2016年08月17日

【夏休み 19日目】 日常の中のお休みという感じの一日

小・中学生の夏休みだったら、夏休み20日目の頃ってどんな気分だっただろうとふと思い出そうと思いましたが、ラジオ体操皆勤賞を目指したり、学校のプールに毎日のように通ったりしていたようなしていなかったような。40日間の夏休みの折り返し地点にあたります。
長期休暇の恒例で、本は読もうと何冊か携えて来ておりますし、それ以外にもやりたいこと用の道具も持ってきております。ただ、お天気が良いと部屋の中に閉じこもっているのがもったいなくて、けっきょく外へお散歩に出てしまうものだから、遅々としてはかどっておりませんが、のんびりするための夏休みだから、まあ良いか…と。

今日は、午前中が雨。お昼頃からようやく青空が出始めたので、お散歩がてら外出。いったん、部屋に戻って休憩。そして、また、外出という一日。

雲一つない真っ青な空が広々と広がる夏の空も魅力的ですが、地平線までずっと続きそうな雲の並びをこんな風に見ることができる空も大好きで、日本の空との違いを楽しんでおります。

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撮影時間は、本日、17時31分(フィンランド時間)。遊歩道が続いているところなので、歩く人、走る人が多いこと。もちろん、海を見ながらのんびりおしゃべりしている人もいますし、通り沿いにあるカフェにお食事に来ている人たちもかなりおりました。

フィンランドって、通りでは人を見かけないのに、お店に入ると人がいっぱいとか、いつの間にか人が集まってきているということが多く、「どこでもドア」で突如出現しているのか!?といつも不思議に思います。

今回も、時間ができると書店に行っておりますが、どこの書店でも、誰かのために、特に子どものために本を探す人は、お店にやってくるとまっしぐらに店員さんに相談に行っている様子がいつものことながらよいなぁ、と。日本だと、XXXという本はありますか?とか、△△さんの本はありますか?とお客側が求めるものが決まっていて、単にその書籍がある棚を尋ねたり、在庫の有無の確認だったりするけれど、フィンランドの場合は、○才の男の子または、女の子にお勧めの本はありますか?という尋ね方。だから、私なんぞが、あちこちの棚を見ていると、お手伝いしましょうか?と声をかけられます。いつも、特にお手伝いしてもらうことはないけれど、今度、お願いしてみようかな。「あなたの好きな作家さんの本を紹介してください。」とかね。
ちなみに、今読んでいる、フィンランドの小説は、昨年、店員さんがお客さまにお勧めしていた本。ちくりちくりと今のフィンランドの社会への苦言も呈している、ヘルシンキが舞台のちょっと面白い設定の作品。店員さん、ありがとう!な出会いをした作品です。






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2016年08月16日

【夏休み 18日目】 一日雨降り 

今回の夏休みで初めて一日中雨降りの日でした。小雨のときは、傘なしで闊歩しようと思えばできたのですが、濡れると冷えて風邪をひくので、一応、傘をさしました。とうとう、上着も重ね着しまして、そのくらい、涼しいというか、寒いです。

昨日から、複数の人に会うという日々になっておりまして、あれやこれやと近況報告して過ごしております。今日は、ちょっとしたハプニングもあり(トイレの鍵が開かなくなって、閉じ込められた)、いやぁ、「世界は狭い」という偶然の再会もあり、雨とは言え、よい一日でした。

そろそろ夏休みも終わり故、荷物のまとめとか、帰る日のことを考え始めているわけですが、今日は、買い込んだ絵ハガキまとめもしてみました。

まず、絶対に新作がないかを探してしまうVirpi Pekkala(ヴィルピ・ペッカラ)。

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妖精系ではなく、人間が主人公になっているカードもけっこうあるのですが、私は断然、妖精系。

今回、内容的に一番面白いと思って買い求めたもの。
誰かに送ろうと思ったのだけれど、こういうカードを面白がってくれる人が思い浮かばず未使用。
フィンランドの場所の名前、湖の名前、苗字を英語にするとどうなるか、とイラストと言葉と両方で表現しています。
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こちらは、ポスクロ(Postcrossing)をやっている友人から、フィンランドの好きな絵ハガキシリーズなのだと教えてもらったInge Löök(インゲ・リョーク)のもの。実は、けっこう見つけるのに時間がかかりました。
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私は、ちょっと苦手な絵なので、このイラストが好きという友人にカードを発信するために購入しました。


2年ほど前に初めて出会ったアップリケと刺繍デザインの絵ハガキ。在庫補給に買い求めました。
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今回、初めて目にしたカード。
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Mari Huhtanen (マリ・フフタネン)のもの。他にも夏要素満載のカードが数種類あったのですが、こちらで、あまりフィンランドらしい夏の暑さを感じないためか、フィンランドの夏の様子を描いているということはわかりつつも、どうも、購入意欲にまではつながりませんでした。食べ物だけでなく、こんなところにも実際の気候って影響するのかな、と驚いておおります。

日本にも数種類カードが輸入されている方たちのもの。
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ここからは、絵本のイラストレーター、本の挿絵を描く人という認識が強いお二人のハガキ。

まずは、日本でも既に人気があるというMatti Pikkujämsä (マッティ・ピックヤムサ)
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子ども向けの詩集のイラストを手がけた作品が多いです。面白い、言葉遊び満載の作品が多く、日本にも詩に親しむ人たちがもっと多かればきっと受け入れられるのに、と思いますが、訳すのはかなり骨が折れそう。

最後は、テキストを手がける作家さんも含め大好きな作品が多いMarika Maijala (マリカ・マイヤラ)の絵ハガキ。
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今年のボローニャ絵本原画展で、入選しているイラストレーターさんです。
彼女が手掛けているフィンランドの絵本は、なかなか日本版にしてくれるところがありません。お話の内容が難しい、いや、ちょっとぶっ飛び過ぎている、はたまた、テキストが長すぎる…と理由は色々ですが、いつの日か、やってみましょう!と言ってくださる出版社さんが出てくることをひたすら期待しているところです。

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2016年08月15日

考える一日

今日は、第二次世界大戦終結の日なので。

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アフガニスタンでの平和維持活動に加わっていたフィンランド人兵士による手記。

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読み始めたところです。




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2016年08月14日

【夏休み 16日目】 ひたすら歩く一日

今日は、日曜日なので、何にもしない一日にしようと思っていたものの、せっかくだからと散歩に出ました。
でも、午前中は、雷雨で足止めとなり、本でも読んで静かに過ごそうとした矢先、青空が。こうなると、外に出たくなりますね。

≪今日のお散歩ルート≫

マーケット広場を起点に、シリヤ・ラインのターミナルを通過しつつ、カイヴォ公園(Kaivo puisto)へ向かい、「大使館区画」をぐるりと歩き、スオメンリンナ要塞が見える海岸沿いを少し歩いて高台になっているあたりを通過してエスプラナディ公園周辺に戻ってくるというルート。海岸沿いは、歩く人、走る人、自転車で走る人とけっこう人と行き違いましたがカイヴォ公園内は、ときどきすれ違う程度。入ってはいけない場所にいるのか?と不安になるほど人がいなかったです。夏休みが終わったばかりの日曜日だからなのかな、と勝手に想像してみたりしつつ、適度に空腹になったところでお散歩終了。

夏の強い日差しが葉っぱの向こうから照らしていて、きれいだなと思ったので、撮ってみた一枚。
あんまり感じが伝わらないかも・・・
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≪今日の失敗談≫

週末(金曜日〜日曜日)のみ開館しているマンネルヘイム元帥の博物館へ行きたくてカイヴォ公園まで足を延ばしたのです。本当は。過去に一度だけ訪問していて、その頃は、フィンランドのことも、ましてや、フィンランドの歴史もほとんど勉強していない状態だったので、「暖簾に腕押し」「糠に釘」だったわけなのですよ、何を見ても。来年は、フィンランド独立100周年になるし、ここでもう一度と思ったわけです。
ところが、博物館の見学は、ガイド付きのみ。まあ、確かにそうでないと、訪問する意味はないのかなと思ったり…。このガイド付きの見学は、所要時間が約1時間で、私が到着したのは、閉館ちょうど30分前だったので、また、次回来てください…となりました。次回って、来年になるなぁ、たぶん。
これから、マンネルヘイム博物館を訪問予定の方は、ガイド付きツアーになるということを念頭に置いて出かけてくださいね。





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2016年08月13日

【夏休み 15日目】 リガ最終日 悩みどころはお土産

天気予報通り朝から雨。
空港への移動のタイミングだとか、買い物をどうしよう…とか、出したいハガキを忘れずに全部書いて投函しなきゃなど、けっこう慌ただしくなる最終日。

買い物=お土産ですが…

有名なチョコ&キャンディーブランドがあるけれど、今の時期、日本に持って帰っても空港から家までの移動中に溶けるので、お土産としては不採用。

お土産どうしようかなぁ、といつも頭を悩ましますが、お土産無しってダメなのかしらねぇ。みんな、お土産なんて期待していないよねぇ。

ラトビアと言えば・・・という有名なものもあるけれど、物が溢れている今の世の中、何が本当に欲しいのか、実用的なものは何かを考えると意外と買い求めようと思うものは少ないように思う今日この頃。何でもかんでも、きゃ〜可愛い!うわー、欲しいとはならなくなりました。

何というか、今までの経験から、うわ〜、これ素敵!と思っても、もともとの自分の生活の中で使う習慣がないものだとそのまま棚の中にしまいっぱなしになる、といういらぬ経験値が上がり、或は、既に同じ機能のものを持っているから使うに至らない…とか。

というわけで、最近の私のお土産基準は、自分がもらって嬉しいもの…です。職場用ばらまきお土産は省略。普段、お世話になっている人にはお礼をするよい機会なので、むしろ何かしら、ちゃんとしたものを奮発します。

今回は、リネン製品にしました。こちらでは、テーブルクロスや枕カバー、ベッドカバー用にとてもファンシーなものが多く、果たして欲しいものは探せるのか?と半ば諦めていましたが、ありました!台所で使えるもの。もっとごわごわした粗い感じのものをイメージしていたのですが、こちらに決定!お土産やさんバージョンではなく、リネン専門店で見つけられたので満足しております。

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もう一つは、ステンダースの石けんとバスソルト。ラトビア国内産!で香りもよし、色も楽しい、ということで、ちょこっと買い込みました。

自分用のお土産ドールと一緒に。

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フィンランド好きとしては、この店の並びが妙に受けました…

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2016年08月12日

【夏休み 14日目】 リガにて 3日目

快晴の朝を迎えたので、朝一番にダウガワ川のクルーズをしようと張り切って出かけたところ、水位が高いので、旧市街をぐるりと回ることは出来ないから面白くないですよ…と。午後、状況が変われば長い距離を運行できるかもしれないので、よかったらまた来てください、との案内。あれまぁ、親切。
結局、夕方もう一度出向いたら、全コースは回れないけれど、川にも出て、1時間のコースですよ、という事でクルーズも楽しみ、すっかり日にも焼けました。

出発地点は、運河で、川側に出るのと、河なのです。だから、こんな大型フェリーが…
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出航準備中で車両がどんどん船内に吸い込まれておりました。

クルーズが後回しになったので、快晴のうちに街を見渡そうと聖ペテロ教会へ。タワーを登るためには入場料9ユーロ。他の物価に比べれば高くないかな、と感じるお値段ですが、維持費に充てているのかな、と思えばまあ納得。

エレベーターの中に1人お兄さんが座っていて、しかも、扇風機まで設置されておりなかなか大変なシステムでした。このお兄さんの役、どの位の頻度で交代するのかしら。たいへんな仕事だと思う…

街よりも雲が遠くまで散らばっている様子を強調した遠景。

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可愛いでしょ、旧市街。
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何に感動したかって、公園の植栽の手入れです。
綺麗に美しく楽しめるように手入れされている。単に掃除をしているだけではない美しさでした。いろんな季節の公園の植栽を見てみたいなと。公園では、ガイドさんと共に歩くグループ二組(英語とドイツ語だった)が連続して歩いてきて一瞬取り囲まれる事態に。大慌てで逃げ出しましたが、首がくたびれそうな立派なカメラを持ったおじさまたちは、ガイドさんの話そっちのけで、撮影しながら歩かれており、カメラも良いけど、肉眼で見ようよ…と心の中で話しかけてしまいました。

中央市場と24時間オープンしているというお花市場でふらふら散歩。他のものの値段に対し、断然廉価。このお値段なら特別な日でなくてもお花がたのしめるなぁと、羨ましく思いました。

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菊の花で花束が出来ていたりして、菊=墓前のお花という刷り込みが強すぎて、どんな形、色であろうとどうも菊の花に抵抗があるのだけれど、思い込みは、いかんぞ、と。

そして用途を知りたかったこの、タイプのアレンジ。黒いリボンをあしらっているものもあって、それはおそらく…と想像できるのだけれど、お花を贈呈する、となるとこれなのでしょうか?
勇気を出して質問すればよかったかな。

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最後にゆるキャラ。
ここでもこういうキャラクターいるんですね。


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横向き。

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お姿なかなか麗しいと思います。







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2016年08月11日

【夏休み 13日目】 リガにて 2日目

こんな時間(22時半過ぎから)ストリートパフォーマンスが繰り広げられておりますリガ2日目。
旧市街内のホテルにいるからこんなパフォーマンスをホテルにいながらにして見ることができますが、日没後出歩くことがなければ出くわせませんね、こういう楽しいことは。
何で夜なのか…そう火を使うから。
真夏の間は夜中にならないと出来ませんねぇ。

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今日は野外博物館まで足を延ばしました。バスに乗った時にここへ行きそうな人がいなくて、ちゃんと降りられるかどうか不安だったものの、観光案内所のお姉さんから、湖を越えたらすぐの停留所と言われたことだけを頼りに移動。所要時間は、30〜40分と聞いていたけれど、道路を工事していたので時間は当てにならないぞ、と思い、益々、湖が見えてくるのを期待していたわけです。ところがこの湖。私の目にはどう見ても海にしか見えない大きさで、でも、まあ、これがそうだろうと思い次止まってのブザーを押して降りる支度をすると意外と10名くらいが降り立ちました。

博物館に入ってからいただいた、敷地内地図を見て茫然。広い、しかも、建物の数も半端なく多い。同じバスで来た人たちもあっという間に視界から消え、ひたすら歩くのみ。博物館に来たというよりちょっとした森歩きに来ました、という方が良いかもしれないところでした。

移築されている建物の屋根を見たら、茅葺き屋根で既視感満載。
建物の中は、フィンランドの昔の生活の様子を伝えるものと同じ感じ。

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家を囲む柵は3種類ほどありまして、初めて見たタイプは、思わず接近撮影してしまいました。


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頑丈そうでしょ。

こんな感じの風景が広がるのにもかかわらず小動物や鳥たちはいないのです。時間帯的に見かけないだけなのかしら?

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今日は、ここの教会で結婚式が行われていましたよ。

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2016年08月10日

【夏休み 12日目】 リガ(ラトビア)にて

今回の夏休みで一番どきどきする期間がやってまいりました。リガ滞在。

昨夏のヴィリニュスに続き、フィンランドからひょろっと行ける所へお出かけです。

何がビックリって、若い人に限らず、おじさんもおばさんもみんなが可愛らしいこと。表情が可愛いのね。話す英語も話し方も含め、雰囲気が可愛らしいのです。

今日は取りあえず、宿泊ホテル周辺の散策。
旧市街内にあるホテルなので、石畳みの道をぐるぐる。地図で見るより旧市街の範囲は小さそうです。

来る前に、何をしようかと色々迷い、念のためナショナルオペラのプログラム日程を事前に調べたところ、今日から秋シーズンが始まることが判明。現地入りしてからチケットを手配しようと思ったら、流石に甘かったです。劇場のチケット売り場まで行きましたが完売とのこと。演目は『白鳥の湖』で親しみのあるものだったのでちょうどよかったのに…成熟した観劇文化の中に身を置けなかったことは残念でしたが、また、次回…という楽しみもできました。

今日、散策して思わず立ち止まったところ。

その1 公園の植込みに紫蘇が!

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あの紫色のもの。

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思わず触れて確かめてしまいました。確かに紫蘇でした。

その2 表情が可愛いのはこんなところでも。

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お店の方に許可をいただいて撮影しております。
連れて歩きたくなる可愛さ…衣装も人間様用の完璧縮小版です。




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2016年08月09日

【夏休み 11日目】デザインミュージアム⇒アテネウム⇒キアズマ

本日は、美術館巡りの日。

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その1 デザインミュージアム

久しぶりに入りました。エーロ・アールニオ展開催中で、日本人にたくさん会うかしらと思ったら、一組しか会いませんでした。あまり美術館とかって入らないのかしら。

今回の展示の中で、私がじっくりと見入ってしまったのは、あの大きな製品の製作過程を見せる映像でした。出来上がった製品や、デザインプロダクツとして、形が整うまでの設計図やデザイナーがあれやこれやと考えた過程よりも、製品として作り上げる過程の方が興味深いです。

その2 アテネウム美術館

ただいま、アテネウム所蔵コレクションを系統立てて展示中。特別展もやっていますが、断然、所属コレクション展の方が見ごたえがあります。

昨年まで、日本に来ていたシェルフベックの作品たちも、既に古巣に戻って展示されていました。
ありったけを展示している感が強く、いささか作品の展示のされ方が窮屈ですが、古典、シンボリズム、カレワラ、人物、風景とテーマが分かれていてわかりやすいですし、フィンランドの代表的な画家とその作品を一挙に見ることができました。秋には、近代の作品展示が始まるようです。

画家たちの肖像画が大集合している部屋もあって、シェルフベックのように、自画像が作品のテーマとなっている人の場合は、大丈夫なのだけれど、あの作品を描いた画家はこの人なのね、と見たいような見たくなかったようなちょっと複雑な気分でした。

その3 キアズマ

キアスマ、キアズマ どちらだ?
現代アートと言うだけで敵前逃亡したくなるため、ここに来るのは、オープンしたての頃の大混雑の中、何がなんだかさっぱりわからないと思いながら館内を巡って以来です。ショップだけには立ち寄るのだけれど、中までは、ね。初回のときの衝撃が大きすぎ、わけのわからないものを見せられるのかと思うと、気持ちが引けてしまうのです。
でも、今回は、面白そうな作品に出会えそうだったので出向きました。現代アートの楽しさを初めて感じることができたのかも。現代アート作品は、なんだろう、これは?これってアートなわけ?と思うようなものもありますが、自分もアートの中に入り込めるというところに現代アートの楽しさがあるのかな、と。
実は、音楽も現代という文字が付くと途端に敬遠したくなるのです。敬遠したくなるのには、それなりの理由もあって、生理的に受け付けないというか、快適に感じないというか。視覚に飛び込んでくるインスタレーションにも同じことが言えるので、単に変わったことを表現しよう、アートって凄いだろう、芸術ってこう進化しているのだぞ!という主張が強いものではなく、主張はあっても、五感に心地よく感じることが何よりも大切なことではないかな、と思い、今回、取り上げられている二人のアーティストの作家さんの作品は、どちらもいい塩梅に楽しませてもらいました。

一人は、ブラジル人アーティストのアーネスト・ネトさん(読み方が正しいかどうかは、疑問。)もう一人は、韓国人アーティストのチョ・ジョンファさん。

最上階のパノラマルームに展示されているネトさんの作品は、製作過程を映像で見ることができ、いったい何日かけて仕上げたのかしら、と思うような巨大な作品でした。近くで見ても楽しいし、遠目で見ても楽しいし、作品の中に入り込むと、また、それでほんわか気分になったりゆったりとした気持ちになれる不思議な空間になっていました。日がな一日その場でのんびりしたくなるような作品空間でしたよ。

パノラマルームから外を見る。

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2016年08月08日

【夏休み 10日目】いろいろ探し回る一日

今日、月曜日は、博物館も美術館も入ることができるのはデザイン・ミュージアムだけ(8月末まで、デザイン・ミュージアムは、月曜日もオープンです。)なので、探して来てほしいと頼まれていたものや、自分の探し物にひたすら時間を費やしました。

ちょっと目先を変えてイタケスクス(Itäkeskus)まで出向いてみました。何か意味があったわけではなく、学生のときに短期間、住んでいたことがあったのでどのくらい変わったかな…と、探検気分だったのです。数年前に、探していたものがここのmarimekkoにしか在庫がないと言われて、出向いたことがありました。その時は、ショッピングセンターが工事中という状態で、迷路のような建物の中をmarimekkoまでたどり着いた(ちょっと大げさ)という記憶があり、その時すでに、かつての面影がないことには気が付いていたのですが、今回、行ってみて、あまりの変わりようにただ唖然といたしました。国内には、大型ショッピングセンターがあちらこちらにできていて、必要なのかしらね!?と思うこともたびたびですが、ここも正にそんな感じ。
それでも、人が住んでいる地域なので、がらんっとした感じの館内もお昼頃には、昼食を食べる子どもずれとか、高齢者などでけっこうにぎわい始めました。今日は、学校も初日で早く終わるのか、お昼過ぎには、本屋さんも子どもたち(中・高校生)でいつの間にかわんさか。書店で本を物色するというのも、目的の一つだったのですが、落ち着かず、早々に退散。

当たり前のことですが、新刊書は、どこの書店へ行っても見つかるものの、少し前に出た本、再版本は、売り切れ御免状態。フィンランドの場合、書籍は見たときに買え…が鉄板鉄則です。
逆に、売れ残り本は、価格がぐぐっと下がるので、掘り出し物棚を眺めるのも大切なひと時。書店を巡りをするのは、掘り出し物棚をチェックするためと言っても過言ではありません。

今日の書店巡りは、4月に出た新刊が欲しくて決行したのですが、今日、回った書店(計5か所)では見つからず、残る手段は出版社直営店。売り切れていたら悲しいので、明日、まっしぐらに出かけてみます。

書店巡りの中には、アカデミア書店(Akateeminen kirjakauppa)も含まれておりまして、昨年の夏休みに来たときは経営者が変わるということで、書店内の雰囲気も、棚の並びもかなりしょんぼりした印象でしたが、棚の並びも落ち着いて、書籍もしっかり棚に収まった今は、また、元の活気を取り戻したようで、ほっとしました。


今回の「探し物」には含まれていなかったので、立ち寄りませんでしたが、マリメッコもIittalaも旗艦店は、移転していたり、改装中で、ガイドブックとは違う場所で営業している店舗があるので要注意です。違う場所と言っても、街区が変わるような移動ではなくて、ほんの数十メートルの移転ですから、大騒ぎするほどのことではないかな。

今日、探し物の中で出くわした、びっくり。

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フィンランドのデザイン界のスーパーヒーローってなっていました。

今日、やっと巡り合えた「いかした自転車」。

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都内でも、自転車シェアリングが実験的に実施されていますが、それと同じ(前からあったけど)ものが、より充実して使いやすくなっていて、この自転車利用者が増えたのか、格好の良い自転車が減ったのかも…。
ヘルシンキ市交通局がやっているので、決済は、交通カード。
使用期間は、10月31日までというところが、フィンランドらしいです。冬のサービスはないのね…ま、確かに道が凍るし危ないから公共交通機関としては、サービスの提供はしたくないはず。

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