。

完成直後。

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2018年01月14日

スイートピー15本で新年初のブーケ

自宅用もプレゼント用も手入れを考えるとアレンジメントのレッスンに参加してしまうことが多い。今年はブーケ作りの腕を上げたいと思っているのだが、はたしてその思いは叶うのか?
その目標を達成すべく、初レッスンは、ブーケ。
スイートピーがメインの花材。真っ赤なスイートピーが待っていて、ちょっと引き気味。スイートピーと言えば、淡い色という図式ができているから。赤いスイートピーは、あの超有名な曲が発表されてから、品種改良でようやく出来上がった色とのこと。色の品種改良が進むうちに、スイートピーの甘い香りは無くなって来たそう。品種改良じゃなくて、香り減退品種拡幅ですね。

【今回の花材たち】

スイートピー 深紅 ムジカクリムゾン
白 ステラ
ローズマリー
ローズゼラニウム
タラスピ(西洋なずな)
ヘデラベリー

スイートピーのひらひら花をつぶさないようにまとめるのは至難の業。みなさんは、グルーピングでブーケを作っておられましたが、私は、赤白を混ぜてみました。赤の方が本数も多く、色も濃いため、バランスよく配置するのが難しく大満足な仕上がりとは行きませんでした。香りが弱くなったとは言え、外から戻ると良い香りを放ってくれています。

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2018年01月12日

グリーティング切手 ムーミン発行の日に”切手女子”に混ざってみた…

寒中見舞いのお便りを出す準備をしているときに、ふと気づいたのはグリーティング切手発行。しかも今回は、ムーミン切手。これを有効活用しようと初日だけ押される消印の押印サービスを利用して発送しました。


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これ以外にも、ムーミンの故郷、フィンランドに住む友人たちにもお便り作成。年末のクリスマスカード直後でちょっとためらわれましたが、ムーミン切手が日本でも出たよという話題と、2月に控えるフレンドデー(Ystävänpäivä)に大幅フライングで送り出しました。額面82円のデザインは、みんなお便りを持っていて、誰かから受け取ったのかな?それとも、誰かにお便りを出すのかな?とその場面の状況を想像するのも楽しい絵柄。加えて、フィンランドの国の花、スズランもあしらわれているという気遣い。額面62円切手には、桜の花があしらわれていて、みんな何かを作業中。動きがあって楽しい切手です。

日本で自分で押印サービスを受けるために郵便局まで足を運ぶのは初めてのこと。ちょっとドキドキしながら、仕事の後に京橋郵便局へ。会場には、押印サービスを受けるための準備をしている人たちが用意されている長机で熱心に作業中。ムーミンファンというよりは、切手マニア、切手女子ばかり。そんな中で、私は要領を得ない初心者で、みなさんの様子を観察しながら、押印サービスをする郵便局の方にいろいろ教わりながら、押印作業をじっくり観察。フィンランドで初日カバーの押印を打っていただいたときも、妙に感動しましたが、今回はそれ以上。フィンランドへ発送するために貼っておいた差額分の切手の位置とムーミン切手の位置を眺め、美しい押印になるには、どうすればよいのかと考えて下さったことに恐縮至極。郵頼ではわからない現場での楽しさを体験しました。押印機による作業だと、押印機の音とインクのにおいがわくわく感が一層盛り上がります。

昨年から、それほど急がなくてもよい要件であればメールではなくて、お便りにしようとしておりますが、これからは、初日の押印サービスも組み込もうかとも思います。


特殊切手は、集めるのが趣味と豪語できるようなマニアではありませんが、新しいものが発行されれば買いたくなる病は慢性的に持っています。このところ”切手女子”なる言葉もあるそうですが、私は、そのグループにはたぶん当てはまっておりません。地方切手が発行されるようになり、記念切手の発売形態が、一テーマにつき複数枚になって、とてもすべてを手元に置いて楽しむのは難しいと悟ってからは、好きなデザイン、テーマの切手のみを購入。コレクションするよりも、使う方が好き。記念切手を使う楽しみは、お便りを出す相手のことを考えて切手を選ぶこと。複数枚貼る場合は、どんな組み合わせにしようかと考えるのも楽しみの一つ。もう一つの楽しみは、使用済みの切手を集めること。購入しなかった切手でも、使用済みだと妙に味があったりして、好きになったりするのです。海外の切手は、その絵柄から発行国の何かしらを知り、感じることが日本の切手とはまた違って楽しいもの。私の切手好きを知って、切手集めに協力してくれている友人たちも少なからずいて感謝です。使用済み切手のもう一つの魅力は、ボランティアができること。記念切手に限らず、普通切手も全ての切手が対象になるので、どんな切手も魅力的です。
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2018年01月03日

お正月アレンジメント 今年の年賀状のために

年賀状用にと年末にお正月アレンジメントレッスンに参加。
題して「花鳥風月アレンジ FUJI」

【使用花材】
菊(マム) アナスタシア
ピンポンマム マルベリー

胡蝶蘭
南天
さざんか
松笠

年賀状用の撮影ショット。

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2017年12月31日

梅の盆栽教室

2年ほど前に桜の盆栽教室に参加し、けっきょく花が咲くこともなく、葉が出ることもなく、そのまま昇天させてしまった苦い経験があるのでどうしようかと迷ったけれど、同僚(非日本人)が以前から盆栽に興味を示していたので誘って一緒に参加。

梅の種類は、二つ。
赤(ピンク)が咲けば大盃。
白が咲けば冬至梅。
どちらの色の梅になるのかは咲いてからのお楽しみ…

このところ梅の盆栽の人気が低迷していたため、作っている植木屋さんが少なくて、お教室のために数をそろえるのも実はけっこう大変なのだとかとか。そんなお話を伺うと、きちんと長くお付き合いできるよう手入れをしなくては、とちょっと力も入ります。

完成初日の木の様子。
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芽がいっぱい。ちょっとした振動で、芽がころっと落っこちます。最初は芽が落ちるたびに、これは大変と思いましたが、自然の中で芽をつければ、鳥たちに食べられることもあるわけで、少しくらい落ちた方が、生存競争に打ち勝った強い芽がしっかりと花を咲かせてくれるのかな、と思い至りました。本当のところはどうなのでしょう。


約10日後の芽の様子。

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かなり寒い家なので芽のふくらみもゆったりとしておりますが、一緒にお教室に行った友人の梅はすでに満開との報告を受けておりました。

この写真を撮った日の夜に一輪目が開花。翌朝の様子。

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こののちは、次々と花を付け、大晦日には、ほぼすべての花が開花。
現在、葉が出てくるのを待っているところです。



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2017年12月30日

和モダンアレンジ 〜絢爛〜

本年最後のお花のレッスンは、お正月用のアレンジメント。器はコンポート型花瓶で色は黒。
器から出過ぎず、グリーン使ったフラワーフォーム隠しも平らに入れるだけではなく立て入れにも挑戦して、とお達しが。

直径15センチの切り口にあれやこれやを埋め込みました。

【花材】
お花の部
マム グリーンシャムロック
マム スーパーピンポン
スイートピー
胡蝶蘭 ミディ

緑の部
山茶花

実の部
南天

飾りの部
松笠
組紐
水引

盃のような器ゆえ、全体の高さにも気を配り、傘が広がったような形のため、花材を挿す向きもバランスを考え、背面に当たる部分にも目が向くことを意識し、立体感が出るように、と気遣う点は数知れず…

グリーンシャムロックは豪華で華やか。スーパーピンポンはころんとしていて可愛らしい菊の花。
胡蝶蘭の濃いピンクと南天の実の赤が重なってうるさ過ぎないかと心配でしたが、先生からも問題なしですよ…とのお言葉をいただきそのまま続行。結果として両A面のような仕上がりに。中間で見てもいい感じで、ご満悦な仕上がりに。


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2017年12月22日

「行こう!野ウサギ」観劇記

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とっても久しぶりの小屋観劇。その空間が何とも快適でした。


パーシリンナの原作とは、笑いのツボが違うかな?と感じましたが、演劇だからこそ出来る表現がそこここに。


舞台上の人たちは、現実世界の私たちを巻き込もうと画策してくるのですが、現実世界の我々が小屋という特殊空間に閉じ込められているにもかかわらず、なかなか彼方の世界に行かないというか、行けないというか、観客みんな、お義理で来ている批評家たちか?と思ってしまうほどの乗りの悪さ。それとも、皆さん、フィンランド人に負けず劣らずシャイな方たちばかりだったのかしら?私、一人で笑っていたようで恥ずかしかったです。


開幕前と休憩時間に流れていた歌は、フィンランドの曲を日本語で歌ったもので、声といい、歌詞といい味があって好きでした。劇中の音楽も哀愁漂い、コメディもあり、エルビスもムーミンもありでかなり凝った作り。


脚本の中にフィンランドのことを説明するための時間も割かれていて苦心されて作ったのだろうな、ということがとても感じられました。フィンランド版も観たいなと思いましたよ、この辺りは。


登場人物それぞれが発する言葉は、物語を紡いでいるだけでなく、人が生きるってどういうこと?ということをそれぞれのセリフが単体のメッセージとして発しているようにも思い、そのメッセージは、休憩後の後半でより明確に、しかもわかりやすく伝わってきました。何が?と聞かれても、かくかくしかじかと簡潔に説明はできないけれど、言葉と空間という電波を通じて感じ取ったと思います。


好きなシーンがいくつかあって、サウナのシーンは特に好きでした。サウナストーブに水をかけ水蒸気が立ち上がるたびに、あの心地よい香りも立ち昇っているようで、これが演出だとしたらすごいことだと思いましたが、実際のところはどうだったのでしょう。単に私の嗅覚的記憶が刺激されただけでしょうか?


小劇場の舞台を観に行くというのは、私にとっては敷居が少し高いこと。次回はいつのことになるのやら、なのだけれど今回は行って本当に良かったです。生の舞台が至近距離で、セリフが全てマイク無しで伝わってくるということに妙に感動していました。あの野うさぎ君の耳帽子欲しい。あ、そういえば、見猿聞か猿言わ猿シーンのとき、野ウサギ君、耳は人の耳の位置を触れていて、君はホントに野ウサギ君なのか、ヴァタネンさんの心の中の存在なのか?と初めて思い至りましたよ。


早稲田公演 1223日土曜日まで。小劇場観劇デビューにもおススメ。公演ポスター&チラシも素敵なので、画像付きで公演WEBへリンク。

posted by みほこ at 08:19| Comment(0) | 映画・演劇・音楽・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

聖夜を彩るクリスマスツリー

今年少しゆっくりめでクリスマスツリーの準備。レッスン名からすると優雅な美しいミニツリー風アレンジになるはず。見本はたしかに美しい。ところが完成したのは野性味あふれるしっちゃかめっちゃかなツリー擬きとなりました。

初めの状態

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円錐のフローラルフォームに後ろに写っている花材を挿すという、けっこう根気と集中力が必要な作業でした。

【今回の花材】

ヒムロスギ
コニファー ブルーアイス
コニファー ブルーバード
ユーカリ ポポラス
ユーカリ エクソティカベリ
ビバーナムティナス
チランジア

【お飾り】
ドライのスライスライム
木の実
リボン

完成品

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台座の上にのっているだけ。わっさわっさとしております。

クリスマスまで、カウントダウン 10日前。
posted by みほこ at 14:46| Comment(0) | 幸せな時間&手作りの記録  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする